はじめて、現地校のPTA会合があったので出席。
クラス単位の活動はなく、全校レベルの会合のみ、月一度行っている模様。
以下、メモ。ぼく自身分かっていないことが多いので、ただ書きっぱなしです。
************
出席者は会長のジャッキー、先生側の担当者で、副会長相当のジェニーのほか、計6人。2人が休みだった。つまり、最大で8人で運営している。
前の会合は、2ヵ月前。つまり5月。6月は学期と学期の間のスクールホリデーだったので、会合がなかった。
ジャッキーが会を仕切る。とてもインフォーマルな会だと言いつつも、セクレタリー(書記)がきちんと記録を取る。独特の英語だけれど、こういうのをミニッツ・キーパーとかいう。何時に何を決めた、というふうなところまで記録するから。ただ、実際にこの会議では、挙手して採決みたいなことは一切なかった。
ちなみに、全員が女性だった。一人男性メンバーがいるけれど、今回は欠席。
その上で、話し合われたのは、こんなかんじ。
まず、前回の話し合いとその後の展開について。
・お金について。369ドルの残金。これは、会費ではなく、学校への寄付金の中から、一定のパーセンテージ(何%か誰も知らなかった(笑))出てくるもの。
・高学年でつくる「アートシャツ」の負担(金銭的・取り計らい)をPTAですることについて、担当者があちこちに問い合わせて算段取り付けた報告。
・ワーキングビー活動(働き蜂みたいに、要請に応じて行う仕事の報告)。具体的には、校庭の緑を管理するボランティア組織と一緒に、雑草取りなど。
・学校で児童の忘れ物のLost and foundをなぜかPTAがやっていて、その担当者から「鍵」が見つかって誰のものか捜索中、という話。
・各学年が芝居で使うコスチュームの保管がめちゃくちゃになっており(児童が、きちんと戻さない!)、それを今補助教員が整理している。PTAで、所有しているもののリストを作れないか。→コンピュータで管理しちゃいましょう。
・教員から出てきた、PTAにしてもらいたいことのリスト。
1.Word cards(単語カード)の整理。
2.ゲームやカードを入れる箱が破損しているのが多い。直してもらえないか。→なおすやつを準備しておいてもらえたらやりましょっ。
3.ワインキャスク(樽)をペインとしてほしい(これは意味不明。どこかにワインの樽があるんだろうか)。
4.三年生四年生のクッションを洗いたい。→何個あるのか。大きさは? 教員代表が把握していなかったため、担当者を決めて現状把握を。この議論にかなり時間を取られた。話が脱線する、というわけではないけれど、行ったり来たり。いったんコンセンサスが得られたかと思うと、また、別の論点が出てきたり。たかが、クッションの洗濯じゃないか! というのは、日本でもよく感じることなり。
5.校庭のネットボール用のラインが消えかけているので、また描いてほしい。
さらに、制服についての問題提起。
学校理事会で、制服についての問題が議論されている。
PTAとしてかかわる問題ではないと認識しつつ、保護者代表としいの立場から、発言する意味はある。冬の制服のアウターのフリースの内側にTシャツだけの子がいたり(本当はポロシャツを着なければならない)、あまりに制服のオプションが多すぎると考える保護者がいたり、いろいろあるようだ。
会長が「ほかになにかない」と言い、ミニッツキーパーが「20時25分に終了」、と告げる。
****************
最初にも書きましたが、ぼくもまだよく分かってません。
ただ書きっぱなしのメモってことで。
クラス単位の活動はなく、全校レベルの会合のみ、月一度行っている模様。
以下、メモ。ぼく自身分かっていないことが多いので、ただ書きっぱなしです。
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出席者は会長のジャッキー、先生側の担当者で、副会長相当のジェニーのほか、計6人。2人が休みだった。つまり、最大で8人で運営している。
前の会合は、2ヵ月前。つまり5月。6月は学期と学期の間のスクールホリデーだったので、会合がなかった。
ジャッキーが会を仕切る。とてもインフォーマルな会だと言いつつも、セクレタリー(書記)がきちんと記録を取る。独特の英語だけれど、こういうのをミニッツ・キーパーとかいう。何時に何を決めた、というふうなところまで記録するから。ただ、実際にこの会議では、挙手して採決みたいなことは一切なかった。
ちなみに、全員が女性だった。一人男性メンバーがいるけれど、今回は欠席。
その上で、話し合われたのは、こんなかんじ。
まず、前回の話し合いとその後の展開について。
・お金について。369ドルの残金。これは、会費ではなく、学校への寄付金の中から、一定のパーセンテージ(何%か誰も知らなかった(笑))出てくるもの。
