川端裕人のブログ

旧・リヴァイアさん日々のわざ

リョウ&ナオの校了の知らせ

2013-07-31 11:40:38 | 自分の書いたもの
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編集者さんより、校了のお知らせ。
最後はこういう形で見るんですね。著者が見るゲラよりも、もう一歩、実際の印刷に近づいた雰囲気。
また、一段とオン・セールに向かって進みました。

リョウ&ナオは、光村図書出版より、9月に発売です。


コミック版「銀河へキックオフ」大団円

2013-07-30 23:59:27 | サッカーとか、スポーツ一般
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最強ジャンプ9月号入手。
1年半にわたって連載された「銀河へキックオフ」が終了しました。若松さんお疲れ様でした。
これで、リアルタイムな「銀河へキックオフ」はいったんおしまい、ということになりました。
感慨深し。
(「銀河のワールドカップ・サイドB」をはやく書け、という話も……)

最終話は、例によって「世界」が相手ですが、マンガならではの表現で、ぐいぐい引っ張ってくれます。
最後に描かれるゴール、ぼくはすごく好きだなあ。

最強ジャンプ 2013年 09月号 [雑誌]最強ジャンプ 2013年 09月号 [雑誌]
価格:¥ 480(税込)
発売日:2013-08-03



キガシラペンギンブックス?(「校長先生のためのPTA入門」を自分で50冊買い取った)

2013-07-22 14:02:28 | 自分の書いたもの
さて、どんな使い方をしたものか……。
とりあえず、会った人にさし上げる作戦か、それとも、世田谷区の校長会あたりにドカッと送りつけるか。
きっと、手元におきつつ、誰かにさしあげる方だろうなあ(発送が面倒くさい)。
しかし、「薄い本」なので、札束みたいですね。
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そして、BCCKSのページではオモテに出てこない裏表紙。
なぜかキガシラペンギンがフィーチャーされていて、今後、「キガシラペンギンブックス」なんてレーベルにしちゃおうかとこれみた瞬間思いました。
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なお、この本が手に入るのは下記サイト。
http://bccks.jp/bcck/114992/info
データ本は無料です。
それを読んで「おぬし、使える」と思った方は、印刷バージョンをゲットして何かに活用して下さい、というスタンスです。
印刷本も印税ゼロで、最低価格を実現しております。なお、部数まとめると単価や送料が安くなるので、お仲間と共同購入とかアリだと思います。


おまいらにきょう食ったもん見せたる

2013-07-18 00:32:26 | 日々のわざ
鮨屋だけど、お料理・珍味しか載せないよ。
本日の目玉は、対馬アナゴだったよ。
あと、この中にヒラヒゲウニとテングナスとかジュンサイの芽とかマダコの卵とか、まあ、マニアックなもの入ってます。
なお、歴代より接写が厳しいGRだけど35ミリクロップすれば、これくらいはいけます。


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懸案だった「校長先生のためのPTA入門」オンライン版できました!

2013-07-16 11:14:54 | 保育園、小学校、育児やら教育やら
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数多くの協力を得て(みなさんありがとう!)、学事出版の「月刊プリンパル」に2011-12年度2年間続けた連載を、ちょっと面白いカタチで流通させることにしました。
「校長先生のためのPTA入門」というのがもともとのタイトルですが、こちらでは「PTA会長と校長先生ってどっちがエライの」とイミフでポップなタイトルになってます(本編がこの謎を解くためにがんばっている内容ではない、ということはご理解を)

くわしくはこちらを。
http://bccks.jp/bcck/114992/info

そして、補足説明しますと……
BCCKSは、気に入った電子書籍を、文庫本など紙媒体に印刷できるサービスです。
ePUB版も、試し読みも、すべて無料に設定してありますので、読むだけなら、無料でご覧になれます。

その上で、文庫版で欲しい方は、印刷して入手出来る仕組みです。
これも、印税ゼロの設定にして、つまり、実質の印刷費・送料のみで手に入るようにしておきました。

「なぜ?」という質問には少々昔話を。
「PTA再活用論」という本を2008年に出しました。その際、本に勇気づけられて、PTA改革に乗り出しました!という人がかなりいました。
そこで、はっきり分かったのですが、校長がこの問題の無理解だと、話はすごく進みにくくなります。
それどころか、陰湿に「あいつを会長にするな、役員やらせるな」などと、やる気のある人を外しにかかったりする例も聞きましたし、もっと隠然と、PTA会長に改革などまかりならん的なことを言う例もききました。

一方で、PTAの改革(というか、ぼくは正常化、という表現を好みます)がすんなりいくところは、校長が問題の所在を理解しているのですよね。校長が理解を示すことが、PTA正常かの必要条件のひとつです(十分条件ではないですが)。

それで、ぼくは校長先生がよむ「月刊プリンパル」に連載をはじめ、今回、その原稿をまとめたわけです。校長がPTA問題を重たくみていないなら、この本を印刷して(せいぜい数百円でできます。仲間とまとめ買いすれば、本体も送料も安くなります)、校長室の机の上にデンと置く、と。ついでに、PTA会長や、執行部の人たちや、副校長や教務主任や担任にも、ドンと手渡す。
そういった使い方を想定していまして、紙の本にもできるこのBCCKSのサービスをまずスタートに選んだ次第。

なお、紙の本を発注する方は、よく中身を見て、役に立つか、自分がほしいものか確認してからにしてくださいね。
その上で「おぬし、使える!」と思ったなら、充分にご活用下さいませ。

なお、通常の電子書籍版としてKOBO(無料予定)、kindle(システムが許す限り最低価格)で出せるような計画も進んでいます。ただ、kindleは手元にないので、どなたかちゃんと読めるか確認してくださる方が必要です。


リョウ&ナオの進捗。再校が進行中

2013-07-11 19:43:28 | 自分の書いたもの
Saiko
9月に出るよていなので、今、様々な点で大詰めです。
これは今、編集者さんがやっている再校の現場。ぼくのこっきたない字を解読してくださっているところのようです。

で、この前には、初校の作業が当然あったわけです。
これですけど、まあ、違いは……わかりませんね。
Shoko

なにはともあれ、制作、順調に進んでいます。


「校長先生のためのPTA入門」を電子書籍でon the way

2013-07-08 23:36:38 | 自分の書いたもの
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きのうの続き。
「月刊プリンシパル」という素敵な名前の雑誌で、2年続けた連載をまとめます。
1年目は「校長先生のためのPTA入門」、2年目は「外から見た学校」というタイトルでした。
その1年目すべて、2年目でPTAと関係あるテーマの6篇を集めて、まとめて読めるようにしようという企画です。
ロードマップはよく見えていなくて、限りなくon the wayってかんじかもしれませんが、少なくとも遠からず(曖昧表現)、BCCKSというサービスで、電子書籍としても、オンデマンドの紙の本としても読めるような仕組みで出します。
なぜ紙の本にも拘るかというと、自分の子の学校の校長に「これでも読んで、考えてみてね」と机の上にぽんと置いてこられるように、というのが大きいです。
時期は曖昧表現でもすでにプルーフ版は出来ており、オープンにできるものまで必ずたどり着くぞ!という宣言をしておきたく。