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九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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長井ロ-ドレース大会(九里陸上)報告

2017年03月19日 19時01分46秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
米沢の正午の気温9℃、これほど気温が高くなったのは3ヶ月前以来だと思います。市営陸上競技場は6レーンまで開きました。明日までには8レーンまであけるとの事ですが、とにかく周りの雪の量も相当のもので、人力でやろうとしても重くてスノ-スコップの方が壊れそうです。今日は市内高校3校だけが来ました。長距離選手が大会等で来ませんでしたので昨日よりは使用しやすいグラウンドでした。後半はSD等にも取り組みました。動けていますので見ていても楽しいです。ここにきて急上昇の部員もいて驚かされています。補強運動を兼ねた基本走、コ-ナ-走、も良くなりました。初出場の長井ロ-ドレース大会に参加してきました。中距離選手が多い九里陸上ですので、大きな期待は持てませんでしたが、高校1位は大野、女子2位が長沼、とだいぶ頑張ったようです。成績は下記の通りです。
              高校男子10KM
1位  大野陽人 (1年) 32分55秒   (一般含めて8位)
6位  高橋洋揮 (2年) 34分41秒
8位  佐藤駿太 (2年) 35分06秒 (800m・1500m・選手)
13位 高橋佑弥 (2年) 36分23秒 (足に故障あり)
14位 佐藤 龍 (1年) 36分24秒
20位 田中悠也 (2年) 37分38秒 (800m選手) 
 一般の1位はNDの外国人選手で30分47秒、(上位はND選手が多い)記録は途中風の強い場所もあり良くありませんでした。

              高校女子5KM
2位  長沼明音 (1年) 19分15秒  (800m・1500m・ランナー)
3位  情野結衣 (2年) 19分50秒
8位  三浦花凜 (2年) 21分32秒  (前日、インフルエンザから復帰したばかり)
9位  今野桃花 (1年) 21分47秒  (1月に1ヶ月入院、これから)
 九里陸上4名だけの出場でした。中距離中心の取り組みで5㌔にはまだ取り組んでいません。記録的にも仕方がなかったと思います。 

明日は新入生の集合日になっています。9時から練習ですので市営陸上競技場に間に合うように来て下さい。        
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夢を追いかけて

2017年03月05日 10時47分23秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
今日も良い天気です。テスト前で練習がないのがもったいない連日の好天気です。先ほど娘夫婦が子供を迎えに来て5人で仙台に買い物に行きました。嵐の過ぎた太平洋の小島のように静けさが戻りました。先日の特別合宿ノ-トにコメントを書きながら今年の活躍を頭に描いています。その通りにならないのがスポーツの楽しさです。私は割に慎重な考えをする方ですので、マイナス思考ではありませんが、毎年頭に描いたよりも好成績を出す部員が多く途中修正して行く部員は多いのですが、大事な勝負で想定外の悪いものが出ると大きなショックを受けます。昨年は東北大会男子1600mRの決勝の7位でした。女子は想定以上であったのと比べて残酷さを感じました。ムラムラと闘志が湧いて来たのが忘れられません。良いものを少しでも多く出し、悪いものは少なくしていくのが指導者のつとめですので、反省を大切にして行きたいと思います。2・3年生の短距離部員が少なかったのが敗因でしたが、数年前に1600mRインターハイで入賞した時は純短距離部員は1人でした。今年の新入生は400mで実績を上げている選手が多く入ります。1・2年後には再び全国の上位を目指します。「やれば出来る」九里陸上のモット-を活かして行きます。その前に今年こそ男女1600mRインターハイ・アベック出場を達成させたいものです。
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平成28年度山形県陸上30傑表が届きました

2017年02月27日 20時48分04秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
明日の練習が終わると、テスト終了する3月7日まで九里陸上の合同練習はありません。部員は自主練習の取り組みとなります。土・日・も入りますので、時間を上手に使いながら自主練習と学習に力を入れてほしいと思います。平成28年度山形県公認記録集が届きました。高校30傑にはトップや上位に数多くの部員が記載されていました。特に女子は各種目上位に名を連ねています。後日、九里陸上の30傑者を記載しますが、高校30傑のランキング3位以内の選手を紹介します。
 
