くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

モニター車と書作展

2006-12-03 | 地元地域の活動

昨日は、はあとねっと輪っふるの、モニター車引渡セレモニーなどへ。
輪っふるのモニター車は、
http://saitama-toyopet.net/に。
ウェルキャブ車を、必要な方に3ヶ月間利用していただいて、
使い勝手などの意見や感想を出していただくもの。
その意見や感想は、メーカーのトヨタ自動車へ伝えられるとのこと。
当選された方に、埼玉トヨペットの社長さんから、
お決まりの?大きなキーが手渡される。
このキー、12mm厚くらいの合板でできていて、結構重い...。

セレモニーには、埼玉トヨペットの本社などの社員の方も参加されていた。
輪っふるは、本社1階ショールームに常設されているので、
いつも専属の方々が仕事をしている。
加えて、販売やらイベントやら会議やらその他作業やらで、
関連団体の方々や、外の方々が次々と出入りしている。
木曜日や土曜日は、パンの販売は本社内をまわっていく。
社員の方々と接することで、良い意味でお互いに慣れていく感じがある。
習うより慣れろとは、こういうトコでもありそうに思ったり。

その後は、輪っふるギャラリーの個展セレモニーが。
第16回の「ひだまりの小さな書作展」が1月まで展示されている。
上尾などで、障害者の書道クラブをやっている方の生徒さんたちの作品展。
セレモニーには、先生と生徒さんと親御さんが10数名が来られていた。
作品の書は、ただ書くだけでも、十分に味が出ていて良い感じ。
さらに、書きたいと思った言葉を書くようになると、もっと良くなるかなと。
その先に、個々人の個性みたなのが現れてくるのかなと思ったり。