考え事

ここんとこ、ついてないなぁ。という気持ちです。
確かに、天橋立の旅行は、最高についていたんですが、それ以外は、ダメダメで、自分が情けなくなるくらいです。
いいことを考えようと、策を練るのですが、それも中途半端で、いい案が浮かんでこないのです。

ちょっと、目先を変えて、いろんな場所に行ってみようかなぁ。と、考えています。
どうも、一人で考えこんでいては、雑念が多すぎて、自分を卑下するようなことになりそうなのです。
どこに行こうか、考えると、私の行動範囲は、ものすごく狭くて、嫌になってしまいます。
「そうだ。ガイドブックでも買って、いい場所を探そう。」と、本屋へ行っても、ガイドグックに載るような場所は、人ごみで、もみくちゃにされそうな場所ばかりです。
一人で、開拓しながら、地道に探していくほかありません。

いい案が出そうになったら、またそれはそれで良しとします。
おみくじに「騒げば、騒ぐほど、損をする。」と、書かれていました。
今の私は、損ばかりです。

天橋立

昨日の天橋立は、綺麗に晴れて、本当に綺麗でした。
上りも下りもリフトに、乗ったのですが、私の体重でロープが切れるんじゃないか。と、ハラハラしました。
うまい具合に、天橋立を一望できるリフトに揺られ、気分は爽快でした。
滞在時間は、短かったのですが、あの景色を見れたのは、幸せでした。

天橋立のキャラクターの「かさぼう」も撮ったのですが、逆光と斜めからの撮影で、載せることは出来ません。

家に、お土産を買いました。
黒豆のお茶とカニせんべい。
あまり、好評とはいえません。
お友達が買った「カニ茶漬け」を買っておいたほうが、喜ばれたのかもしれません。

忙しい旅だったけど、変に充実感を得ることが出来ました。
また、旅行に行きたいなぁ。と、思います。

湧き水

今日は、天橋立に行っていました。
いろいろと観光地（？）をめぐったのですが、どうも商売っ気のあるところが、多かったです。
一番感動したのが、真名井神社の湧き水を汲んだことです。
かなり遠くまで歩いていき、坂をえっちらおっちら登り、やっとの思いで湧き水にたどり着きました。

これは、お友達にも言ってなかったのですが、歩いている途中で「屁」をしたくなりました。
何とか、ごまかそうと必死で言い訳を考えていたのですが、「もう、出たら出たでいいや。」と、投げやりな気持ちになっていました。
しかし、神様はいました。
うまい具合に、お尻に力が入り、「ボフ。」と、鈍い音と、靴底の砂利の音が重なって、見事にいいハーモニーを奏でました。
結局、恥をかかずに済みました。

湧き水は、明日のティータイムで、ハーブティのお湯にします。
いい体験が出来てよかったです。
明日から、しばらく、天橋立の思い出に浸ります。

母の名前

母が、郵便局で通帳を作るというので、記帳係の私が付き添いに行きました。
途中まで、難なくいきましたが、母の名前のところで郵便局員さんに尋ねられました。
身分証明の名前と、私が書いた名前が違う。ということです。
母の名前を今まで書いてきた私ですが、身分証明に表記されている名前が少し違っているのです。
母は、知っていたのですが、私に教えることをしません。
こんな大事なことを伝えない母に、イラッときました。
「字画が変わったら、運命もかわるなぁ。」と、のんきなことを言っています。
運命も減った暮れもありません。
これから、母の名前を多く書くのは、私です。
今日だって、自分の通帳を作るにも私に手伝わせた人です。

身分証明書を受け取ったときに、そのことを知った母ですが、私に教えず、「知らなかったん？」と、平気な顔をして聞いてきます。
「そんなこと、知りません！！」
と、声を大にして言いたかったです。

審美眼がないのでしょうか

いつも、例会に出す作品で、私の一押しのものが、腐されて、適当に出したものが褒められます。
私には、審美眼がないのでしょうか。
それなら、全部、適当に出せばいいのでしょうけど、「これだけは、絶対に自信がある。」と、言うのが、必ずあるのです。

昨日も、一押しのものを一番になるように提出しました。
木っ端微塵に玉砕しました。
ずたずたになる心で、最後まで聞いていると、チラッと褒められる場面もあり、少し救われた気持ちになりました。

一番上手な人は、全作品、褒められて羨ましい思いをしました。
私と一番上手な人との差は、雲泥の差くらいで、美に対する眼は、明らかに違います。
私にも、綺麗、可愛いと思えるものを、見たまんま写せる力が欲しいと思いました。

両親は、1年続けたら、今の写真クラブをやめて、新しいクラブへ行くことを薦めます。
でも、今、辞めたら、尾っぽを丸めて退散する犬のようにつらいのです。
せめて、一矢は報いたい気分です。

