川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

算数宇宙人が出てくる本その2(さんすううちゅうじん あらわる! )

2012-01-31 01:11:44 | 自分の書いたもの
さんすううちゅうじん あらわる! (講談社の創作絵本)さんすううちゅうじん あらわる! (講談社の創作絵本)
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2012-02-01


AMAZONに書影が出ました。
とうとう発売ですね。きっと、あしたあたりから、書店に展開されるはずです。

高畠那生さんと、楽しくやりとりしつつ、創った絵本。ぼくとしては、はじめての絵本になりました。

以下、能書き──
*****
我が家には、地下室がありまして(本当はそんなものないんですが)、そこに干からびた「さんすううちゅうじん」が眠っています。名前はゼロイチせんせいといい、水をかけると復活します。そして、子どもたちに算数を教えてくれるのです。なぜなら宇宙のさんすうを、地球に広めたいから……。

というお話を、まだ幼かった頃の息子と娘に、おやすみ前の「お話」として、語っていたことがあります。お気に入りの嘘話のうちのひとつでした。それが、この物語「さんすううちゅうじん あらわる!」の原点となりました。

ここでは、ゼロイチせんせいは、昔の「お話」とは違い、宇宙船にのって、地球の小学校1年生をテストしにやってきます。そして、地球の算数は、宇宙でも特別すごいことを発見します。もしも、算数が苦手とか、つまらないと思っている人がいたら、ぜひ読んでみてほしいです。だって、算数は学校の授業だけでなく、いろいろなところに顔を出し、知らず知らずのうちに使っているんですよ。読んだ後、算数っておもしろいかも! と思ってもらえたら、大成功!
*****

講談社のサイト「絵本通信」に書いたショートメッセージです。
なにはともあれ……絵がすばらしくフィットしてます!

チーター大セールとか、でっこりぼっこりの、高畠那生さんと一緒に仕事できて、シアワセー、であります。(これら、ぼくの低学年読み聞かせで、困った時のためにいつも忍ばせておく本なんです)

ご賞味のほどを。
チーター大セールチーター大セール
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2006-03
でっこりぼっこりでっこりぼっこり
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:2009-08

コメント (3)

リョウ&ナオ#3が「飛ぶ教室」28号に

2012-01-29 23:57:54 | インポート
飛ぶ教室 28(2012冬)―児童文学の冒険
価格:¥ 1,000(税込)
発売日:2012-01
リンクができてました。
飛ぶ教室、いつも、書影が遅めの印象。そこが残念だなあ。

と言いつつ、中身は今回、すごいですよ。特集が「教室寄席」で、古典落語CDまでおまけについてくる!
寄稿された短編の中に「がっこうのかいだん」というのがあって、挿画を高畠那生さんが描いてます。

そして、ぼくの「リョウ&ナオ」のシリーズは、第3話目で、「ミスター・ロボット」というタイトル。
GeKOESの面々が、なぜか、ロボットの国際大会に放り込まれる話です。ロボカップジュニアとかWROみたいなのをイメージしていだたければ、と。

作品も起承転結の承の部分にはいったかな、と。

コメント

「さんすううちゅうじん」と「算数宇宙人」が来た!

2012-01-28 17:22:25 | 自分の書いたもの
R1039698
これ、偶然実現した、高畠那生&スカイエマの夢の(?)共演。

別に合わせたわけじゃないんですが、同じ時期に、「さんすううちゅうじん」と「算数宇宙人」が出る絵本および小説文庫版が、出版されることになりました。そして、本日、両方の見本が揃ったのでした。

「さんすううちゅうじん あらわる」は高畠那生さんとの共作。
さんすううちゅうじん あらわる! (講談社の創作絵本)
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2012-02-01

原作を書いた段階での、もともとのタイトルは「さいんすううちゅうじんが ちきゅうをテスト!」だっただけど、長いと言うことでこっちにおさまった経緯が。

「算数宇宙の冒険」は、リーマン予想をテーマにした、「複素平面のアリス」みたいな話です。
算数宇宙の冒険 (実業之日本社文庫)算数宇宙の冒険 (実業之日本社文庫)
価格:¥ 720(税込)
発売日:2012-02-03

当然のごとく、こっちにも算数宇宙人が出てきます。

絵本でも、小説でも共通するのは、さんすううちゅうじん/算数宇宙人が、「地球は戦争ばっかしてるから、早めに滅ぼしちゃった方かいいけど、地球の算数はすごいから、どうしよう」と考えているところですね。
まったくテイストの違う作品だけど(なにしろ、絵本と小説だし、対象年齢まったく違うし)、ぜひ比べてみてあげてください。

