うっかり

昨日の風邪が治り、やっと今朝、平熱になりました。
「これで、もう病気がなくなった。」と、思い外出することに。
これが、うっかりです。
いつも、父に言われていたことを、すっかり忘れていました。
父は、病気になると、必ず翌日は、ゆっくり休息するようにと、耳にたこが出来るぐらい言われていたのです。

外出して、だんだんからだが言うことをきかなくなりそうになりました。
目もしょぼしょぼして、よく見えません。
からだの節々も痛くなり、用事が済んで、急いで家に帰りました。
やっぱり、まだ、平熱だからと言って無理をしてはいけなかったのです。
茶の間で、ゴロンと横になり、からだの調子を整えようとして、昼寝をするのですが、目が冴えて眠れません。
きっと、また熱が出ていたのかもしれません。
当分、からだの様子を考えながら、生活する羽目になりそうです。
父の言っていた休息をとらず、ことを急いだばつです。
しばらくは、ゆっくり生活します。