・高学年でつくる「アートシャツ」の負担(金銭的・取り計らい)をPTAですることについて、担当者があちこちに問い合わせて算段取り付けた報告。
・ワーキングビー活動(働き蜂みたいに、要請に応じて行う仕事の報告)。具体的には、校庭の緑を管理するボランティア組織と一緒に、雑草取りなど。
・学校で児童の忘れ物のLost and foundをなぜかPTAがやっていて、その担当者から「鍵」が見つかって誰のものか捜索中、という話。
・各学年が芝居で使うコスチュームの保管がめちゃくちゃになっており(児童が、きちんと戻さない!)、それを今補助教員が整理している。PTAで、所有しているもののリストを作れないか。→コンピュータで管理しちゃいましょう。
・教員から出てきた、PTAにしてもらいたいことのリスト。
1.Word cards(単語カード)の整理。
2.ゲームやカードを入れる箱が破損しているのが多い。直してもらえないか。→なおすやつを準備しておいてもらえたらやりましょっ。
3.ワインキャスク(樽)をペインとしてほしい(これは意味不明。どこかにワインの樽があるんだろうか)。
4.三年生四年生のクッションを洗いたい。→何個あるのか。大きさは? 教員代表が把握していなかったため、担当者を決めて現状把握を。この議論にかなり時間を取られた。話が脱線する、というわけではないけれど、行ったり来たり。いったんコンセンサスが得られたかと思うと、また、別の論点が出てきたり。たかが、クッションの洗濯じゃないか! というのは、日本でもよく感じることなり。
5.校庭のネットボール用のラインが消えかけているので、また描いてほしい。
さらに、制服についての問題提起。
学校理事会で、制服についての問題が議論されている。
PTAとしてかかわる問題ではないと認識しつつ、保護者代表としいの立場から、発言する意味はある。冬の制服のアウターのフリースの内側にTシャツだけの子がいたり(本当はポロシャツを着なければならない)、あまりに制服のオプションが多すぎると考える保護者がいたり、いろいろあるようだ。
会長が「ほかになにかない」と言い、ミニッツキーパーが「20時25分に終了」、と告げる。
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最初にも書きましたが、ぼくもまだよく分かってません。
ただ書きっぱなしのメモってことで。
http://blog.ricoh.co.jp/GR/archives/2009/07/gr_digital_iii.html
本日発表だったらしいのだけれど、日本を離れるちょっと前に実機を見せてもらっていたのがちょっと自慢のカワバタです。
こいつのウリは、胸を張って「画素数戦争から一抜けた」と主張したこと。
ぼくは、たくきさんみたいに「デジカメに1000万画素はいらない」とは思わないけれど、「1000万画素くらいでいい」派なので、画素数は増やさずに、高画質化を徹底追究するスタンスはきわめてリーズナブルにかんじます。
がんばって、f1.9のレンズを搭載したのもいいかんじ。「ほぼ」一段明るくなる。
にもかかわらず、手ぶれ補正はない、というのは、なんなんでしょ。こだわりの選択に、GRというのはそういうものなのだ、と納得するしかないですね。
たぶん、名機と呼ばれることになんんじゃないだろうかと、予感アンド期待。
と同時にGRD2と使い方の棲み分けもできそうなくらい、新たなコンセプトが詰まっているのもうれしかったり。
わくわくさせてくれてありがと、ですね。
本日発表だったらしいのだけれど、日本を離れるちょっと前に実機を見せてもらっていたのがちょっと自慢のカワバタです。
こいつのウリは、胸を張って「画素数戦争から一抜けた」と主張したこと。
ぼくは、たくきさんみたいに「デジカメに1000万画素はいらない」とは思わないけれど、「1000万画素くらいでいい」派なので、画素数は増やさずに、高画質化を徹底追究するスタンスはきわめてリーズナブルにかんじます。
がんばって、f1.9のレンズを搭載したのもいいかんじ。「ほぼ」一段明るくなる。
にもかかわらず、手ぶれ補正はない、というのは、なんなんでしょ。こだわりの選択に、GRというのはそういうものなのだ、と納得するしかないですね。
たぶん、名機と呼ばれることになんんじゃないだろうかと、予感アンド期待。
と同時にGRD2と使い方の棲み分けもできそうなくらい、新たなコンセプトが詰まっているのもうれしかったり。
わくわくさせてくれてありがと、ですね。
デジカメに1000万画素はいらない (講談社現代新書) 価格:¥ 987(税込) 発売日:2008-10-17 |
告知し忘れていました。
