川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

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はじまりのうたをさがす旅、装丁はこんなのです

2004-08-30 16:25:36 | 自分の書いたもの
編集者のTさんが、撮影して送って下さいました。

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書店に並ぶのは9月の10日前後くらいなのかな。くわしいことが分かりましたら、報告いたします。
ちなみに、エアーズロックの写真は、岩合さんなんですよ。自分の本の表紙に岩合さんの写真なんて、ちょっと感動です。


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だらだらPTA仕事。役員選出への道は続く

2004-08-30 15:18:34 | 保育園、小学校、育児やら教育やら
ふと気づいたら、夏休みも終わり……。
役員選出委員のぼくとしては、いよいよ来年度役員候補を選べための、クラスでの選出会を準備するわけです。
きょうを逃したら、明日は取材で日中忙しいので、久しぶりに学校に行ってきました。
担任の先生と打ち合わせして、始業式の式に配る紙を近くのコンビニでコピーして(PTA室の印刷機、使い方が分からず)、あらかた準備を整えて帰ってきました。これって、やっぱり二時間仕事ね。
選出会は全員出席が原則なので、何回かに分けて行うのですが、第一回は保護者会の後に設定。実はその保護者会が9月3日で、もうすぐなのですね。ちょっとドキドキしますね。はい。


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サッカーと政治について

2004-08-28 14:53:17 | サッカーとか、スポーツ一般
この前のアジアカップをめぐって、姉妹ブログでずっと書いてきたのだけれど、サッカーと政治(もちろん、スポーツと政治と言い換えてもいい)って難しい。
こっちが単純にサッカーを楽しんでいるつもりでも、相手方が政治意識をむき出しにしてきたりすると、こっちがわのナショナリズム水準も上がってしまって、もちろん、それ自体、悪いことというわけではないのかもしれないけれど、サッカーというスポーツが、別のものにすり替わってしまう気がするのは居心地がわるい。
だから、サッカーと政治は、強くリンクしていることを意識しつつ、常に切り離すことができる切断回路を心の中に準備しておきたいと思っている。

でもね、オリンピックのイタリア対イラクを戦った選手たちはアジアカップの日本代表なんてもんじゃなかっただろうなあ。

記者殺害の悲劇、ピッチ覆う 五輪サッカー伊、イラク戦 - asahi.com : アテネ五輪 : サッカー : 男子

あまりに生々しすぎる。
そして、あまりに、タイミングが良すぎる(悪すぎる)。
なんか仕組まれたみたいだ。

「一人殺されたくらいなんだ。イラクでは毎日、何百人も殺されている」

そういう発言をしたくなる当事者の心中は、もう想像を絶するくらいだ。
でも、この言葉には嘘があると思う。
それこそ、「一人の人間の命は、地球よりも重い」という言葉が嘘であるのを、ひっくりかえしたような方面での嘘を感じる。
ちょっとうまく説明することが難しいのだけれど。

こんなことを考えるきっかけがサッカーというのも、悲しいことだ。

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悩ましき OCN → Docomo

2004-08-28 04:43:49 | 日々のわざ
とっても困ってます。
なにがって、メールです。
ぼくはOCNを使っているのですが、OCN→Docomoの携帯メールで、最近、全然、届かないんです。
体感として、送ったメールの三通に二通くらいが届かない感覚。
より具体的に言うと、メールを送って「これで伝わった」と安心していたら、何時間かたった後で「届けられませんでした」とOCNからメッセージが届くといった具合。

まずは、Docomoに問い合わせてみました。
すると、こういう場合は発信元から追跡してほしい、とのこと。

なるほど、と思い、今度はOCNへ問い合わせ。
すぐに回答があって(そのレスの速さが、今回の一連のやりとりで唯一評価すべきところ)、最近、迷惑メールが増えていて、そのフィルタリングのためにDocomo側の処理能力が落ちており、そのためにOCN側のサーヴァに大量のメールが滞留し、4時間たっても受け付けられない場合は、破棄しているとのこと。
で、問題の所在はドコモ側なので、今後もドコモと協議はしていくものの、OCN側としてはいかんともしがたい、ということでした。

なんですか、これ。
今、あえて、NTT系のサーヴィスを使っている人って、「信頼」を求めているからだと思うのですよ。
それが、グループ内で、責任のなすりつけ合い、アンド、水掛け論を展開しているのは、実に悩ましく、みっともないです。
著しく、信頼を損なう行為です。
なんとかしてください。

