ごじらいく

足跡の先に・・・

審美眼がないのでしょうか

2013年11月11日 | 日々のつぶやき
いつも、例会に出す作品で、私の一押しのものが、腐されて、適当に出したものが褒められます。
私には、審美眼がないのでしょうか。
それなら、全部、適当に出せばいいのでしょうけど、「これだけは、絶対に自信がある。」と、言うのが、必ずあるのです。

昨日も、一押しのものを一番になるように提出しました。
木っ端微塵に玉砕しました。
ずたずたになる心で、最後まで聞いていると、チラッと褒められる場面もあり、少し救われた気持ちになりました。

一番上手な人は、全作品、褒められて羨ましい思いをしました。
私と一番上手な人との差は、雲泥の差くらいで、美に対する眼は、明らかに違います。
私にも、綺麗、可愛いと思えるものを、見たまんま写せる力が欲しいと思いました。

両親は、1年続けたら、今の写真クラブをやめて、新しいクラブへ行くことを薦めます。
でも、今、辞めたら、尾っぽを丸めて退散する犬のようにつらいのです。
せめて、一矢は報いたい気分です。






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