くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

スパイクに1.8m

2014-11-17 | 色々なモノ

フリードスパイクは、助手席を一番前にスライドさせると、長さ1.8mの物を積むとちょうどピッタリくらいなので、そう設計されているんですかね。写真は、3×6(910mm×1820mm)の集成板材を積んで運んだのですが、板を助手席に押しつけて、リアゲートがちょうど閉まる長さです。

大きいミニバンなどなら助手席のスライドも要らないのですが、5ナンバーに納まり全長は4.21mしかないサイズで、1.8mが積めるのはありがたいです。ウチの車庫は、小さめの車しか買わないと考えていて、この全長4.2mがぼぼMAXなので…。

1.8mというのは、合板などの板類に限らず、一般的な置くタイプの収納や家具の最大寸法です。なので、洋服ダンスや組立て収納類を運んだり、処分に持ち込んだりするのに何度も活躍しています。以前のシトロエンC3と軽ワゴンでは、全然できませんでした…。

写真の集成材は、古くなってきたダイニングテーブルの天板が、突き板がはがれるようになってきたので交換したのでした。

駐車スペースの標示

2014-11-15 | 街のモノ

ウチの近くのヤオコーの駐車場に、高齢運転者マークの駐車スペースができていました。写真分かりにくいですが奥の方で、手前はよくある障害者等用のスペース、真ん中のパイロンが置いてあるとこは歩行通路です。

高齢運転者マークの駐車スペースは、初めて見ました。車を駐車するのは難しい?ので、うまくスペースに入れられない高齢者のために、広めの駐車スペースを用意した…という感じでしょうか。でもそう考えると、初心者マークのスペースも要るような気もしてきます…。

歩くのが多少困難な高齢者を乗せているような車のためのスペースと考えて、そういうのに該当するマークが無いので、便宜上近い、高齢運転者マークを標示したという感じでしょうか。でもそう考えると、ベビーカーや小さい子のいるお母さん用のスペースも、あった方がいい気がしてきます…。

最近は、当たり前のようにある手前の障害者等用の駐車スペースですが、広まって色々考えるようになると、これだと障害者専用のようになってしまう気がします。なぜ、入口近くに広い駐車スペースが必要かと考えると、車の乗り降りが大変なことと、車から建物入口までの移動が大変なこと、からだと思われます。

ということは、障害者はほとんどの人がその大変さに該当しますが、高齢者や赤ちゃんとかと一緒の人なども、人によってはその大変さに該当します。今後意識が進むと、障害者や高齢者のような制度上の区別ではなく、自動車を利用するアクセス困難者のためのスペースとするのがいいような気がします。でも、またそれ用の制度やマークを用意するとなると大変なのかもですが…。

余談ですが、写真手前の身障者マークなどと呼ばれる「国際シンボルマーク」http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/other/z00014/z0001401.htmlですが、なんで「International Symbol of Access」のアクセスの部分を、日本語訳にしなかったんですかね…。今からでも、そこを足して表現するようにした方がいいと思うのですが。この日本語の宙ぶらりんな感じが、このマークの日本でのあいまいな扱いに通じてる気がするのですが…。

ダンボール中トレイ

2014-11-14 | 色々なモノ

最近、洗剤などもネットでまとめ買いなのですが、こないだ送られて来た洗濯洗剤です。なんと、ダンボール箱の中に、持ち手の付いたダンボールのトレーが入ったダンボール梱包でした。この持ち手を持ち上げることで、重い洗剤が取り出しやすいようになっているようです。

いわゆるおもてなし…というか気配りだと思うのですが、私には、過剰梱包でリサイクルに出すダンボールが増えるなぁ…という気持ちです。配送のための梱包や包装は、過剰というか厳重な方向であれば、簡素な梱包で少し中身が傷むよりは、クレーム的なものに対応しやすいということですよね…。