 男子100m1位 齋藤諒平2年 10秒66  男子200m 1位 齋藤諒平2年 21秒25
 男子400m2位 齋藤諒平2年 47秒98  男子800m 1位 佐藤駿太2年 1分52秒62
 男子110mH3位 尾箸亮太2年 15秒31 男子400mH2位 尾箸亮太2年 54秒81
 男子三段跳び2位 曽我憲伸2年 14m27 (4位も3種目ありました)

 女子100m2位 茨木 凜1年 11秒96  女子100m 3位 菊地 葵 3年12秒19
 女子200m2位 菊地 葵3年 24秒71  女子200m 3位 小貫夢海 2年24秒79
 女子400m2位 小貫夢海2年 56秒74  女子800m 1位 長沼明音 1年2分08秒99
 女子800m3位 蜂屋真子2年 2分14秒29女子100mH1位 茨木 凛 1年14秒26
 女子5000mw2位 鈴木 繭 1年 26分26秒47
 女子走り幅跳2位 和地彩夏2年 5m45   女子走り幅跳 3位 島崎奈々海3年5m41
 女子3段跳び2位 外山幾恵2年 10m92  女子三段跳び 3位 酒井観月 1年10m70
(男女共、全て3年生を含めたランキング表です)

男女のリレー種目を含めて県上位にある九里陸上です。後日、九里陸上30傑者を記載します。
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日本ジュニア室内陸上大阪大会報告

2017年02月06日 21時12分18秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
日本ジュニア室内陸上大阪大会に出場して来ました。女子1500mで長沼明音(1年)が7位入賞しました。県ロ-ドレース大会(5㌔)1週間後ですので疲れが取れない中での室内陸上大会としては良く走れたと思います。今回参加したのは60mに4名、1500mに3名でした。男子60mの齋藤諒平(2年)は風邪で体調不良の中での参加、女子の茨木凛(1年)は好調の中での参加でしたが、大会前日のSD練習で以前痛めた足と反対の足に違和感を感じ、無理すれば走れる状態でしたが棄権。他の部員は無事参加終了しました。成績は下記の通りです。

男子1500m(タイムレ-ス12組)

佐藤駿太(2年)4分04秒65。実参加43名中14位。初出場、前半が遅かつた。3分台の力はある。

   女子1500m(タイムレ-ス7組)

長沼明音(1年)4分42秒13。実参加32名中(7位)。 30秒台に入れる実力。
蜂屋真子(2年)4分46秒23。実参加32名中(14位)。

   男子60m

齋藤諒平(2年)7秒00。スタート遅れ50m~60m追い上げるも組4位。僅かの差でB決勝進出を逃す。
 
   女子60m

菊地 葵(3年)8秒12。3年間の中で今回が1番良かった。200m・400mの選手。
小貫夢海(2年)7秒99。初出場、力み過ぎて動きが固い。 200m・400mの選手。
茨木 凜(1年) 棄権 。この1ヶ月順調に練習出来ていただけに残念。春から勝負。

以上の成績でした。諒平は熱が出てきて今日は大変。インフルエンザでなければ良いのですが・・、室内陸上は1周が160mのトラックです。1500mだとぐるぐる回りますので大変です。60mもなぜか九里陸上は1レーンと8レーンレーンばかり、1レーンは幅跳びがありすぐ隣を選手が走って来ます。8レーンは棒高跳びの試合、これも狭いので走りにくいです。九里陸上、只1人入賞した長沼明音が頑張りました。それでも3名共、800m専門の中での今回1500m参加は今後やれるとの自信が持てる大会参加でした。応援有難うございました。明日は15時45分から体育館で練習します。
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今年の寒波第3弾は強烈です。