コメント

21年目のサヨウナラ(いささか感傷をこめて愛車・流星号を廃棄)

2012-01-28 12:40:15 | 日々のわざ
R1039700
1991年から乗ってきた愛車に21年目にしてサヨナラをすることにした。
かつて、町乗りシティサイクル的な使い方をしていたものが、やがて、パパチャリになり、座席がさらに増え(まだそういうのが黙認されていた時代だった)、そして、ただのオンボロ自転車になった。

それでも不満無く乗っていたのだが、とうとう、フレームにガタが来たり、今までノートラブルだった後輪ブレーキがおかしくなってきたりしたので、いっそ新しくということにした。

しかし、感慨深い。ほんと、これでどこまで走ったことだろう。
一番の思い出は、片道30分くらいかかる狛江の多摩川沿い湧水池に、息子と娘を乗っけて、週末必ずのように往復していた頃だなあ。息子就学直前から低学年、娘保育園といった頃。
甘酸っぱいほどの幸せだったぜ。

その思い出ゆえか、今も、座席は取り外していない。
R1039705
R1039706
というのは、半分くらいの本当で。
実は、全部座席も後部座席も、買い物した時のキャリアになっている。おまけにこれらをはずすとバランスが悪くなって、走行中にがたつくことが多いので、バランス上つけたままにしてあったのでした。
でも、さすがにそろそろ、キマリが悪くなってきたね。

R1039701
決断の直接原因になったのはこのあたり。スポークが微妙に歪んでいるらしい。タイヤががたつく。締めれば済むという問題ではなくなったので、ちょっと怖いのだ。

R1039704
R1039703
なお、泥よけや籠が歪んでいるのは、狭いスーパー駐輪スペースにねじ込み、買い物をしてきた勲章ですな。

R1039702
なお、ぼくのようなメンテしないものぐさな人間がオーナーで、21年近く乗り続けられたのは、このおかげ。
ベルトドライブって本当によい!

R1039708
ぼくの理解では後輪のこのあたりの内側にギアが入っていたり、ブレーキが入っていたりするはず。
ちなみに、ブレーキのディスクはその直前でワイヤがちぎれかかっていて、乗り続けるなら早急に替えなきゃいけないところだけれど、あと、廃棄のために自転車屋に持っていくだけなので、このままサヨナラ。

ほんとうに、21年におよび、ぼくを、ぼくの子どもたちを乗せてくれてありがとう。
アディオス、流星号!(今名前を付けた)。

次代の新流星号も、ベルトドライブにするよ! そして、20年乗るよ!
感謝!
サラバ!
(新流星号、カミング・スーン!)

思い出写真追加
R1039710
R1039711

コメント (2)

算数宇宙人が出てくる本その1(算数宇宙の冒険──アリスメトリック)

2012-01-27 21:00:55 | 自分の書いたもの
算数宇宙の冒険 (実業之日本社文庫)算数宇宙の冒険 (実業之日本社文庫)
価格:¥ 720(税込)
発売日:2012-02-03


「算数宇宙の冒険」が文庫になりました。
リーマン予想を小説であらわそうとした、ウルトラ野心作です。

能書き──


*****
☆「数学ガール」を期待してはいけません。作者がキモと感じる部分までは、高校の数学を使わずに理解できるように配慮したつもりですが、最終的な目標「リーマン予想」は、作者が理解できる数学のはるか向こうにあります。むしろ描きたいのは、予想が持つファンタスティックでブラボーな側面でした。

☆「天地明察」を期待してはいけません。作中には、和算も出てきますが、ストーリーへの絡み薄いです。また、物語として非常に完成されている感のある前掲作品に比べて、こっちの物語は破れてます。作者自身、破れかぶれで書きました(しかし、これ、文芸誌に連載したんだよな、とあらためて感慨を覚えますょ。

☆「不思議の国のアリス」に近いかもしれません。リーマン予想版・アリス、そんなのをイメージしていただければ、ある方面ではドンピシャかも。

表紙画は単行本から続いてスカイエマさんが担当してくださいました。
折に触れて、もう少し追記します。

コメント

慶應義塾大学・安藤寿康教授インタビュー@ナショジオWEB(双子観察による遺伝と環境についての研究)