環境問題の正否は置いといて、以前、レジ袋や割り箸などにあれだけ盛り上がったのと比べると、その数倍は過剰な、ネット通販等のエアキャップなどの梱包が話題にならないのが、都合の良し悪しで世の中の話題は作られているのかな…と、ネット買いする度に、思ってしまうところです…。

かもめの玉子美味い

2014-11-12 | お店,食べ物など

有名な大船渡のさいとう製菓さんhttp://www.saitoseika.co.jp/の「かもめの玉子」のミニです。甘党にとっては、これがとても美味しく、好きなのです。私は、普通サイズのものよりミニの方が、中の黄味餡とホワイトチョコの割合が好みなようです。

写真は、買ってきたミニ9個入りなのですが、私は考えて自制しないと、一度で全部食べてしまいます…。ただ最近は、もう一人甘い物を食べるいくさんがいるので、二人でもったいぶりながら食べてる感じです。かみさんは、甘い物はそんなに行けない人なので…。

大宮でも「かもめの玉子」は、高島屋の銘菓売り場などで販売されているので、食べたくなった時に、ちょっと寄って買えるのがいいです。

以前、東北方面へ行った時に、たくさん買ってきて食べたりして、このブログにもアップしたような気がしたので探すと、(→”東北のキャラもの?”)で、仮包装紙についてた「セーラーくん」のことを書いてたようです。

ねこ殿立て膝腹ばい

2014-11-11 | 日常の生活,ねこ殿

夏の終わり頃から、さくらさんが、私とかの立て膝に腹ばいで寄っかかるようになりました…。こんなのも気持ちがいいのでしょうか…。


手を伸ばして、向こう側から顔を撮ってみたら、こんな表情でした。確かに、まんざらでもなさそうです…。


最近は、こんなことあるのですが、重いしテレビよく観えません…。さくらさんは、テレビを観ているわけではないので、変態?姐さんとはいえ、どういう気分なんですかねぇ…。


涼しくなって、また、きなこさんがベッドにやってくる季節になりました。毎年この季節で、かみさんがいない時にだけやってきます…。


眠くなるわ~という感じのようです。


あずきさんは、吹抜けの上の窓で、通る人や車を見ている…と思ったら、寝ていたようです…。


何やら考え事をしているかのような、そらまめさんです。迫られたので、ただ視線を外しただけだと思うのですけどね…。

12本あるアンテナ

2014-11-10 | 街のモノ

JR線の赤羽駅で見かけた、鉄道関係の無線?か何かのアンテナです。線路の方向に沿って、東京向きにも大宮向きにもそれぞれ6本が設置されていて、計12本はちょっと目立ちます。指向性アンテナというか、八木・宇田アンテナ?のようなものを使う周波数帯を使っているのかな…と思ったりしてました。

列車無線関係にもアンテナや無線にも、全く詳しくないのですが、この6本もあるのは、それぞれ周波数が路線によって違ったりするからなのですかね。それとも、アンテナがスタックを組まれていて、指向性や利得?が強められていたりするのですかね…。

この形状のアンテナを見ると、昔ながらのアナログ無線?のような印象を持ってしまうのですが、デジタル化されても、周波数が同じであれば、別にこのタイプのアンテナでいいんですよね…。と、大した根拠無く気になったことだけ書いてますが、アンテナの上に避雷針が立っているので、重要なものなのかなと思ったり…です。

BDインデックスが

2014-11-09 | 色々なモノ

TDKの超硬シリーズ tdk-media.jp/.../bbd53500.html のブルーレイディスクを使っているのですが、インデックスカードが不思議なことになっていました。1枚ずつスリムケースに入って5枚パックのBD-REなのですが、1枚はインデックスカードが入っておらず、他の1枚にインデックスカードがつながった状態で2枚分入っています。前回は、普通に1枚ずつ入っていた気がしますが…。