それはそれとして、とにかく、今、パソコン→ドコモのメール、信頼できません。
まったく使えません。
非常に困ります。
ほんとうに、まじで、とにかく、なんとしてでも、改善してほしいです。


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ベーゴマを捨てる神と拾う神

2004-08-28 01:51:51 | 日々のわざ
息子の言っている学童でベーゴマが流行ってます。
そうです、あのベーゴマです。
ぼくがガキの頃にはかろうじて生き残っていて、友達とバトルした記憶もかすかながらあるんです。あと十歳年上だとさらに記憶が濃いみたいですけど、とにかく、ぼくはかろうじてベーゴマで遊んだ世代です。
今や、ベイブレイド一辺倒で、ベーゴマはもちろん、コマを回せない子も多い中、こういうブーム、うれしいじゃないですか。
そこで、息子のためにデパートのオモチャ売り場で、ベーゴマを買おうと思ったのですよ。でも、甘かった。ベーゴマどころか、コマといえば、ベイブレイド以外置いていないというのが、今のおもちゃ屋さんなんですね。
これには「置いても売れない」ということ以外にも、素材的に今のおもちゃの基準に合わないとかいろいろ理由があるそうです。舐めた時の安全度とか(店員さんが言ってました)。
じゃ、どこにいけばベーゴマが手にはいるのか。
こういう時はやっぱりネットですね。
ここ↓

ベーゴマの世界


どうやら、今、ベーゴマを作っているのはこの会社だけらしくて、「オモチャ博物館」的なところを中心に売っているらしいです。当然通販もあり。体積の割に重いものだから、送料がかさむのが玉に瑕ですけど、ええ、買いましたさ。
デパートに捨てられ、ネットに拾われているベーゴマです。
ベイブレードにおいやられ、どっこいしぶとく生きているベーゴマでもあります。

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審美銃

2004-08-26 14:44:25 | ソングライン、ぼくらの音楽のこと
Yo-Kingが、すごい歌を歌ってますねー。
その名も審美銃(シンビガン)。銃=ガン=眼、とつなげたところで、すでに技あり。
審美眼って、どっちかといえば「受け身」なのものを、もっとオフェンシィヴなものに転換しちゃってるわけ。
その上で、我らが我ら自身の審美銃/眼を獲得し得るかというテーマを真っ正面から、斜めから、縦横無尽に歌ってしまっております。

洋楽ってエライのか? だって。
英語って格好良いのか? だって。
うん、そろそろ誰かが歌わなきゃならなかったことだ。
よくやってくださいました。

ちゃんとききこんだら、また何か書くかもしれないです。
(まだビデオクリップしかみてない)

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「少年サッカーからW杯まで」

2004-08-26 14:40:40 | ひとが書いたもの
泉優二さんの著作で文春新書に入っています。
泉さんは、少年サッカーチームの主催者にして、映画監督、小説家、などなど、いろんなことをしてる方。ぼくはサッカー批評の22号「日本のサッカーの論点」特集で、彼が書いていた一文に惹かれて、こっちも読んでみました。
いやー、それが面白いのなんのって。

ぼく自身、よく思っていたのだけれど、子供のサッカーって、ごく一握りの子しかプロにならないわけだから、その最大の目的は「育成」よりも、「教育」なわけです。でも、最近の動きといったら、トレセンのこととかも含めて、育成に重きがおかれているように見えるわけですね。ぼくがたまたま見知っているサッカークラブも、「教育」という目的を見失っているとは思わないけど、なんとなく育成、あるいは勝利/上達への過剰な意志を感じたりすることがあります。もちろん、スポーツは勝ってこと楽しくなるわけで、勝ちたいという欲望は当然として、どこかでバランスしなきゃならない。

なんて書いてると、やたら当たり前のことで、泉さんの論旨とも微妙にずれていっちゃうので自粛。
とにかく、泉さんは、サッカーと教育についてまず考え、その際に「なぜサッカーなのか」(野球やバスケではなく)というレベルから解明(?)していきます。
その上で、子供のサッカーと日本代表のサッカーが一直線につながっているという、「あれ、そっかー、すげー」というような認識を示してくださいます。これは我々の文化の問題、メンタリティの問題でもあるのだけれど、こういうラインを押さえれば、日本のサッカーの「我々はこう戦う」というアイデンティティの確立も近いなあって気がしてくるのですよ。

