久野康成公認会計士事務所/株式会社東京コンサルティングファーム(TCF)の 【国際化支援ブログ】

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顧客からの質問は即答を原則とせよ

2017年01月16日 | プロフェッショナル論


顧客が質問をするのは、今、回答が欲しいからです。

顧客からの質問は、即答を原則にする必要があります。


回答の精度を重視して、時間をかければ、顧客にとって情報の鮮度が失われ、どうでもよくなってしまうかもしれません。または、他から情報を入手され、仕事の遅い人というレッテルを貼られる危険性もあります。


顧客の質問に対して精度に自信がない場合は、回答の方向性だけでも示すこと。
その上で、早急に調べて、先の回答に補足することです。


また、プロフェッショナルとして、常に即答できるように普段から勉強を怠らないことが重要です。

顧客からの質問は、調べて回答すれば良いと思っている人は、普段からの勉強を怠ります。

結果として、仕事が後手後手に回り、仕事に振り回され、結果として、人より長時間労働を余儀なくされます。



即答を原則とし、仕事は常に先回りをする事

仕事もまた、先手必勝なのです。

Make it a rule to always respond to customer inquiries immediately !

When our clients ask something, they want to get an answer now!

It is necessary to give an answer immediately.

It is our policy.

If we think about the preciseness of the answer too much and take the time ,the freshness of information may decrease for the clients, thereafter they do not care for our information.

When we do not give an answer immediately, they may get information from others, then we may be labeled as a procrastinator.

When we do not have our confidence regarding the preciseness of information, we have to give significant points and a direction at first.

Thereafter we show look into the information in detail then we give an additional information to the clients as soon as possible.

It is significant for professionals that we study the latest information daily.

Those who always look into the information after clients ask us, they will be neglectful for studying hard.

As a result, they can not control their tasks and they always feel busy, consequently they cannot keep the deadline.


Quick response is our principle.
Anticipate what will happen and take preventive measures!


顧客のニーズに合わないものは自己満足に過ぎない

2017年01月15日 | プロフェッショナル論


我々の仕事は、必ず第三者の評価、究極的には顧客からの評価を受けます。

上司や会社からの評価もまた、顧客からの視点を基にされるのが通常です。


しかし、自分の仕事は、一義的には、自分自身で評価をします。

自分が良かれと思って仕事をするのです。

つまり、最初の評価は、主観的な自分自身の評価であり、次に客観的な第三者の評価を受けることになります。


問題なのは、自分自身の評価が非常に高かったのに関わらず、顧客からの評価が低いケースです。



例えば、プロ受けする文学作品を書いたけれど、
商業出版としてはサッパリ売れない。

良い本の定義は売れなくともプロ受けすることか、
それとも、売れる本が良い本なのか?


岩波書店が危機的状況にあります。

素晴らしい本を作っても売れなかったからです。


プロフェッショナルとしては、顧客に受け入れられなければ、自己満足と考えなければいけません。

どんなに良いものも、顧客に受けなければ自己満足に過ぎない。


くれぐれも、評価者である顧客を否定してはいけない。


岩波書店の本が売れないのは、日本人がバカになったからだ。
もっと、国民は勉強すべきだ!!!と分析しても意味はありません。

売れないとは、一つの時代の終焉と捉えるべきなのです。


Anything that does not meet the customer's needs is nothing more than self-gratification.

Our works are always evaluated by the third party e.g.the clients.

Evaluating of boss or company is also based on the viewpoint of clients.

However,at first, our works are evaluated by ourselves.

Subjectively, we do good jobs!

Hence, at first, evaluation is subjective, then it will be objective.

In spite of high self evaluation, clients aren't satisfied. This is an issue.


For instance, I write a novel that is accepted by professional but not sold well.

The difinition of good book is whether specialized or sold well?

However good it may be, it is just complacent if it is not sold well.

We should not deny clients that assess our job.

One of Japanese book publisher Iwanami that is famous for eminent faces a fanancal difficulty.

The reason Iwanami books are not sold well is whether Japanese are stupid or not?


We should analyze that it is the end of the social role of it.




