寝違い

朝、起きると背中が、とても痛くて「こりゃー、寝違いだなぁ。」と、コリをほぐしていました。
母に言うと、「あまり寝返りをうたなかったからだ。」と、言われ納得してしまいました。
そういえば、朝早く目を覚まし、布団の中で寝返りをうたず、ただ、横になって時間を持て余していました。
寝違いになると、肩がガチガチになり、首が回らず、動かすのも痛いのです。
多分、２～３日は治らず、痛みの耐えないといけません。

寝違いを防止する方法は、よく寝ることです。
ぐっすり眠っていると、よく体が動き、寝返りをよくうつことができます。
やっぱり、寝ないということは、運動不足が原因だと思います。
自分では、よくウォーキングしているつもりでも、体が要求する運動になっていないことがあります。
寝違いは、自分では治らないと思っています。
自分でコリを取るには、ものすごい量の運動が必要です。
運動が出来ない私は、２～３日寝違いの痛みと戦わないといけません。
冬場、体を動かせないので、余計に痛みが体にしみて苦痛を伴います。

夜、よく寝るための運動は、本当に必要なことかもしれません。