2012-01-27 20:09:21 | 自分の書いたもの
リンクは、こちらからどうぞ。

リンク先にもあるけれど、各回のタイトルを載せておきます。

第1回 遺伝か環境か、それがモンダイだ
第2回 「知能指数は80%遺伝」の衝撃
第3回 パーソナリティも遺伝で決まる?
第4回 ドッキリ企画!双子を内緒で交換したら
第5回 これからの「教育」の話をしよう


安藤さんは、一卵性、および、二卵性の双子の観察を通じて、「遺伝と環境」の交互作用について研究してきた日本でのパイオニア。

ここまで読んで、遺伝「子」決定論ではないか、と思った方は、上のインタビューと一緒に「遺伝マインド」も是非読んでいただきたいです。
これ、ぼくは、Brutusでも紹介したし、「週刊読書人」の「今年の収穫」というコーナーにも挙げさせていただきました。

遺伝マインド --遺伝子が織り成す行動と文化 (有斐閣Insight)遺伝マインド --遺伝子が織り成す行動と文化 (有斐閣Insight)
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2011-04-11

コメント

「銀河のワールドカップ」がアニメ化(「銀河へキックオフ」発進)。

2012-01-21 12:04:46 | 自分の書いたもの
Logo
(C)川端裕人・集英社/NHK・NEP・NAS

いきなり、見慣れないロゴが出てきました。
「銀河へキックオフ!!」というのは、拙著「銀河のワールドカップ」がNHK総合を中心に(BSプレミアムも)アニメ化される際のタイトルです。
詳細はNHKの特設サイトで。
http://www9.nhk.or.jp/anime/ginga/

原作について正確に言うと……
川端裕人作の「銀河のワールドカップ」「風のダンデライオン──銀河のワールドカップ・ガールズ」のふたつあわせて「原作」です。
「銀河のワールドカップ」は物語の根幹をなすもので、集英社文庫になっています。
「風のダンデライオン」はその前日譚で書き下ろし。3月に刊行されます。
銀河のワールドカップ (集英社文庫)銀河のワールドカップ (集英社文庫)
価格:¥ 780(税込)
発売日:2008-05-20


「銀河」だけに、SFサッカーアニメなんじゃないかと、冗談のような憶測が飛んでいるようですが、実際は……
「銀河系の宇宙サッカーリーグで、フォースを身につけた地球の少年少女たちが、凶悪な帝国宇宙人チームを相手に、FCジェダイを結成して戦う! 銀河を取り戻すために!」というストーリーではありません。念のため。

以下、まとめていただいたアニメ版ストーリー。

*****
<アニメストーリー>
目指すは銀河一! それが僕たちのサッ カーだ!
技術はいまひとつだがサッカーが大好きな少年・太田翔。 所属する桃山プレデター・6年生チームが人数不足のため解散し てしまい、落ち込む翔だったが、女子プロサッカー選手・ミサキと の出会いをきっかけに、チーム再結成に動き出す。転校生で俊足のエリカ、天才的な才能を持つ三つ子・降矢兄弟らを誘い、なんとミサキの所属するプロチームとの試合にまでこぎつけるものの、チームはまたしても解散状態に!? ところが、ある男との出会いが、翔と仲間たちのサッカー魂に火をつけた!「どうせやるな ら世界制覇してやれ」その言葉を胸に、桃山プレデターが再始動する。
僕たちのやりかたで目指すは世界一、いや銀河一!
少年少女たちの情熱が、世界の頂点まで駆け上がる!!

*****

なお、「銀河のワールドカップ」をすでにお読みの方は、このストーリーに「あれっ?」と思うはず。それは前日譚である「風のダンデライオン」の要素の方が、ストーリー紹介で強く出ている(なにしろ導入部になるので)、というわけなのでした。


Key_2
(C)川端裕人・集英社/NHK・NEP・NAS

ええっと、こういうのものをキービジュアルというのだそうです。
NHKの特設ページにも、作品イメージを伝える一枚絵として使われていますね。
今のところ発表されている枠やスタッフなどは下の通り。

*****
[放送局]
NHK総合:4月7日より毎週土曜 9時30分~
BSプレミアム:4月より毎週火曜 19時30分~
[先行放送]
BSプレミアム:3月末より第1話~第5話まで先行放送

[製作スタッフ]
監督:宇田鋼之介
シリーズ構成:山田隆司、
アニメ制作:TYOアニメーションズ、
制作・著作:NHK・NHKエンタープライズ・日本アドシステムズ
*****

