「宮西達也の世界」別冊太陽 平凡社 で、先月、子どもたちの夏休みが始まった頃に購入しました。特に、絵の表現の世界観が盛りだくさんで楽しいです。ストーリーに関しては明かせない部分も多いと思いますが、「…自分の気持ちを、絵日記のように描いて作ってるので。… 最初があって中があって最後のオチができて、それがうまくつながったとき、ウッ、やった！ と思うんですよ。」と、あります。
宮西達也さんの絵本は、とても単純化？されたデザインなど、いいなと思いつつも、何かほんの少し自分の感覚と違い、買わずにきてました。この雑誌を買ってみたところ、見たことない絵本もたくさんあるのを知り、ココかなと思ったのをポチりました。
しかしもはや、自分やいくさん用に所有してもしょうがない？歳なのですが、ネット発信以外に、思うところを若い方々に気づいていただけるような場が、あまり無いんですよねぇ…。
と、上記でポチった絵本が後日届きました。「きょうは なんて うんが いいんだろう」すずき出版 と、「せいぎのみかた ドラフラ星人の巻」学研プラス です。
「…うんが いいんだろう」は、忘れかけてたイイ感じの緩さがとても好きです。「…ドラフラ星人…」は、前後のトコより、真ん中のテーマに、色々と考えてしまう感じです…。でも、そこがイイです。
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