付加価値のない仕事から報酬は得られない

2017年01月14日 | プロフェッショナル論


製品、サービスの価格は、究極的にはその製品、サービスが持っている価値を反映します。

付加価値を高めていく企業努力をすれば、価格は高くても売れ、結果として利益率も高くなります。

しかし、売りたいという気持ちが先行すると、売価を下げて売ってみたくなるのが、人間の心情です。

売価を下げたところで、原価が下がるわけではなく、値下げは、そのまま利益率の低下へとつながります。


売価を下げて長期的に繁栄できるのは、規模の経済を利用して、原価を下げられる最大手のみです。


中小企業は、常に、他にない付加価値をつけて、結果として高い価格で販売する事をビジネスの中心の戦略にする必要があります。


売価を下げて売るのは、ある種の麻薬で、取り返しのつかない事態に企業をおいこんでしまいます。


また、個人が自分の仕事に付加価値をつけるという考え方は、企業がコストダウンの為に標準化を進めることと逆行します。

企業経営は、常にこのような矛盾を抱えているもので、
企業全体としては、標準化を進めながら、社員個人としては、付加価値をつける努力を怠らないこと。

この矛盾した行動こそが、企業をイノベーションに導くものです。


単なるオペレーターになれば、やがては、コンピューターやロボットに取って代わられます。

今の仕事にどのように付加価値をつけていくのか、常に考えること。

ここから、改善、革新、イノベーションをもたらしましょう。


Work that adds no value brings no rewards.



The price of products or services ultimately reflects its value.

If the company makes an effort to enhance its additional value, the price will increase and consequently corporate profitability will also increase.

However, if you want to "sell" it, you may decrease the price according to your instinct.

If we decrease the price, off course, the cost will not decrease, just the profitability will decrease.

The company that will be prosperous is the largest one that can use the scale merit.

Small and medium-sized campaniles always have to have the strategy that adds the additional value, consequently maintain the high prices in their business.

To discount the prices is addictive, it will lead the company to an irretrievable situation.


In addition, if the individual tries to add the value, it will emerge the contradicted situation that the company promotes the standardization.

As a whole, the corporate management is always contradictory.

Comprehensively, we have to promote the standardization, but as the individual, we have to add our own value.


Such a contradicted behavior leads the company to the innovation.

If you become just an operator, you would be replaced by computers or robots.

You should always think how to add additional values.


Finally you can improve and innovate your company!



初めてを理由に言い訳をしてはならない

2017年01月13日 | 仕事術


企業や上司は、とかく、経験者を求める傾向があります。

それは、初めてを理由に言い訳する部下を沢山見て来たからです。

『初めてなので、上手くやれるか自信がありませんが、、、』

人間には、自己防衛本能があるので、まず、最初に自分自身をプロテクトしたくなるものです。


有能な上司は、

『君なら大丈夫! 必ず、できるから、、、』

と言って、自信のない部下の動機付けをします。


普通の上司は、

こんなことで、言い訳している部下は、使えない。
経験者を使いたいと思います。


初めての仕事は、部下にとっては、ビックチャンス!
今までにない経験ができ、自分の仕事が広がるチャンスです。


言い訳によって、チャンスを逃すのはもったいないです。

これは、ビジネスと同じで、
リスクにフォーカスするか、ベネフィットにフォーカスするか?

脅威と見るか機械と見るか?

の違いです。


そもそも、上司は、部下ができないであろう仕事を割り当てることはありません。
経験など関係ありません。


有能な部下になり、初めての仕事をチャンスと思い、果敢に攻めてください。

部下の失敗は、上司の責任が原則なので、恐れず、チャンスをものにしてください。

初めての仕事をしたときに真の実力が試される

2017年01月12日 | 仕事術


経験のある仕事は誰にでもできます。

しかし、初めての仕事をするときには、人により大きな差があります。


その差とは、初めてする仕事を事前に予測し、その準備にどれだけの時間を費やしたかで現れます。


仕事に戦略性を持つことは、決して今、割り当てられた仕事だけではありません。

将来、割り当てられるであろう仕事を戦略的に予測して、その準備にどれだけの時間を費やしたかが重要となります。


私が、独立前、監査法人で勤めていたとき、いつか、外国人と仕事をしなければならないであろうと予測しました。

英語の勉強は、一朝一夕にできるものではありません。

私は、就職したときから、いつかのために、英会話学校に通いました。

就職して一年後、スコットランド人と二人だけで、外資系証券会社の監査をアサインされました。



チャンスは、準備をしている人のところにやってきます。


経験がなくても、チャンスをつかむには、徹底して準備を事前にすることです。

会社は、準備している人に新しい仕事、チャンスを与えるのです。

仕事に戦略性を持て

2017年01月11日 | 仕事術


戦略とは、目的を効果的、効率的に達成するための手段です。

仕事に戦略性を持つためには、第一に、仕事の目的を考える必要があります。


仕事の目的を知るためには、

この仕事は、何のために行うのか?