2017年02月02日 18時24分52秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
立春を目の前に今年の最大寒波第3弾がやって来ました。今日が遠征日ならば福島も山形もアウトでした。それにしても今回の寒波は降る雪の量も多いのですが、猛吹雪で30m先が見えないほどです。朝米沢に行くときも12時過ぎの帰り道も前が見えないし道路が狭くなって緊張感はMAⅩでした。18時過ぎに監督から国道13号線は通行止め(除雪)で動かないとの事です。多分そうなるだろうと予想できた天候です。何時になれば開通するのかたぶん夜中になるでしょう。明日は大阪室内陸上の出発日です。今のところ新幹線もストップしているとの事で心配です。何らかの方法で大阪入りしたいと思います。今日は体育館でサーキットではなく様々な動きと持久力強化をしました。(大阪室内組は別メニュー)大変な雪の中でしたが2時間20分しっかり練習出来ました。明日は節分です。「立春とは名ばかりで」の言葉が当てはまリます。時が過ぎれば必ず春は来ます。耐えて待つしかありません。頑張ろう九里陸上。大阪室内陸上頑張って来ます。
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日本ジュニア室内陸上大阪大会に向けて

2017年01月30日 17時35分30秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
今週の2月4日・5日は日本ジュニア室内陸上大阪大会があります。参加標準記録が高く簡単に参加出来る大会ではありませんが、九里陸上からは、女子60mに3名、男子60mに1名、女子1500mに2名、男子1500mに1名の7名の部員が参加します。参加選手の紹介をします。

男子60m出場   齋藤諒平 (2年)100m(10秒66) 200m全国上位の選手
女子60m出場   菊池 葵 (3年)100m(12秒19) 200mで活躍している選手
女子60m出場   小貫夢海 (2年)200m(24秒79) 昨年急上昇した選手・東北新人優勝
女子60m出場   茨木 凜 (1年)100m(11秒96) 怪我がなければ全国上位の選手
男子1500m出場 佐藤駿太 (2年)800m(1分52秒62)昨年急上昇・東北新人優勝
女子1500m出場 蜂屋真子 (2年)800m(2分14秒29)心が強ければ全国区の選手
女子1500m出場 長沼明音 (1年)800m(2分08秒99)今年度国体Bで入賞している選手 


以上の7名の部員にマネ-ジャ-の高橋瑞穂(2年)の8名と指導者3名で参加します。シーズン前ですので必ずしも良いものが出るとは限りませんが、ベストを出させて来たいと思います。茨木凛はもともと100Hの選手で60mHの標準記録も突破していますが2種目は出場出来ませんので100mにしました。明日から九里学園の一般入試が始まります。在校生は休みですので1月31日は福島遠征です。信夫ヶ丘陸上競技場で9時から練習します。2月1日は陸上部バス(定員41名)に乗り切れませんので山形あかねヶ丘陸上競技場で9時から練習します。山形組は直接集合して下さい。(2日間共コーチが指導します)大阪室内組は2月3日(金)に出発します。帰宅は2月6日(月)になります。HBG校北上翔南と常盤木学園・仙台育英も参加します。
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山形県ロ-ドレース大会報告

2017年01月29日 21時21分42秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
快晴の暖かい山形市でした。今年初レースとなる山形県ロ-ドレース大会に参加してきました。高校団体戦は男女共4位と過去最高の成績を残しています。成績は下記の通りです。

         男子高校10Kの部( エントリ-数127名)
 
18位 大野陽人 (1年) 31分45秒  1・2年順位 9位
29位 高橋佑弥 (1年) 33分12秒  1・2年順位18位
38位 高橋洋揮 (2年) 33分50秒  1・2年順位27位
43位 佐藤駿太 (2年) 34分05秒  1・2年順位32位
60位 田中悠也 (2年) 35分22秒
68位 佐藤 龍 (1年) 36分01秒   男子総合4位 2時間48分14秒
71位 情野 琳 (1年) 36分09秒  (5名のタイム合計で順位を決めます)