11月の例会

先月、写真クラブの撮影会がなかったため、自ら移動し、撮影しに行ってきました。
その分の写真の講習を受けたのですが、私の撮る写真は、先生に気に入られるわけでもなく、一番上手な生徒さんの次の番で、すごく見劣りするものでした。
先生は、「作品を送られた順に、講評している。」らしく、いつも、一番上手な人の前後に私の作品があり、げんなりしています。

次こそは、いい作品を撮りたいと、いつも考え中です。
今は、紅葉のシーズンです。
真っ赤なもみじ、黄色のイチョウなど、どこにあるのでしょうか。
それは、山間にあります。
また、えっちらほっちら、出歩かないといけません。
よく考えたら、私、出不精で、家でテレビを見ているのが、一番好きなのです。
本当は、例会も自分の作品を出さないで、人の作品を見たいだけなのかもしれません。
カメラを愛する人たちは、カメラ片手に、あっちこっち出歩くのが好きな人たちばかりです。
ちょっと写真クラブに入るのを間違えてしまった。と、思うのは、私だけでしょうか。

エケコさんにお願い

またまた、エケコ人形にお願い事を増やしてしまいました。
いつも、タバコをあげるとき、「頼んだよ。」と、頭をなでます。
しかし、体を覆うほどの願い事をしたとき、「こりゃ～。１体では足りないなぁ。」というのが本音です。

私は、お願い事をするとき、自分でも努力をする。ということを全くしていません。
それでは、エケコさんも大変だろうなぁ。
今までは、それなりに、綺麗に折り紙で色づけして、かわいらしくしていたのですが、もう、荷物用のタグに切り替えて、ありったけの願い事を書いてしまいました。
こんな欲張りな人間は、そういないと思います。

今のところ、タバコは、火曜日と金曜日に忘れないようにあげています。
どれか一つでも、お願い事が叶ったら、もっと積極的に努力をしてゆけるのに。っと、ありもしない誠実さを口にする私です。
でも、どうか、お願い事を聞いて欲しい。と、いつも思っているのです。

ごちそうさん

朝、ＮＨＫの連続ドラマを欠かさず見ています。
今は、「ごちそうさん」で、主人公のめ以子が、大阪に嫁いできたところ、出戻りのお姉さんに、意地悪をされているところです。

東京のめ以子が、大阪の味をわかろうと、必死になっています。
大阪しか知らない私は、東京の味を理解するのは、め以子と同じくらい無知な具合です。
大阪は、食道楽な街で、食べ物は、美味しいと聞きます。
大阪を再確認するために、各地の食べ物を食べてみたいなぁ。と、思っています。
なにせ、東京は、おうどんのお汁が真っ黒だと、聞いています。
同じ日本でも、味に、そんなに差があるのは、面白いと思っています。

最近、母も年をとって、だんだん濃い味付けになってきているなぁ。と、つくづく思うようになりました。
年齢でも、味付けが、変わっていくものを、テレビで知りました。

め以子が、踏ん張って大阪の味を体得していくのを見ていると、なぜか、不思議と力をもらえます。
出戻りのお姉さんに、ぎゃふんといわせられる、美味しい食事を作って欲しいなぁ。と、思いました。

花ちゃんの写真展 ＮＯ.1

 

（ゆりまつりで）

 

 

（嵐山で）

 

 

（緑のさざなみ）

 

 

 

今まで撮りためた作品の中で、いいと思われるものを先生に選んでもらいました。

 

私の中で、これが最高の出来だと思います。

 

どうでしょうか？

 

 

 

 

インストール

新しいパソコンになって、初の年賀状つくりをします。
パソコンに「筆王」のソフトをインストールしようとしたら、最後でとまってしまって動きません。
パソコンの使用機種には、私のパソコンも使えるようなことが書いてありました。
何回、インストールしても最後でとまるので、やっぱり、新しいソフトを買わないといけないのかなぁ。と、お財布とにらめっこです。

今年から始めた写真クラブの人たちの年賀状も作らないといけないので、かなりの枚数の年賀状が必要です。
今までが少なすぎたのかもしれませんが、痛い出費です。
多分、インク代もいるので、年賀状つくりは大変な作業になるような気がします。

まずは、ソフトを何とかしないといけません。
もう、電気屋さんにはソフトを置いているはずです。
明日は、ちょっくら電気屋さんをのぞいてみようと思います。

ちょっと頭をよぎったのですが、手書きの年賀状もありって、思いました。
でも、字が汚いので迷惑をかける恐れがありそうです。
もっといろいろ考えようと思います

コンパクトカメラ

今度、お友達と旅行に行くとき、父に、「コンパクトカメラにしなさい。」と、命令されました。
およよよよ・・・。って感じです。
確かに、カメラに興味のない人は、苦痛の一言しかない。ということは、百も承知しています。

