本年もお世話になりました。
すでに、メールでも送った方が結構いるのですが、あらためて、ブログにも、年の瀬のご挨拶。
大晦日にしようかと思ったけれど、年越しより1日前の今の方がふさわしい気がして。
さてさて、
昨年(2009年)はニュージーランドに半年滞在し「日本をお休み」していたため、今年はどことなくリハビリ感のただよう1年となりました。
仕事もゆるゆるとやった感があり、今、リストにしてみても、ちとぱっといたしません(おまえ、もっとやれるだろ、とおしかりを受けそう)。
**********
書籍などの仕事
完全な新作として上梓したのは1冊に留まりました。
また、新たに3冊の作品(作品集)が、文庫で読めるようになりました。
**********
ウェブ・雑誌など
ある程度まとまったボリュームある連載記事としては下記の通り。
ニュージーランドでの暮らしからのアウトプットとして……
「ニッポンをお休み!」(web集英社文庫)
http://bunko.shueisha.co.jp/serial/kawabata/25_01.html
「川端裕人のゆるゆるで回す「明日の学校」体験記」(日経ビジネスオンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100205/212615/
また、ワールドカップ・南アフリカ大会では、日本戦すべてを含む10試合ぼとを観戦し、Number誌を通じて5回にわたる観戦報告をいたしました(残念ながらWebでは読めません)。
******
その他
8月には、多くの方々の協力を得、「フォーラム・PTAは「新しい公共」を切り拓けるか~大人の元気が子どもの元気!」を東大福武ホールで開催しました。
http://pta-forum.seesaa.net/
当日資料などは、こちらで読むことができます。
一緒にやってくださった方々、来てくださった方々、本当に感謝です。
**********
さて、来年は……
現在、Web文蔵にて連載中の「ギャング・エイジ」が12回をもって終了する予定で、すみやかに書籍化できることを期待しております。
http://www.php.co.jp/bunzo/web_bunzo_list.php#kawabata
また、集英社の「小説すばる」1月号に掲載される「8月の世界樹」を皮切りに、理想的には隔月ペースで、気象をテーマにした連作を発表していきます。
光村書店の季刊誌「飛ぶ教室」でも、中学生の男の子を主人公にした「スーパー中学生」の物語が始動します。
子どもの本関連で、いくつかのサプライズも準備中。
依頼されている書き下ろしもやらなければ、ですね。理科部の続き!というプレッシャーを感じております。
身の回りレベルで、ちゃんと反響のある作品なので、大事にしなければ。
「校長先生が読む雑誌」に「校長先生のためのPTA入門」的な連載を持てる可能性がかなり高くなっています。
さらに言いますと、日本代表も出場するサッカーのコパ・アメリカ(アルゼンチンで開催)にも行ってくる予定です(サッカーは本当に、いろいろなとこに連れて行ってくれます)。
*********
そのほかにも、サバ行きたい、ルワンダ行きたい、あとニュージーランドやシンガポールに用事があるぞ……など、久々に、育児を子育てテーマを離れ「外を向いた」計画は数知れず。
実現するか分からないことだらけですが、今から慌ただしい「走る」がごとき1年になる予感がしております。
来年もよろしくお願いいたします!
あ、書いている間に、日付が変わって、31日になってしまったっっ。
すでに、メールでも送った方が結構いるのですが、あらためて、ブログにも、年の瀬のご挨拶。
大晦日にしようかと思ったけれど、年越しより1日前の今の方がふさわしい気がして。
さてさて、
昨年(2009年)はニュージーランドに半年滞在し「日本をお休み」していたため、今年はどことなくリハビリ感のただよう1年となりました。
仕事もゆるゆるとやった感があり、今、リストにしてみても、ちとぱっといたしません(おまえ、もっとやれるだろ、とおしかりを受けそう)。
**********
書籍などの仕事
完全な新作として上梓したのは1冊に留まりました。
雲の切れ間に宇宙船 三日月小学校理科部物語(2) (角川つばさ文庫) 価格:¥ 651(税込) 発売日:2010-05-15 |
また、新たに3冊の作品(作品集)が、文庫で読めるようになりました。
星と半月の海 (講談社文庫) 価格:¥ 610(税込) 発売日:2010-03-12 |
てのひらの中の宇宙 (角川文庫) 価格:¥ 540(税込) 発売日:2010-06-25 |
イルカと泳ぎ、イルカを食べる (ちくま文庫) 価格:¥ 840(税込) 発売日:2010-08-09 |
**********
ウェブ・雑誌など
ある程度まとまったボリュームある連載記事としては下記の通り。
ニュージーランドでの暮らしからのアウトプットとして……
「ニッポンをお休み!」(web集英社文庫)
http://bunko.shueisha.co.jp/serial/kawabata/25_01.html
「川端裕人のゆるゆるで回す「明日の学校」体験記」(日経ビジネスオンライン)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100205/212615/
また、ワールドカップ・南アフリカ大会では、日本戦すべてを含む10試合ぼとを観戦し、Number誌を通じて5回にわたる観戦報告をいたしました(残念ながらWebでは読めません)。
******
その他
8月には、多くの方々の協力を得、「フォーラム・PTAは「新しい公共」を切り拓けるか~大人の元気が子どもの元気!」を東大福武ホールで開催しました。
http://pta-forum.seesaa.net/
当日資料などは、こちらで読むことができます。
一緒にやってくださった方々、来てくださった方々、本当に感謝です。
**********
さて、来年は……
現在、Web文蔵にて連載中の「ギャング・エイジ」が12回をもって終了する予定で、すみやかに書籍化できることを期待しております。
http://www.php.co.jp/bunzo/web_bunzo_list.php#kawabata
また、集英社の「小説すばる」1月号に掲載される「8月の世界樹」を皮切りに、理想的には隔月ペースで、気象をテーマにした連作を発表していきます。
光村書店の季刊誌「飛ぶ教室」でも、中学生の男の子を主人公にした「スーパー中学生」の物語が始動します。
子どもの本関連で、いくつかのサプライズも準備中。
依頼されている書き下ろしもやらなければ、ですね。理科部の続き!というプレッシャーを感じております。
身の回りレベルで、ちゃんと反響のある作品なので、大事にしなければ。
「校長先生が読む雑誌」に「校長先生のためのPTA入門」的な連載を持てる可能性がかなり高くなっています。
さらに言いますと、日本代表も出場するサッカーのコパ・アメリカ(アルゼンチンで開催)にも行ってくる予定です(サッカーは本当に、いろいろなとこに連れて行ってくれます)。
*********
そのほかにも、サバ行きたい、ルワンダ行きたい、あとニュージーランドやシンガポールに用事があるぞ……など、久々に、育児を子育てテーマを離れ「外を向いた」計画は数知れず。
実現するか分からないことだらけですが、今から慌ただしい「走る」がごとき1年になる予感がしております。
来年もよろしくお願いいたします!
あ、書いている間に、日付が変わって、31日になってしまったっっ。