         女子高校5Kの部(エントリ-数74名)

13位 長沼明音 (1年) 18分32秒 1・2年順位 9位
18位 情野結衣 (2年) 18分49秒  1・2年順位14位
19位 蜂屋真子 (2年) 18分50秒   女子総合4位 1時間15分29秒
28位 三浦花凜 (2年) 19分18秒   (4名のタイム合計で順位を決めます)

以上が県ロ-ドレース大会の成績でした。男子は7名出場し全員完走しています。7キロで24分30以上をオ-バ-の選手は足切りで27名がストップさせられました。九里陸上は全員がゴールしました。エントリ-数4名のぎりぎりで臨んだ女子は総合4位でした。5キロレースは初体験の長沼を始め男女共中距離ランナーの多い九里陸上です。10k・5kを走り切れた事に自信を持ちながら今後取り組んで行きたいと思います。応援有難うございました。雪で走れない環境も今回のレースに影響しました。他の部員は山形あかねヶ丘に遠征練習しました。無事に終了したと原田先生より報告がありました。祝賀会の様子につきましては明日記載します。   
 
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宮城県HBG校今年度の活躍は素晴らしいものでした

2017年01月26日 20時14分00秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
ようやく米沢に青空が戻りました。福島も晴れて路地を除いては道路から雪は消えました。国道13号線は福島から米沢まで乾いています。米沢市内だけは相変わらず狭くてぼこぼこです。それでも通うのはだいぶ楽になりました。山形ロ-ドレース大会と大阪室内陸上に向けて少しずつ取り組んでいます。期日が4日後の山形ロ-ドレースの方は、少し走れる場所がありますので外に出て練習しました。大阪室内の方は60m走の室内ブロックを使いスタート練習をしました。他の部員は2人組サーキットAをしました。汗だくで頑張る部員達です。まだまだ出来ない種目が多い部員もいますが、精一杯頑張りながらの練習ですので激励しながら取り組ませました。少しずつの成長ですが倒立が出来なかった部員も出来るようになっています。明日は小体育館での練習です。マット運動とハードルを使った補強運動に取り組みます。室内冬期練習に入り1ヶ月になります。残り1ヶ月で基礎能力を高めて行きたいと思います。宮城県の高体連陸上競技専門部会のHPに今年度の高校20傑表が出ていました。HBG校常盤木学園はトラック種目12種目中1位が8種目ありました。仙台育英も男子100mで10位以内に6名が載っています。仙台三高も20傑のどの種目にも顔を出していました。素晴らしい成績です。同じ仲間の学校の活躍は嬉しいばかりでした。
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男子駅伝大会(上には上がいる)

2017年01月23日 09時54分00秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
朝から雪が降ったリ止んだりの福島です。昨日は都道府県対抗男子駅伝大会がありました。遠征帰りに放送を聞きながら帰宅しテレビ中継を見ました。1区と2区で15位まで上げた山形県でしたが、3区以降はじり貧で、最終的には35位と女子より少し順位が上で終わりました。1区の高校生と2区の中学生は全国に通用する走りでした。他2名の高校生も5000m14分前半の走力があり期待したのですが、流れが悪かったのか力を出せない走りだったようです。長丁場である3区とアンカー13キロの一般の走りが体調が悪かったのか全体の下位の走りであったのが今回の成績の全てだと思います。全国大会でトラックレースを含めロード走や駅伝で常時上を走るような選手でないとメンタル面を含めて勝てないと言う事です。今回10位の秋田や毎年上位にある福島には(今回は28位でしたが)それが出ていました。今週の日曜日は県ロ-ドレース大会があります。道路さえ走れない米沢と走れる山形や酒田では大きな差があります。あくまでも冬期練習の通過地点と考えて取り組ませたいと思います。今日は休養日です。明日から室内練習に戻ります。
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1月の行事について