父の友達もデジタル一眼レフを持つ人でした。
カメラを構えて、構図を決めて写していると、時間さえ忘れてしまうのです。
その間、ずっと、その光景を待っていないといけません。

私は、今まで、お友達にその苦痛を味合わせていました。
本当に、済まない気持ちでいっぱいです。
今度の旅行は、カメラを忘れて、思いっきり楽しみます。

一眼レフを使いたいときは、一人で撮影に行きます。
そういえば、ずっとコンパクトカメラを使っていなかったので、どこかへなおしこんで、探さないといけません。
コンパクトカメラの使い心地のよさを再確認しようと思います。

さあ、早起きして、待ち合わせて場所に　レッツゴーです。

ハーブティ

弟のお土産にハーブティがありました。
「たまには、上質な時間もいいよね。」と、お湯を沸かして、紅茶のポットを引っ張り出し、ハーブティを注ぎます。
効能は、わからないけど、いいにおいが部屋中、香ります。

カップにハーブティを注ぎいれると、薄茶の中に、ほんのり紅色の色が混ざります。
味は、花の香りがします。
母と「美味しいね。」と、言い合いながら、飲みました。
一瞬時間が止まったかのような錯覚がしました。
紅茶もいいけど、ハーブティも、またいい。
なんか、ハーブティに、はまってしまいそうな気になりました。

私は、ミントを育てています。
ミントをカラカラに乾かして、ミントティもいいなぁ。と、思いました。
なんか、いろいろなハーブを育ててみたい気分にもなります。

いつまでも、部屋中が、ハーブの香りがして、いい感じでした。

怒っている人

買い物に出かけました。
すると、店員さんに向かって、ぶつくさ言っている人がいます。
私は、店員さんにクレームでも言っているのか。と思いました。
でも、違っています。
店員さんには、普通に接し、後ろを向いて、一人で怒っているのです。
ちょうど、そこに私がいたので、人から見ると、私に怒っているように見えます。
でも、その人とは、何の面識もなく、ただ一人で、つぶやきながら怒っているのです。

よくそんな人を見るようになりました。
自転車で走っている人が、一人で怒っているのです。
別に、周りに人影がありません。
私が思うに、あれは、一種の病気なのでは・・・。と、思うのです。
よく言う「幻聴。」に反応しているのだと、私は勝手に解釈しています。

人が怒っているのを見るのは、あまりいい気持ちがしません。
反対に、絡まれたら「怖い。」という気持ちがするでしょう。
でも、その人たちは、自分が怖い人という感覚は持っていないと思います。
ああなると、早く病院に行かないといけません。

天々、病院へ行く

朝、父が天々を抱き上げようとしたら、「ひゃん、ひゃん。」と、うなり声を上げたそうです。
驚いた父は、天々を病院へ連れて行くように、言いました。
でも、私が天々をさわっても、鳴き声ひとつあげません。
しかし、父がお金を出したので、気を良くして病院へ連れて行くことになりました。

病院では、天々の足が悪いのか、歩かせてみても、別に平然と歩いているので、先生は困って、痛み止めの注射を打つのみでした。
ついでに、伸びすぎた爪を切ってもらいました。
天々の爪は、思ったより長く伸びていて、犬専用の爪きりで、カチカチ切ってもらったら、爪が、あっちこっち飛びます。
「これで、一安心。」と、天々を連れた帰りました。

ワクチンの注射と、フィラリアの薬をもらいに行くしか、病院に行ったことのない天々ですが、元気だけが取り柄だと思っていました。
予期せぬ病院通いに、これからも先生に頼らないといけないなぁ。と、天々の身を案じます。
いつまでも元気でいて欲しい。と思います。

決定

昨日、父が病院に行き、検査結果と、手術の日の決定を言い渡されました。
どうも１２月のかかりだそうです。
「お見舞いに行ってやるよ。」というと、「来るな。」と、一喝されました。
どうも私の顔は、にやついていたようです。
しかし、あとで「あいつは、見舞いにも来なかった。」と、言われるのが嫌なので、１回ぐらいは顔を出そうと思います。

話によると、入院は４日ぐらいで簡単な手術だそうです。
父は、やっぱり怖いらしく「医者に、死刑宣告された。」と、蒼い顔をしていました。
私も、時々胸が痛くなるので、一緒に見てもらおうかな。と、思っていたら、そこの病院は、有名な心臓の病院らしく、紹介状がないと見てもらえないようです。
簡単にはいかないようですね。

手術の日も決まったようだし、あとは、元気に過ごすのみです。
一番忙しくなるのは、母だなぁ。と、思います。
父の分まで用事をしないといけません。
父には早く元気になって、また悪態をついてほしいなぁ。と思います。