小説現代の8月号で、「100年後の世界」という特集があり、そこに「エイジア」という作品を掲載させていただいとります。
当方、100年後を想像する力に欠けているため、2025年の近未来、100年後の世界のために計画を立てる為政者の苦悩(?)みたいな作品です。そんなに苦悩していないかもしれないけれど。
この世界は、あまり知られていない(某アンソロジーにひっそり収まっている)、「見よ、100億の鳩が迫っている」と繋がっているのかもしれません。
小説現代の8月号で、「100年後の世界」という特集があり、そこに「エイジア」という作品を掲載させていただいとります。
当方、100年後を想像する力に欠けているため、2025年の近未来、100年後の世界のために計画を立てる為政者の苦悩(?)みたいな作品です。そんなに苦悩していないかもしれないけれど。
この世界は、あまり知られていない(某アンソロジーにひっそり収まっている)、「見よ、100億の鳩が迫っている」と繋がっているのかもしれません。
小説現代 2009年 08月号 [雑誌] 価格:¥ 940(税込) 発売日:2009-07-22 |
はじまりの歌をさがす旅 (角川文庫 か 42-3) 価格:¥ 820(税込) 発売日:2009-07-25 |
書店に並んだようです。
あらためて紹介です。
曾祖父の死をきっかけに、謎の旅に招待された隼人。必要な持ち物は、きみの声と歌の言葉。日本を飛び出した隼人は、身ひとつで砂漠に放り出されてしまう。想像を絶する過酷な旅、その先に待ち受けていたものは。
と編集者が書いてくれた言葉で説明終了。
単行本には「赤い風のソングライン」という副題がありましたが、文庫版ではなくなりました。また、文庫版にあたって大幅な改稿とまではいきませんが、枝葉を刈り込む作業はかなりしました。
場合によっては「薄くなった」(もちろんページ数はそうなのだけれど)と感じられる可能性もあるとはいえ、読みやすくなったと思います。
角川文庫で既刊の「ザ・スープ」「ニコチアナ」に続き、影山徹さんのイラストをお願いしたため、なんとなく「三部作」ほくなっています。
内容的にも呼応する部分が多いので、とても愛しい「三部作」となりました。
ブルース・チャトウィンの「ソングライン」がなければ、そもそも着想されなかった作品なので、あらためてリスペクトを。
ソングライン 価格:¥ 2,730(税込) 発売日:1994-07 |
あと、単行本版をまだ連載していた頃、これ、ほんと主題歌みたいだなあと思っていたのはガナハミのこのアルバム。
TRAVELING SUNS 価格:¥ 3,059(税込) 発売日:2000-02-23 |
トラヴェリング・サンズ 価格:¥ 1,020(税込) 発売日:2000-02-23 |
嵐の中の動物園 三日月小学校理科部物語(1) (角川つばさ文庫) 価格:¥ 651(税込) 発売日:2009-07-15 |
このカテゴリーの小説を書くのは初めてですが、とても楽しんで書けました。
そして、自分が書いた文章に自動的にいろんな絵がつく、それも綿密なキャラ設定のもとに──というのが新鮮でした。楽しい仕事でした。
ちなみに、イラスト担当の藤丘さんも、福岡動物園に通って、良い仕事をしてくださいました。
ぼくの方は、江戸川区自然動物園。
いろんな要素がまざって、楽しいものになった自負あり。
今後、タイムスリップものの要素をフィーチャーしつつ、ストーリーを作っていくつもりです。
来週、発売なので見本が参りました。
こういう版形で小説を出すのは初めてだし、かなり新鮮です。
ちなみに、2冊買うと、もれなく「つばさちゃんノート」がもらえるキャンペーン中らしいです。
いや、別にこの本、2冊ってわけではなく……。
アマゾンでもとっくに予約可。
この時期に書影付きででているのは、結構、びっくり。
こういう版形で小説を出すのは初めてだし、かなり新鮮です。
ちなみに、2冊買うと、もれなく「つばさちゃんノート」がもらえるキャンペーン中らしいです。
いや、別にこの本、2冊ってわけではなく……。
アマゾンでもとっくに予約可。
この時期に書影付きででているのは、結構、びっくり。
嵐の中の動物園 三日月小学校理科部物語(1) 価格:¥ 651(税込) 発売日:2009-07-15 |
ヴェロキラプトル―はねのある小さな肉食恐竜 価格:¥ 1,575(税込) 発売日:2008-07 |
とにかく、画力のある絵本なので、1ページ1ページ、みんなにじっくり見せながら読んだ。
いや、言葉は多少はしょっても、絵から連想することを拾い上げた方が豊かなトークになる。こういう絵本の場合は。
一冊だけのつもりだったので、急がずに、のんびり。
ラプトルがネズミを食べているのを見て、かわいそうなご先祖様!