2017年01月10日 11時08分50秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
冬晴れで風はやや強いものの快晴の福島です。今日から学校が始まりました。昨日は久しぶりにグラウンドでの練習をしました。まだまだ冬期練習は続きます。今週の12日(木)~15日(日)まで原田Tは日本陸連強化育成部合宿(東京)に指導者として出掛けますので留守になります。大学生を含めたジュニアのオリンピック出場有望選手の合宿ですので指導も大変になるかと思いますが、力量を発揮してほしいと思います。県内を含めて九里陸上からは誰も選抜されていないのが残念ですが、その内、参加出来るような選手を輩出したいものです。1月の行事は、1月14(土)に推薦・奨学生の入試があります。1月28日(土)はインターハイ40年連続出場の祝賀会があります。250名程の陸上関係者と卒業生が集まります。翌日の1月30日(日)は山形県冬季ロ-ドレース大会(男子10K・女子5キロ)があります。男子は7キロで24分30秒で走らないと足切りがあるとの事です。2月に入るとすぐに大阪室内陸上があります。冬期練習中であっても気が抜けない部員もいますので競技会をポイントにして取り組んで行きます。九里陸上の活躍は多くの方々の協力と応援があっての事です。特に校長先生は、県大会、東北大会、インターハイ、と必ず応援に来て下さいます。他校には例の無い事ですので有難い事です。感謝の気持ちを常に持ちながら九里陸上頑張って行きたいと思います。
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九里陸上2年生の向上度(女子)

2017年01月02日 12時37分05秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
九里陸上は毎年県中学のトップばかり集めていると言う人もいますが、中学のランキングを見れば決してそのような選手ばかりではない事が分かります。女子はどちらかと言えば集まる方ですが、東北でトップの力にあることは選手の努力のたまものです。2年生の中学からの記録向上を記載します。

小貫夢海 100m(県中学ランク)7位
             12秒78  高校1年12秒63  高校2年出場なし
     200m(県中学ランク)4位
             26秒18  高校1年25秒95  高校2年24秒79
     400m(県中学出場無)
                    高校1年58秒45  高校2年56秒76
開沼美帆 100m(県中学ランク)11位 
             12秒89  高校1年12秒54  高校2年12秒32
     200m(県中学ランク)6位 
             26秒66  高校1年26秒62  高校2年25秒57
高橋桃子 100m(県中学ランク)15位 
             13秒11  高校1年12秒93  高校2年出場無し
     200m(県中学ランク)8位
             27秒01  高校1年27秒30  高校2年26秒20
     400m(県中学出場無)   
                    高校1年1分1秒01 高校2年59秒29
     400mH(出場無)
                    高校1年1分08秒30高校2年1分05秒46
和地彩花 100m(県中学ランク)13位
             12秒96  高校1年12秒96  高校2年12秒93
     走り幅跳(県中学ランク4位
              5m23  高校1年5m28   高校2年5m45(3回)
外山幾恵 走り幅跳(県中学ランク)23位
              4m53  高校1年4m98   高校2年5m05
     三段跳 (県中学出場無)
                    高校1年10m60  高校2年10m57
蜂屋真子 800m(県中学ランク)4位
            2分18秒26 高校1年2分18秒60高校2年2分14秒29
    1500m(県中学ランク)28位 
            5分00秒12 高校1年4分51秒50高校2年4分40秒87
情野結衣1500m(県中学ランク)25位 
            5分58秒02 高校1年4分48秒28高校2年4分50秒90
    3000m(県中学ランク)無し
                    高校1年10分32秒77高校2年10分21秒09
三浦花凜1500m(県中学ランク)29位
            5分02秒06 高校1年ーーーーーー 高校2年ーーーーーーー
    3000m(県中学ランク)無し  高校1年ーーーーー 高校2年10分29秒12

以上が中学から2年生までの向上度です。怪我をした部員の向上が遅れていますが、総じて中学ランキング上位者を上回る記録を出している部員が多く今年が楽しみです。県・東北の総合優勝を目指します。 
 
