川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

雨は、夜更けすぎに、雪に変わったわけだけど、夜更けって何時?

2010-02-01 23:31:06 | 日々のわざ
Img_3983いいかんじに雪になりました。@東京。
子どもたちは大はしゃぎ。
しかし、こんなんで、明日の朝、走れるかなあと感じつつ、時々の雪なら、結構、わくわくするのはなぜ?
あと、夜更けすぎ、って、何時のことですか?



今さらですが、PTAの自動加入がいけないわけ。そして、退会条項が必要なわけ。

2010-02-01 20:02:05 | 保育園、小学校、育児やら教育やら
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はじめて、自分がPTAの自動加入の問題に「ひっかかった」のはかれこれ6年前。
息子が小学生になり、自分も自動的にPTA会員になり、なおかつ、給食費のための口座から会費が自動引き落としされた(当時)のに愕然としてから。

以来、調べたり、考えたり、語り合ってきた結果、今では、ぼくのまわりでは「PTAは自動加入で全員加入で当然」とか「入りたくなくても、会員と見なす」などという人はいなくなった。
これは本当にいなくなってびっくりしているくらい。
時代は変わる。

でも、実際に自動加入をやめられるかというとまた別問題。
行政も、「任意なのに全員が入っている理想的保護者団体」であるPTAが、かりに全員自動加入する団体だと知ってはいても、「会員で話し合ってきめたことに行政は口を差し挟めない」という見解に終始する。

だから、ここのところで、もう一度、かるく整理しておこう。
なぜ、自動加入がいけないのか。

行政の見解にヒントがある。
「会員が話し合って決めたこと」なら、たしかに、文句を言われる筋合いはない。
ただし、それに拘束されるのは会員だけだ。

PTAは通過的団体で、次々に新しい人がやってくる。
そして、「新しい人」は最初は会員ではない。
だから、PTAで話し合って自動加入にしたのだとしても(実は、話し合わず、ただなんとなくそうなっているケースが多いかもしれないけれど)、「新しい人」はその決定に拘束されない。

入りたい人は入り、入りたくない人は入らない。それでよいはず。
なのに、自動加入を続けるのは、もう実情にそぐっていない。
行政も、会の中のことならともかく、会の外の者を自動的に会員にしてしまう仕組みについて、指導を行うことはできるだろう。
なにしろ、PTAは社会教育関係団体であって、行政は助言を行うことはできるのだから。

また、PTAからの退会条項が規約なり細則に必要である理由。
これは、「会」なんだから、入退会は自由でしょう、という基本的な部分でもそうなのだけれど、PTAについてはもっと切実な現実がある。

入会前にいくら説明を受けたとしても、PTAの全貌を理解できる人は希だろう。
数々の委員会や係のたぐい。
P連などの「上部」組織との関連などなど、まともに伝えようとしたら、何日かを費やしたセミナーをしなければならないのではないか。

けれど、そんなことをする余裕はないわけだし、ほとんどの人は、「活動しながら理解していく」道を取る。
それで、オーケイな人はよし。

でも、途中で疑問を持って、これ以上活動したくない人も出てくるだろう。
のっぴきならない事情で、かかわれなくなる人もいるだろう(つい先日も、非公開のコメントで、メンタルの病気でPTA活動をやめたいのにやめさせてもらえない、というものがあった)。
そんな時、退会条項はぜひ必要だ。

すごく単純なこと。
会として、あたりまえのこと。
PTAが「普通」の会になってくれることを祈ってばかり。

外は冷たい雨

2010-02-01 16:43:47 | 日々のわざ
R0012875なんの脈絡もなくサーモン親子丼。
ニュージーランドはサーモンがおいしい国だった。肉厚でジューシー。
*******
で、帰国してはじめてる本格的な雨。それもとっても冷たい。夜半には雪になる?

朝、二度寝してしまうも、ニュージーランドで唯一最後まで書いた長編(ジュヴナイル)の草稿を第二稿にもっていくところまでこぎ着ける。
もう一度、読み直したら、編集者に預けよう。


あとは、確定申告の準備をそろそろ始めないといかんし、そういえば、FIFAのチケットの当選発表もきょうだったっけ。

いろいろなことがばたばたとやってくる。

まあ、ひとつひとつ。
というところ。

なお、目下、頭痛中。
買い物ついでに駅前喫茶店で読書していたら、半年前よりずっと分煙状況が悪くなっていた。
どんどん煙が流れてくる。
原因追究はしなかったけれど、仕切りの自動ドアが開けっ放しになっていたような気もしないでもない。