あと、
サッカーに大事なのは、インテリジェンス(あたりまえ?)。
そのインテリジェンスをピッチ上で養うことと、ごく一般的な教育、というのはリンクしえる。
これには完全に合意。

大変な良書だと思いました。

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暗渠のネットワーク

2004-08-26 05:00:18 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
世の中暗渠だらけです。
暗渠ってなんだーって人いますか?
たぶん、たくさんいますよね。ぼくのまわりでも、暗渠を知らない人はたくさんいます。
でも、確実に、世の中にはたくさんの暗渠があって、知らないうちにぼくたちはその周囲で暮らしています。
ぼくの家の周りには目黒川に注ぐ、複数の暗渠があって、実はどれがどう合流して最終的に一つの川になって目黒川まで行っているのか、はっきりとは把握していません。本当は地図をみて対照してみればいいのだけれど、頭の中では暗渠上の緑道や遊歩道のネットワークがごんがらがったままになってしまっているんですね。

そこにあるのに、意識されない水脈、というのがぼくにはとても惹かれるところがあって、いつか、東京の暗渠を舞台にした小説を書いてみたいなあとも思っています。

あ、だからといってどうってことないんです。ここでなにか「論」を展開したいわけじゃなくて、単に「リヴァないむ」からの流れで、暗渠について長文コメントをいただいたりしたので、その受け皿の記事がいるかなあ、とこいつを立てておく次第。
ちなみに、そのコメントはこちら↓です。

リヴァイアさん、日々のわざ: リヴァないむ、を統合します

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そういえば、こういうものを……

2004-08-23 23:40:17 | 自分の書いたもの
「ラブレターなんてもらわない人生」という短編が、ネット配信されているのでした。Time book Clubというところの「オー・ファム」(女性向けのサーヴィス)。もっとも、これ、会費を払わないと読めないんですけどね。

興味ある人は、こちら↓から。

TIMEBOOK CLUB : オー・ファム | 「オンナ」を意味するAux Femmes、豊かに生きるアナタを磨く読書クラブ。

もちろん、PCで読めるんだけど、専用端末があればなおさら便利。
Sonyがつくっているこいつ↓です。

読書専用端末 “LIBRIe”について


なお、このサーヴィスには、近々「せちやん」がアップされるはずなんです。いずれは「ふにゅう」なんかも。

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24時間テレビの少年多摩川川下り

2004-08-23 18:27:25 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
昨日、日本テレビの24時間テレビをちらりと見てたら、なんとなんと、子供たちが多摩川を下るという企画をやってるじゃないですか。これまでにもあった「富士山にのぼる」とか、メインのマラソンに次ぐサブの小企画群の中のひとつ、ってわけです。
「川の名前」を読んだ方なら、ニヤリとしてくださるかもしれませんけど、実はあの作品の中でも主人公たち(小学五年生)の多摩川川下りが24時間テレビらしき番組で生中継されるんですね。スタッフの人、読んでくれたのかなあ、なんて思ったり。まあ、作品中の24時間テレビは、狂言回しに徹してもらっているので、あんまりよい「登場」の仕方じゃなくて、申し訳ないですけどね。
ちなみに、昨日、子供たちが多摩川の河口に到着したシーン、みていないんです。どんなかんじだったのかなあ。羽田空港のあたりまで行って、「未来へ」みたいな雰囲気になって終わったのかなあ。ちょっと気になってます。

いずれにしても、こういうことがあると、自分の作品が世の中と「響き合っている」かんじがして、基本的にうれしいです。多摩川を下る企画なんて、誰にでも思いつくものだろうし、それに具体的な形を与えるのは多少工夫が必要だとしても、複数ジャンルでいろいろ試みられる価値はありますよ。その中に自分の作品も、ひとつのものとしてあるのは、やっぱりうれしい。