            
             
         
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九里陸上2年生の向上度(男子)

2017年01月02日 11時26分36秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
お正月に入り穏やかな日が続いています。平成29年に入り今年の中心となる2年生の中学からの向上度を調べてみました。怪我で思うように力を出せない部員が出たものの、総じてほぼ全員が向上しているのは確かです。2年生の向上記録は下記の通りです。(県中学ランキング)

齋藤諒平  100m(中学ランク)3位  
             11秒30   高1年10秒69   高2年10秒66
      200m(中学ランク)1位     
             22秒30   高1年21秒41   高2年21秒25
      400m(中学ランク)3位
             51秒66   高1年49秒78   高2年47秒98
尾箸亮太 110mH(中学ランク)8位
             15秒98   高1年15秒82   高2年15秒31
     400mH(中学出場無)
                     高1年54秒95   高2年54秒71
佐藤駿太  800m(中学ランク)5位
           2分04秒29   高1年1分56秒95 高2年1分52秒62
     1500m(中学出場無)
                     ーーーーー      高2年4分04秒49
田中悠也  800m(中学ランク)9位
           2分06秒40   高1年2分02秒10 高2年1分57秒78 
渡邊祐一郎 走り高跳(中学ランク)26位
             1m60    高1年1m75    高2年1m83
     110mH(中学出場無)
                     高1年16秒29   高2年15秒44
曽我憲伸  走り幅跳(中学ランク)7位 
             5m91    高1年6m72    高2年6m90
      三段跳 (中学出場無)     高1年13m16   高2年14m27
遠藤成美  走り幅跳(中学ランク)21位 
             5m55    高1年6m05    高2年6m36
      三段跳 (中学出場無)     高1年11m77   高2年12m90

高橋佑弥      (中学ランク無)
     3000mSC        高1年10分06秒71 高2年9分46秒25
     1500m           -----      高2年4分06秒52
     5000m           -----      高2年15分54秒74
高橋洋揮      (中学出場無し)
     3000mSC         -----      高2年10分17秒77
     5000m           -----      高2年16分37秒50

以上男子2年生9名の向上度記録でした。女子は後ほど記載します。        
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今月末のHBG合宿について(HBG校選手の皆さんへ)

2016年12月05日 08時10分46秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
12月に入り割と過ごしやすい日が続いています。今月25日からは3泊4日のHBG合宿が始まります。ほぼ時期を同じくして日本陸連Uー19東北強化研修合宿(23日~26日)が秋田市であります。九里陸上からは県選手22名中6名(諒平・憲伸・裕裕・小貫・凛・繭)が選ばれていました。800m以上の中長距離は入らないようですが、各県とも東北新人大会の上位者が入るので部員達は参加したい気持ちの方が強いのかもしれません。(競歩の繭だけ参加)参加させる気ならば25日までは参加出来るのですが、要項には入っていないものの1日でも欠席する選手は参加できない?。との事ですので不参加としました。合宿は強化する為のものであって親睦会ではありません。九里陸上にとってどちらが大切かと言えば指導者3名が合宿に入れるHBG合宿です。九里陸上・常盤木学園・仙台育英・北上翔南・仙台三高・今回(仙三・翔南・2校は進学補習があり不参加)この5校の力は東北でトップの力にあります。春、夏、冬、の3回の合同合宿で強くしていると言っても過言ではありません。今回のHBG合宿も栃木の櫻井先生が来てサポートして頂くことになりました。強い選手は大切ですが、まだ力の無い選手を強化して行くのは最っと大切です。秋に入り1年生を含めて見劣りする部員がいなくなりました。南東北インターハイに向けて(陸上競技会場山形市)HBG選手達の本気の合宿はバトルになるかも知れませんが、理念が同じ指導者達ですので笑って見ていれると思います。「合同で本気の合宿だから強化出来る」指導者の研修にもしっかり取り組んで行きたいと思います。(新規加入した谷地高校も進学補習で参加できないとの事です。2月の土・日を利用して九里陸上との合同合宿を計画しています。)
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九里陸上40年間の歩み(おまけ,全国の指導者)