なんでか考えてしまうのですが、単純に、5枚パックのパケージの状態で、1枚目はディスクの実物が見えるようにしているんだろうと想像します。が、よく見てみると、この5枚パッケージは、中のディスクが見えないデザインです…。きっと、中が見えるパッケージ版も他国とか?にあるのでしょう…。

と書いてますが、私はインデックスカードは使ってなくて、ディスクに油性マジックで直書きしてます…。

交通事故の発生地図

2014-11-07 | 街のモノ

さいたま市役所へ行った時、同じ建物の浦和区役所の待ち合いに、浦和警察署管内の平成24年中の交通事故を集計して、発生地点をプロットしたパネルサイズの地図が掲げられていました。壁だと、しっかり見るのに大変なので写真撮ったのですが、ペーパー状のものがあるのかは不明です。

以前から、こういうのがあったらいいなと思っていて、自分の住んでる周辺だけでも作れないものかと考えていたので、とても気になります。この浦和警察署管内の地図は、さいたま市浦和区・南区・交通安全保護者の会(母の会)・浦和警察署・浦和交通安全協会の連名になっていて、各者の協力で作成されたようです。

このような地図を広げて、自宅の周辺や自分の移動に使ってる道をたどってみて、どこが要注意かをあらためて確認しておくことは、災害に備えておくのと同じ効果があると思います。本来のハザードという意味で、交通事故ハザードマップを作ったらいいのではないでしょうか。交通事故のほとんどはニュースにならないので、どこでどう発生しているか、ほとんどの人は把握していないので。

ちなみに、平成24年に浦和警察署管内で発生した交通事故は579件で、年齢別では、高齢者65歳以上19.2%・一般25~64歳51.8%・若者19~24歳12.3%・高校生5.9%・中学生4.5%・小学生5.0%・幼児1.4%です。事故当事者別では、歩行者18.8%・自転車41.1%・バイク12.6%・自動車27.5%で、その自転車事故の発生状況別では、対自転車15.1%・対バイク2.9%・対自動車73.5%・その他8.5%です。

地図を見ると、主要な幹線道路で事故の数が多いのは当然な感じで、交通事故の半分近くに自転車が関係するのもそれぐらいかなと感じ、なんとなく事故を予想している自分の感覚のズレを確かめることができます。ただ、幹線道路や駅周辺を除けば、特にここの箇所が注意…というようなものではなく、まんべんなく発生しています。交通事故は、どこでも起こり得るということも、目で見ることができます。

さらに、今どきなので、アプリ化したくなるのですが、ホンダの「SAFETY MAP みんなでつくる安全マップ」http://safetymap.jp/が、そのような考えで作られているのかなと思います。ホンダのインターナビ搭載車の急ブレーキ情報や、交通事故情報、みなさんの声をナビや地図情報として提供しています。

未だだいぶ途上な感じで、実走している自動車も限られ、交通事故情報も死亡事故だけのようです。交通事故ハザードマップを提供するということで、自動車メーカー・ナビメーカー・スマホOSとも使えるデータになるといいのでしょうか。それは、通常に地図情報として作ればいいということなのかな…。

MicroSD折る

2014-11-05 | 色々なモノ

メモリーリーダーから取り出した、半分に折れたMicroSDカードです…。リーダーに差した状態で折れてしまったので、直せるかということだったのですが、無事取り出せました。が、MicroSDの中身の方は、回復する方法はありません…。

MicroSDを折ったことがないので、そんなに簡単に折れるものなのか不明ですが、サイズも小さく、てこの力も働きにくいので、そう折れるものではないように思うのですが…。まして、多少指の動作に不自由がある人が折ってしまったらしいのですが、そんなに指先に力が入らないと思うのですが…。

差した状態で、上から強い荷重がかかってしまったのでは…と思うのですが、当の本人は、抜こうとしたら折れてしまった…の一点張りで…。それでは、どうして折れてしまったのかが検証できないんですよねぇ。