最強ジャンプ9月号入手。
1年半にわたって連載された「銀河へキックオフ」が終了しました。若松さんお疲れ様でした。
これで、リアルタイムな「銀河へキックオフ」はいったんおしまい、ということになりました。
感慨深し。
(「銀河のワールドカップ・サイドB」をはやく書け、という話も……)
最終話は、例によって「世界」が相手ですが、マンガならではの表現で、ぐいぐい引っ張ってくれます。
最後に描かれるゴール、ぼくはすごく好きだなあ。
最強ジャンプ 2013年 09月号 [雑誌] 価格:¥ 480(税込) 発売日:2013-08-03 |
さて、どんな使い方をしたものか……。
とりあえず、会った人にさし上げる作戦か、それとも、世田谷区の校長会あたりにドカッと送りつけるか。
きっと、手元におきつつ、誰かにさしあげる方だろうなあ(発送が面倒くさい)。
しかし、「薄い本」なので、札束みたいですね。
そして、BCCKSのページではオモテに出てこない裏表紙。
なぜかキガシラペンギンがフィーチャーされていて、今後、「キガシラペンギンブックス」なんてレーベルにしちゃおうかとこれみた瞬間思いました。
なお、この本が手に入るのは下記サイト。
http://bccks.jp/bcck/114992/info
データ本は無料です。
それを読んで「おぬし、使える」と思った方は、印刷バージョンをゲットして何かに活用して下さい、というスタンスです。
印刷本も印税ゼロで、最低価格を実現しております。なお、部数まとめると単価や送料が安くなるので、お仲間と共同購入とかアリだと思います。
とりあえず、会った人にさし上げる作戦か、それとも、世田谷区の校長会あたりにドカッと送りつけるか。
きっと、手元におきつつ、誰かにさしあげる方だろうなあ(発送が面倒くさい)。
しかし、「薄い本」なので、札束みたいですね。
そして、BCCKSのページではオモテに出てこない裏表紙。
なぜかキガシラペンギンがフィーチャーされていて、今後、「キガシラペンギンブックス」なんてレーベルにしちゃおうかとこれみた瞬間思いました。
なお、この本が手に入るのは下記サイト。
http://bccks.jp/bcck/114992/info
データ本は無料です。
それを読んで「おぬし、使える」と思った方は、印刷バージョンをゲットして何かに活用して下さい、というスタンスです。
印刷本も印税ゼロで、最低価格を実現しております。なお、部数まとめると単価や送料が安くなるので、お仲間と共同購入とかアリだと思います。
数多くの協力を得て(みなさんありがとう!)、学事出版の「月刊プリンパル」に2011-12年度2年間続けた連載を、ちょっと面白いカタチで流通させることにしました。
「校長先生のためのPTA入門」というのがもともとのタイトルですが、こちらでは「PTA会長と校長先生ってどっちがエライの」とイミフでポップなタイトルになってます(本編がこの謎を解くためにがんばっている内容ではない、ということはご理解を)
くわしくはこちらを。
http://bccks.jp/bcck/114992/info
そして、補足説明しますと……
BCCKSは、気に入った電子書籍を、文庫本など紙媒体に印刷できるサービスです。
ePUB版も、試し読みも、すべて無料に設定してありますので、読むだけなら、無料でご覧になれます。
その上で、文庫版で欲しい方は、印刷して入手出来る仕組みです。
これも、印税ゼロの設定にして、つまり、実質の印刷費・送料のみで手に入るようにしておきました。
「なぜ?」という質問には少々昔話を。
「PTA再活用論」という本を2008年に出しました。その際、本に勇気づけられて、PTA改革に乗り出しました!という人がかなりいました。
そこで、はっきり分かったのですが、校長がこの問題の無理解だと、話はすごく進みにくくなります。
それどころか、陰湿に「あいつを会長にするな、役員やらせるな」などと、やる気のある人を外しにかかったりする例も聞きましたし、もっと隠然と、PTA会長に改革などまかりならん的なことを言う例もききました。
一方で、PTAの改革(というか、ぼくは正常化、という表現を好みます)がすんなりいくところは、校長が問題の所在を理解しているのですよね。校長が理解を示すことが、PTA正常かの必要条件のひとつです(十分条件ではないですが)。
それで、ぼくは校長先生がよむ「月刊プリンパル」に連載をはじめ、今回、その原稿をまとめたわけです。校長がPTA問題を重たくみていないなら、この本を印刷して(せいぜい数百円でできます。仲間とまとめ買いすれば、本体も送料も安くなります)、校長室の机の上にデンと置く、と。ついでに、PTA会長や、執行部の人たちや、副校長や教務主任や担任にも、ドンと手渡す。
そういった使い方を想定していまして、紙の本にもできるこのBCCKSのサービスをまずスタートに選んだ次第。
なお、紙の本を発注する方は、よく中身を見て、役に立つか、自分がほしいものか確認してからにしてくださいね。
その上で「おぬし、使える!」と思ったなら、充分にご活用下さいませ。
なお、通常の電子書籍版としてKOBO(無料予定)、kindle(システムが許す限り最低価格)で出せるような計画も進んでいます。ただ、kindleは手元にないので、どなたかちゃんと読めるか確認してくださる方が必要です。
きのうの続き。
「月刊プリンシパル」という素敵な名前の雑誌で、2年続けた連載をまとめます。
1年目は「校長先生のためのPTA入門」、2年目は「外から見た学校」というタイトルでした。
その1年目すべて、2年目でPTAと関係あるテーマの6篇を集めて、まとめて読めるようにしようという企画です。
ロードマップはよく見えていなくて、限りなくon the wayってかんじかもしれませんが、少なくとも遠からず(曖昧表現)、BCCKSというサービスで、電子書籍としても、オンデマンドの紙の本としても読めるような仕組みで出します。
なぜ紙の本にも拘るかというと、自分の子の学校の校長に「これでも読んで、考えてみてね」と机の上にぽんと置いてこられるように、というのが大きいです。
時期は曖昧表現でもすでにプルーフ版は出来ており、オープンにできるものまで必ずたどり着くぞ!という宣言をしておきたく。
コミック版もとうとう大詰めですよ。
こわーい世界代表に、竜持くんがびびります。
今回を入れてあと2回。
ご愛顧のほどを!
最強ジャンプ 2013年 08月号 [雑誌] 価格:¥ 480(税込) 発売日:2013-07-04 |