というつなぎで、「リンダリンダ」を読んだ。
日曜日よりの使者の詩―甲本ヒロト全詞集 価格:¥ 1,260(税込) 発売日:2007-01 |
ブレイブ ストーリー 特別版 [DVD] 価格:¥ 3,980(税込) 発売日:2006-11-23 |
原作を読んで、映画を観る。
そして、違いについて考える。
そういう、豊かなトレーニングに最適with kidsな映画だった。
もともと原作は豊饒にして、重層的。
単純に語り尽くせる内容ではない。それを2時間弱の尺に落とし込むためには、モチーフの整理も必要だし、また、映像なりの演出も必要だろう。
そこで、何を切って何を伸ばすか。
というのが問題なのだけれど、この作品は、明確な意志のもとに選択をしている。ぼくとしては、好感度が高い。
先に原作を読んだ息子と、違いについて語り合う。
息子は、ファイヤードラゴンのジョゾが、小さくてペットみたいな形でしか出てこないことを指摘する。
また、カッツが死なず、生き延びることとか。
ぼくとしては、最大の違いはエンディング。
ミツルが、ヒト柱になって、幻界を見守ることになる残酷にして、透徹した小説版の結末に対して、映画版では、ミツルが妹と一緒に転校してくる「願いが叶った」ハッピーエンド。
それなりにうるうるしつつ、小説と映画の到達点の違いを考えるのだ。
ぼくはこの映画については、これが最適解のひとつだと感じた。
なにしろ、子どもに観てほしいものね。
それこそ、小学校低学年から。
勇気についての物語として。
ブレイブ・ストーリー(上) 価格:¥ 1,890(税込) 発売日:2003-03-05 |
KB232とトリニティワークス製の商用ドライバの組み合わせで、なぜか「子音落ち」が発生する件で、原因は迷宮入り。
実はあれから、いろいろためして、スペックがもっとよいマシンだとほとんど症状が出ないことがわかったので、いずれまた使う日が来るような気もしている。
では、それまでの間、どうするか。
というので、とうとう、満を持して(?)、なすこじさんのTestDriverの登場。
ということはすなわち、RboardにHello Againというわけ。
imateをドライバなしに使ってしまう荒技で、どいう理屈かよくわからないけれど、使えるようになりますです。
詳しくは、こちら。
http://www.geocities.jp/nasukoji_7/download/download_rboard4mac.html
ほんと、Rboardなど、もう二度と使わないと思っていたのに……。
結論から言うと、きわめて快適に使えています。
もちろん、G5時代より、マシンスペックがあがっていることもあるのだけれど、本当にサクサク。
これはいい!
今のところ、一切不満なし。
前以上の環境になってます。
ということは、KB232の方は、このキーボードが壊れてしまう日まで、「予備」としてお蔵入りか。
それでも、予備があることはすごくいいことであって、ぼくはトリニティワークスのドライバにお金を払ったことについては、「今度もサービスを継続してください」という支持を示すものとしても悔い(?)はなし。
いずれにしても、自分の固有の環境のせいで、起きている現象である可能性がきわめて高かったわけだし。
そして、なにはともあれ……
ありがとうございます。なすこじさん!
たぶん、この環境で、かなりの作品なりエッセイなり、文章が世に出されることになるでしょう。
そうだ、imateふたつ持っていたはずなのに、ひとつしか見つからない。
これも必需品。探さねば。
実はあれから、いろいろためして、スペックがもっとよいマシンだとほとんど症状が出ないことがわかったので、いずれまた使う日が来るような気もしている。
では、それまでの間、どうするか。
というので、とうとう、満を持して(?)、なすこじさんのTestDriverの登場。
ということはすなわち、RboardにHello Againというわけ。
imateをドライバなしに使ってしまう荒技で、どいう理屈かよくわからないけれど、使えるようになりますです。
詳しくは、こちら。
http://www.geocities.jp/nasukoji_7/download/download_rboard4mac.html
ほんと、Rboardなど、もう二度と使わないと思っていたのに……。
結論から言うと、きわめて快適に使えています。
もちろん、G5時代より、マシンスペックがあがっていることもあるのだけれど、本当にサクサク。
これはいい!