ちなみに、監督の宇田鋼之介さんは、アニメ好きには言わずもながなのでしょうが、ワンピースのテレビシリーズのシリーズディレクター(総監督?)や、映画の「デッドエンドの冒険」「カラクリ城のメカ巨兵」などのを監督してきた方で、うちでも、ずいぶんお世話になってきました(子どもとよく視聴した)。

シリーズ構成で脚本も手がける山田隆司さんは、「キャプテン翼J」(シリーズ構成、脚本)でサッカーアニメの制作経験があり、かつ、その他の本当に多数の作品を手がけてきたベテラン。おジャ魔女どれみシリーズのシリーズ構成・脚本、「蒼天航路」などがぼくの胸に刺さります。
ちなみに、近所の小学1年生女子は、「ハートキャッチプリキュア」にやられてます。

[OP&ED]やら[出演声優]やらは、すでにあれやこれやと動きがあるはずですが、ぼくのところには届いてません。

目下のところ、山田さんとほかの脚本家の方が、脚本を、初稿、二稿…(中略)…決定稿というふうに、いかにブラッシュアップしていくか間近に見せてもらっており、アニメ制作という世界的産業のプロフェッショナリズムを、すごくローカルなところで体感している日々です。

原作ではコミックではないし、絵をはじめ、制作側の自由度は高いので、ぼくの立場としてはあくまで「自分の作品がインスパイアした(鍵となるコンセプトとキャラを継承した」別作品と捉えています。
スタッフには「楽しんでやってください」とお伝えしています。

そして……ぼくも楽しみしてますよ。うん。


コメント (8)

発売前の絵本「さんすううちゅうじん あらわる!」を読み聞かせに使う

2012-01-18 05:06:36 | 自分の書いたもの
自分自身が原作した初絵本「さんすううちゅうじん あらわる」を発売前に読み聞かせ。
5年生なので、ちょっと簡単すぎるかとも思いつつ、絵本の出来るプロセスなんかも面白がってもらえるんじゃないかというのも込みで。

使ったのは、いわゆる色見本の最終確認版で、ゴムで束ねて、セロテープで留めたりして、なんとか絵本ほく仕上げた。

ちなみに、すでに紹介ページはあって、こんなかんじ。
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/ehon/release.html

名義は川端裕人ではなく、かわばたひろと、です。

Amazonにも一応、でてる。
さんすううちゅうじん あらわる! (講談社の創作絵本)
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2012-02-01


ストーリーは、要約の通り──
******
ある日の朝……。突然、地球に宇宙人がやってきます。その名は、算数宇宙人のゼロイチ。ゼロイチは、戦争や喧嘩ばかりする地球に愛想をつかし、地球を滅ぼすために宇宙人の代表としてやってきたのです。しかし、ゼロイチは地球を助けるためのある条件を言い渡します。それは、「地球にあると言われるすごい算数を見せてほしい」というものでした。この問題に立ち向かうのは、地球代表として選ばれたガンバルル小学校の1年1組の生徒たち。地球の運命をかけた、算数のテストが今始まります……。 
******

というので間違いないです。

で、書いた本人も、編集者も、この絵本がどんな年齢の子たちに最適が分からなかったのですよ。
講談社の場合、「読み聞かせ・何歳から、一人読みは何歳から」みたいな表記を入れることが多いのだけれど、この絵本に関してはブランクのまま。

そこで、「ねえ、これ、何年生が読めば一番面白い?」とか、意見交換をして、かなり活発な意見をもらった。

結局、3年生までの低学年だろう、という部分で落ち着いて、じゃあ、今度低学年で、機会があったら読んでみよう、ということなったの巻。

5年生だから、やはり、お話のレベルとしては、とっくに「卒業」しているわけで、ちょっと相談モードでやってみたら、かなりウケがよかったというのもうれしかった。
コメント (4)

超地域限定推薦本ですが……

2012-01-13 21:41:48 | ひとが書いたもの
涙を流そう未来に向けて ある教師の感動記録
価格:¥ 1,800(税込)
発売日:2011


縁あって、今、この本を読み終えたところ。
世田谷区立の、烏山北、芦花、武蔵丘、上北沢の各小学校になんらかの関係のある人はぜひ!
というかんじの本です。

著者の齋藤洋子さんは、ご近所に住んでいて、自治会関係でよく立ち話したりするおばあちゃん。実は学校の先生を長年つとめて、上記小学校を歴任した、と。
40年間の教員生活を振り返った思い出の記、といったものだけれど、まず、ほんの半世紀前の日本の学校ってこんなかんじか、と伝えてくれるのが普遍的な部分。