むかし、「夏のロケット」でも、こういう体験がありましたよ。
自分が草稿を書いて売り込んでいる時に、野尻さんのロケットガールシリーズが世に出て、なんと出版にこぎ着けた後に、あさりさんの「なつのロケット」や、プラネテスやモーニングマイルや、これまでのロケットが出てくる作品とは、「宇宙との距離」が明らかに違う作品がどんどん出てきて、「やっぱりね」と思った時。「誰にでも思いつくようなこと」を自分なりのやり方で料理して、世の中に提示し得たことを、なぜか誇らしく思うんですよね。ぼくはたぶん、「だれも思いつかないようなこと」をしたいのではなく、目の前あって見過ごされているようなことを見つけてくることの方が好きみたいです。

なんてことを、24時間テレビを見つつ、思うの巻、でした。


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水たまりの秘密、ビンドウ、弱ったオイカワ

2004-08-22 18:58:55 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
中野島の鯉の池について、かねてからの謎がひとつ解明。
本流から何百メートルも離れた池がなんでこんなふうに維持されているのか疑問で仕方がなかったのですが、ここは比較的、すぐ川幅がどーっと広がって池と川がつながることがわかりました。鍵は堰、ですね。すぐ上流に堰があって、ちょっとした雨が降ると、放水量を上げる。すると一気に水が増え……ということらしいです。
つい二週間ほど前にいったん川とつながったそうなんですけど、昨日、行ってみたら、やっぱりたくさんコイがいて、なあんにもかわってません。きっと、本流とつながった状態でも、トロ場になっていたりして、居心地がいいんでしょうね。

で、今回の新兵器は、ビンドウ。というのかわからないけど、ビンドウの原理で魚を狙うやつ。

CIMG0422.jpg

本当はオイカワがほしかったのだけど、オイカワは水面近くで食べたがるので、あまたビンドウは効果がないですね。中に入ってきたのは、モツゴ、ニゴイ、といったやつらでした。
でもね、一匹だけ、網でオスのオイカワを捕まえたんですよ。
こいつです。きれいでしょう? まだ婚姻色はそのままなんですね。あと何週間かで消えるのかな。

CIMG0425.jpg

やったー、と思ったもつかのま。
すごく弱ってるんです。というか、瀕死なんです。もともと水面近くであっぷあっぷしてたからこそ、網で捕まえられたようなもので……。仔細に見ると、あちこちから出血しているし、ヒレなんてボロボロだし。やっぱりこの池、閉鎖環境だからかなり劣悪な条件になっているんでしょうね。
家に持って帰って治療薬の入った水槽にいれてみたけど、まもなくご臨終、でした。
残念。



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リヴァないむ、を統合します

2004-08-22 05:05:59 | 川のこと、水のこと、生き物のこと
業務連絡。
「川の名前」の関連で始めた姉妹ブログ「リヴァないむ」を、当リヴァイアさんに統合します。
過去ログはそのまま残しておきます。

リヴァないむ

↑こちらから、どうぞ。

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小説宝石9月号、保育士モノの三つ目

2004-08-20 23:50:56 | 自分の書いたもの
短編が出ています。
「妖精の棲むちいさなおうち」というタイトルで、保育士ものです。
これはほんとうに不定期にだらだら書いていて、これまで二作、男性保育士が主人公のものが出ているのですが、今回は女性が主人公。あと一つ二つ書いたら、書籍化を考えたいところですが、今のペースじゃいつになるか、というかんじです。

短編が出たら、告知した方がいいと人に言われまして、それはごもっともと思い、今後、ここに必ず書くようにする所存。

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もうひとつペンギン画

2004-08-12 04:43:06 | 自分の書いたもの
読書感想画中央コンクール/第15回入賞作品(最優秀賞)

これ、すごいクオリティなんです。
この色づかいといい、いいでしょう?
ペンギンの顔がお花みたい。

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ペンギン会議だぞ!

2004-08-02 18:10:18 | 自分の書いたもの
こういう絵について読者の方から教えて頂きました。米沢で読書画コンテストをしたみたいなんですね。
それで、「サボテン島の……」を読んで書いてくれた子の作品。
すっごくよくできてる。

実は去年、この本は読書画コンクールの課題作になって、大賞をとったのもこの作品の感想画だったりしたんですよ。
自分が書いた文章に触発されて、こういうものができあがるってすごく不思議だし、また、感動します。
物書きって、舞台俳優みたいに、その場で報酬(拍手だとか褒め言葉だとか)をもらえるわけじゃないので、こういうのを見せてもらうと、一気に報われた気分になります。

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