ごじらいく

足跡の先に・・・

勘違い

2013年11月16日 | 天々
時々、天々は、3階の窓辺で用をたします。
何度も床を掃除するのが大変なので、大きなビニールを引き、その上に新聞紙をおいて、仮設のトイレを作ってあげました。
すると、天々は、嬉しがっているのでしょう。
毎回、そこで用をたすようになりました。

窓辺なので、きばっている時も景色が良くて、いい眺めなのかもしれません。
うんこをしたら、決まって、後ろ足で砂を蹴るような音が聞こえてきます。
「ああ。また3階でうんこをしたのか。」と、ガッカリするのです。
夜も、真っ暗な中、用をたしにいきます。
天々は、勘違いしているのです。
3階のトイレは、本当にただの仮設トイレです。
時たま、間違えて用をたすときだけ使って欲しいのです。
しょっちゅう、用をたすので、トイレ用の新聞紙をしこたま用意しました。
人間のトイレは2個しかないのに、犬用のトイレが3個もあるなんて、なんて贅沢な飼い方でしょう。
もう、好きなだけ用をたしてくれ。と、投げやりな私です。





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