教師という仕事が今よりももっと尊敬されていたことがうかがわれるし、体罰なんかへの考え方もずいぶん違う。児童が万引きすると、謝りにいって自腹で弁償したり。いろいろな意味で、位相が違う。
思えば遠くへきたもんだ、と。

そして……
地域限定で、たまらないのは、もう情景が浮かびます。

あの学校、あの道、あの広場。おまけにローカルな総合病院やら、近辺に多い特有の姓を持つ子どもたちやら……。
児童の名前はフルネームで出ていることがあって、そのうちの2人くらい、ぼくは直接知っていることに途中で気付いたり(昭和30年代の小学生なので、今の小学生の祖父母世代)。

というわけで、感慨深い読書でした。
今度会ったら、「読みましたよー、おもしろかったー」と伝えよう。
コメント (4)

月刊プリンシパル2月号

2012-01-13 06:02:53 | 自分の書いたもの
月刊 Principal (プリンシパル) 2012年 02月号 [雑誌]月刊 Principal (プリンシパル) 2012年 02月号 [雑誌]
価格:¥ 620(税込)
発売日:2012-01-13

やや時事ネタで、大阪市長橋下氏の教育改革について書きました。
行政が教育をコントロールしたい欲望がバリバリでているのが市の教育基本改正案。
どこがいかんのか、というのは短いし紙幅ながら書きましたよ。

コメント (2)

この虫、なんの虫? きになるし……

2012-01-11 14:08:58 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
Img_9857
観察したのはインドネシアスマトラ島。

体長3~4センチ。いやもう少し大きかったかも。
4から5匹が、木の幹にくっついていた。指を近づけるとさーっと、ゴキブリなみの速さ、それ以上の滑らかさで、幹の反対側に逃げる。手にとると、ぴょーんと大きくバッタのようにジャンプする。

遠巻きの所見では、ゾウムシみたいに見えたけど、実物はまったく違った。
背中から見るとバイオリンかチェロみたいな形をしていた(もちろんバイオリンムシではない。それでも、亜成虫なんてことは?とか思った)。

さあ、これなんでしょう。
きっと、集合知というやつは、たちどころに答をくれる……かもね。

答え(Twitterでいただきました)コンボウビワハゴロモ。カメムシ目の昆虫だそうです。
深い……



なお、よくよく調べると、このハゴロモ君の仲間はちゃんと翅があるようで、ぼくがであったのは、翅のない幼虫のようなのですよ。
成虫の写真は、こちら。
http://t.co/fGhMgNwj

ハゴロモ君たち、成虫もなんかおもしろい。
そして、一番下に、ブログ主がいまだ成虫を見ていない(撮影できていない)ものとして、我らがコンボウ君も映ってます。

なんか楽しいなあ。
ぼくはきのうまで、ハゴロモという昆虫を知りませんでした。
しかも、この幼虫の異形っぷり。

博物学的な新発見を、追体験したみたいな気分であります。

追記
連想した人が多かったユカタンビワハゴロモ君は、こちら。
http://d.hatena.ne.jp/Heteroptera/20090828/1251487412

コンボウ君の「コンボウ」部分が、「ワニ」みたいに見えるそうです。
コメント (2)

賀正・クマムシ観察(発見篇)

2012-01-01 21:34:32 | 日々のわざ
写真はありません。
うまく撮れませんでした。

でも、長年の念願がかない、とうとうクマムシ観察に成功しました。
チョウメイムシぽいのと、オニクマムシぽいのと2種類。別々に採集したコケより。

子どもたちも一緒に観られたし、よしよし。
クマムシが出たコケはまだ保存してあるので、そのうち、撮影にトライします。撮影できたらアップします。

昨年末のクマムシ祭りについては、こちら。
http://togetter.com/li/233745

それで興味を持った人は、こんな本も出てまっせ。
クマムシ?!―小さな怪物 (岩波 科学ライブラリー)クマムシ?!―小さな怪物 (岩波 科学ライブラリー)
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2006-08-04
クマムシを飼うには―博物学から始めるクマムシ研究クマムシを飼うには―博物学から始めるクマムシ研究
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2008-07


コメント