今のところ、一切不満なし。
前以上の環境になってます。
ということは、KB232の方は、このキーボードが壊れてしまう日まで、「予備」としてお蔵入りか。
それでも、予備があることはすごくいいことであって、ぼくはトリニティワークスのドライバにお金を払ったことについては、「今度もサービスを継続してください」という支持を示すものとしても悔い(?)はなし。
いずれにしても、自分の固有の環境のせいで、起きている現象である可能性がきわめて高かったわけだし。
そして、なにはともあれ……
ありがとうございます。なすこじさん!
たぶん、この環境で、かなりの作品なりエッセイなり、文章が世に出されることになるでしょう。
そうだ、imateふたつ持っていたはずなのに、ひとつしか見つからない。
これも必需品。探さねば。
エントリーモデルのカメラの「寿命」は1年(最新であるという意味で)。その1年間、よく写真を撮る日々になりそうなので、買ってきました。
フルサイズ機をあくまでメインにしつつ、小回りがきくボディなので、相手を威圧しない(対人)、撮像素子の小ささによる疑似望遠効果を期待してのこと。さっそく、24-105Lをつけて試し撮り。
しかし、いわゆる、専用レンズはまったく持っていなくて、広角側が弱いです。
あと、操作的には、キャノンらしさを随所に残しつつ、5Dmk2に比べて、直感的で分かりやすいように思いました。
設定の確認に背面の液晶を使う局面が多いのだけれど。
ちなみにぼくが買ったのは、ボディのみ。
小さいし、手になじむし、最初の一台にも、大きなののサブにも勧められると思う。
フルサイズ機をあくまでメインにしつつ、小回りがきくボディなので、相手を威圧しない(対人)、撮像素子の小ささによる疑似望遠効果を期待してのこと。さっそく、24-105Lをつけて試し撮り。
しかし、いわゆる、専用レンズはまったく持っていなくて、広角側が弱いです。
あと、操作的には、キャノンらしさを随所に残しつつ、5Dmk2に比べて、直感的で分かりやすいように思いました。
設定の確認に背面の液晶を使う局面が多いのだけれど。
Canon デジタル一眼レフカメラ Kiss X3 ダブルズームキット KISSX3-WKIT 価格:(税込) 発売日:2009-04-24 |
ちなみにぼくが買ったのは、ボディのみ。
小さいし、手になじむし、最初の一台にも、大きなののサブにも勧められると思う。
LEE (リー) 2009年 07月号 [雑誌] 価格:¥ 600(税込) 発売日:2009-06-06 |
LEE (リー) 2009年 08月号 [雑誌] 価格:¥ 600(税込) 発売日:2009-07-07 |
今週は、毎日2つずつのアポイントメントをこなす日々。すごく珍しい。実は結構ヘトヘト。たぶん、これが自分の限界ぽい。
さて、午前中にお会いした女性誌Leeのみなさんは、ぜんぜん別件なのに、最後はPTAで盛り上がる。「編集者で、子育てのためにフリーになって、仕事の量をセーブしつつ、子どもとの時間をしっかり取りたい」というふうな人が、のきなみPTAに捕獲される、という現象についてぼくが言及したら、「あ、それわたしです」とライターさん。
うーん、こうなったら、PTA特集やってほしいぞ!
おひさま 2009年 08月号 [雑誌] 価格:¥ 650(税込) 発売日:2009-07-01 |
「絵本雑誌」とでもいうのだろうか。「おひさま」の編集者さんと会う。
これが、すごくこゆーい、絵本誌なのだ。
絵本誌なるものが、存在すること自体驚異だし、しかし、よくよく見ると必然性がある。絵本を1冊買うとそれだけで1500円から2000円弱くらいはかかるのに、これは5,600円程度。
そして、短めとはいえ、「絵本」が10くらい掲載されている。短いことは、実は大事なことでもあって、眠る前の5分とかでも、必ず読んであげられるとか、学校での読み聞かせで時間が余った時に活用できるとか、いろいろ重宝するのだ。
おまけに、クオリティが高い!
この号のスズキコージさんの「ペンキぬりぬり」は一見の価値ありっすよ。
いいもの紹介していただきました。