UCカードから電話がくる。一昨日、楽天のネットショップで何かを買ったかどうか。
買ってません。
記憶にございません。
なにやら、ぼくのカードの番号を使って、ぼくの住所とは違うところに送るような注文があったらしいのです。
それで、住所が違うぞということになって連絡が来た、と。
カードは破棄。新しいカードが送られてくるわけだけど、そもそもなぜこんなことになったのか。
例のアメリカでの大量漏洩事件?
と聞いたなら、それとは関係ないそうな。
流出したデータはすべて確認済みであるとのこと。
ネットでの不正入手や、ごくまれにぼくがカードを使ったところの店員が控えていたり、ね。そういうことらしい。
それにしても、びっくりしたなあ。
いや、実はびっくりしたのは、これから書くことです。
カード番号を盗むやつがいるのは分かる。でもさ、こういう使い方が現実にされるということは、今回はカード会社が気づいたけれど、そうじゃなくて、成功してしまうことも結構な確率であるってことでしょう?
ぼくはそのことにびっくりなわけです。
だってある程度の「率」がないとやらないよね。
送り先の住所を晒すリスクだってあるわけだし。
今回は「東京都内の佐藤さん」。もちろん、偽名なんだろうけど、かといって不正使用した本人がまったくアクセス不可能な住所を指定しても意味がないわけで、不正使用者特定への重要な情報になってしまうじゃないですか。
確認してみましたよ。
そうしたら、たしかに、登録住所と同じかどうか必ずチェックしているが、スルーしてしまう場合は現実にある、とのこと。不正使用して、うまく高額商品をせしめるやつは現にいるわけなのですね。
心許ないなあ。
もしも、そうなってしまったら、自分で明細をみて気づくしかないので、ちゃんと明細書をチェックするしかないよね。ということでした。
買ってません。
記憶にございません。
なにやら、ぼくのカードの番号を使って、ぼくの住所とは違うところに送るような注文があったらしいのです。
それで、住所が違うぞということになって連絡が来た、と。
カードは破棄。新しいカードが送られてくるわけだけど、そもそもなぜこんなことになったのか。
例のアメリカでの大量漏洩事件?
と聞いたなら、それとは関係ないそうな。
流出したデータはすべて確認済みであるとのこと。
ネットでの不正入手や、ごくまれにぼくがカードを使ったところの店員が控えていたり、ね。そういうことらしい。
それにしても、びっくりしたなあ。
いや、実はびっくりしたのは、これから書くことです。
カード番号を盗むやつがいるのは分かる。でもさ、こういう使い方が現実にされるということは、今回はカード会社が気づいたけれど、そうじゃなくて、成功してしまうことも結構な確率であるってことでしょう?
ぼくはそのことにびっくりなわけです。
だってある程度の「率」がないとやらないよね。
送り先の住所を晒すリスクだってあるわけだし。
今回は「東京都内の佐藤さん」。もちろん、偽名なんだろうけど、かといって不正使用した本人がまったくアクセス不可能な住所を指定しても意味がないわけで、不正使用者特定への重要な情報になってしまうじゃないですか。
確認してみましたよ。
そうしたら、たしかに、登録住所と同じかどうか必ずチェックしているが、スルーしてしまう場合は現実にある、とのこと。不正使用して、うまく高額商品をせしめるやつは現にいるわけなのですね。
心許ないなあ。
もしも、そうなってしまったら、自分で明細をみて気づくしかないので、ちゃんと明細書をチェックするしかないよね。ということでした。