先月ですが、ついにウチにも、タカタのエアバッグリコールがやってきました。ホンダのリコール等情報http://www.honda.co.jp/recall/にあります。1月末に追加になった分ですが、ウチは2012年末生産のフリードスパイクなので、すでにリコールが多数行われていた頃に、生産された車だと思うのですがね…。
結局、乾燥剤の入っていない硝酸アンモニウムのインフレーターは、全数交換?ということなのですかね。「助手席側エアバッグのインフレーターを対策品と交換します。」ということです。1ヶ月以上経ちますが、まだ交換予約TELもしていないのですが、交換インフレーターはあるのか確かめねばですね。
「…部品が供給できない場合には、暫定措置として助手席側エアバッグの機能を停止するとともに…」とありますが、エアバッグの異常破損と、事故時にエアバッグが機能しないことだと、前者の方が事故時の死傷程度が高くなる確率が高いと、証明されているようなデータは見つからないのですが。
であれば、事故時の異常破損よりは、事故時のエアバッグ無しの方が、悪い結果になる確率が高いように感じるので、エアバッグの機能停止はしたくないように感じるのですが…。なので、交換インフレーターが確実に入手できるまで、リコールはしたくないと思って、TELが遠のいてしまいます。ですが、点検パックに入っているので、3ヶ月後には点検入庫があるのですが、どうしますかね…。