2016年12月02日 09時02分10秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
インターハイに行くと毎年顔を合わせる指導者がいます。話をする人もいれば会釈程度の人もいます。東北地区の指導者とのつながりが1番多くなりますが、指導者も十人十色で指導方法を見ていると面白いものが見れます。「ガッツだ、ガッツだ、根性だ」的な熱血漢もいれば、(近年の山形県にはいません)選手を常に怒鳴り散らしている指導者(周りは迷惑)。派手な服装で雨の日でもサングラスをする目立ちがリやの指導者。指導者は苦しくなると神頼みや運を味方にしょうと、毎日同じものを着たり、スタンドで観戦する位置がどの大会でも同じだったリ、様々な光景が見られます。長年指導していると競技に関係なければその辺を見ているのも楽しいものです。お前はどうだと言われれば、勝負の時には血圧が上がるのが自分で分るほどです。行け、行け、行け、心で叫びながら背中を押します。負けた時の虚脱感、勝った時の爽快感、想定通りになった満足感や負けて失う喪失感、どれもが全国大会でしか味わえない本物。アスリートの皆さん。指導者だって大会では戦っているんです。毎日グラウンドにいて指導していれば、どんな小さな大会でも指導者の心は同じ、世の中、日頃ろくな指導もしないで単なる顧問と言う仕事の中、成績はどうでもいいと思う指導者の方が遥かに多いのは確かですが・・。中・高校生の向上は指導者で決まると言っても過言ではない様な気がします。最近は駅伝監督の行動にも興味があります。殆どは年に1度の県大会勝負、あまりにも過酷な競技です。指導者は孤独なだけに仲間を多く作りたがります。年間何度も合宿したり、選手に様々な経験をさせながら戦う。私ならそれだけで病気になりそうです。全国的な高校は選手集めに日本中を奔走する。外国人を連れて来る。とても私には出来ない。言えることはそれだけです。部員はテスト最終日、頑張れ、13時からの練習、今日はメニューを軽くするつもりです。
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九里陸上40年間の歩み(最終)

2016年12月01日 20時14分33秒 | 大会関連(投稿者・忍者)
朝から雨降りでしたが午後には晴れ間も出てきました。気温が高く(福島15℃)過ごしやすい日です。九里陸上40年連続インターハイ出場についての最終はメンタル面の指導です。県や東北での勝負は落ち着いて出来るのですが、全国で勝負する為には、特にメンタル面をクリア-出来なければ勝てるものではありません。このメンタル面が1番難しい指導のような気がします。選手には、勝気な選手、弱気な選手、意気地なし、強がり、冷静な選手、慌て者、落ち着きのあるなし、性格もまちまちです。同じ言葉やアドバイスがどの選手にも合うとは限りません。どんなに良いアドバイスでも信頼されていなければ【馬の耳に念仏】です。1番楽なのはリレ-種目です。4人1組ですからプレッシャ-も半減するし仲間がいる安心感もあります。しかし、殆どは個人種目なのが陸上競技です。インターハイランキング1位の選手が本番で敗退して行く姿を何百回も見てきました。フィルド種目の3回ファールやトラック種目の予選敗退、強いて挙げれば、「いい加減な選手は勝てない」ということです。日常生活からうるさく言う指導者が多いのはこれらを経験しているからだと思います。頭が真白になる経験などそうあるものではありません。若い指導者や全国経験の無い指導者は、サブグラウンドにいる時から青い顔をしています。これでは選手は勝てないだろうなァ-と昔を思い出して懐かしくなることがあります。選手と指導者が一体となり勝負して行く、終われば反省し次に向かう、それを繰り返していると何となく見えてきます。今年はどんな戦いになるのか、力以上のものを出さないと全国では勝てません。明日でテスト終了です。13時に練習再開します。
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