誰のために役立つか?


始めに、真の目的をしっかり考える方法があります。



その目的を知れば、上司が指示した方法が誤っている事に気付いたり、もっと効率的にする方法が思いつくかもしれません。


上司の言われたことだけをしていれば、
言われたことしかできない人と思われるかもしれません。



仕事に戦略性を持てば、自由裁量の余地が生まれ、仕事の中に楽しみを見出すことができます。



戦略性を持つということは、常に頭を使うことを意味します。

これを意識しないと、仕事は惰性となり、結果として体だけを使うようになります。


体だけを使う労働は、やがてはロボットに取って代わられるかも知れません。

結論の妥当性は考えた長さには比例しない 即決即断せよ

2017年01月10日 | 仕事術


長く考える、つまり、熟考すれば、正しい結論が出せる気がするかもしれません。

しかし、実際は、長く考えなければならない状況にあると言う事です。

つまり、長く考えると言うことは、悩んでいるのが実態です。


悩んだ結果の結論は、妥当性が高いと言うより、むしろ、誤っている可能性が高くなるのです。

妥当性は、考えた時間には比例しません。



もし、長く考えなければならないときは、結論を出すための何らかの条件が揃っていないと考えましょう。

その時の最善策は、結論を出さないことです。



そして、結論を出すためには、どんな条件が必要かを考えましょう。

その方が、悩んで結論を出すよりも正解に近づくはずです。



結論を出すときは、直感で、即決即断しましょう。

直感とは、過去の経験と知識の集大成です。
つまり、直感とは、いい加減なものではなく、精度の高い意思決定方法なのです。


自分の知識と経験に裏付けされた直感を信じ、即決即断をし、行動に移しましょう。

考えた時間ではなく、行動こそが結果をもたらします。

いち早く行動に移すためには、決断までの時間は短い方が良いのです。



直感が働かないときは、長時間考え、悩むのではなく、判断を差し控え、判断に必要な条件は何かを考えて見ましょう。



愚痴が多い人は例外なく仕事が出来ない

2017年01月09日 | 仕事術


仕事ができる人とは、自分の力で改善ができる人です。

愚痴からは、何も生み出しません。

愚痴を言うのではなく、改善策を考えて、実行するしかありません。


ネガティヴな言葉を発すれば、状況はますます悪化していきます。

どんな状況であってもポジティブな言葉を使って見ましょう。

ポジティブな言葉は、あなた自身を落ち着かせ、次の行動に向かわせます。



愚痴を言う人は、仕事の出来ない人と断定することによって、
自らがネガティヴな言葉を発するのを防止して見ましょう。



仕事の中に楽しみを見いだせ

2017年01月08日 | プロフェッショナル論



楽しい人生を送りたければ、仕事の中に楽しみを見出すしかありません。

仕事が、苦痛の対価を得るためのものであれば、人生の大半が苦となります。


仕事そのものが楽しいかではなく、仕事の中に楽しさを見いだせるかが重要です。


世の中に、ある意味、楽しい仕事などは存在しません。

しかし、どんな仕事であっても楽しみを見いだせるかは、自分次第です。


楽しいか否かは、仕事の問題ではありません。
自分の心の問題なのです。

変化への対応がプロフェッショナルとしてあり続けるための条件

2017年01月07日 | プロフェッショナル論


プロフェッショナルとして、知識や経験が増せば、過去の知識や経験に頼り仕事ができるようになります。

人間は楽をしたくなるものです。

また、経験が増せば、楽をする方法も身につけます。



そして、学ぶことを怠るようになります。



第一線で活躍し続けるためには、自分自身の知識をアップデートし、変化に対応する必要があります。


過去に固執すれば、遅かれ早かれ過去の人となります。



過去の成功体験を捨て、変化に対応し続けることが、プロフェッショナルとして生き残る条件です。



学びをやめた時、変化に対応しなくなった時
それは、プロフェッショナルとしては、引退する時なのです。

幸福とは、心の平静を保った状態である

2017年01月06日 | 人生観


幸福とは、何かを所有している状態ではなく、全ては、自分の心次第、気持ち次第で得られるものです。


つまり、幸福は、誰かに与えられるものでもなく、誰かに奪われるものでもないのです。




もっとも簡単に幸福になる方法は、足るを知る事


吾唯足知

これは、どんな人も今すぐに幸福にさせるメソッドです。

大学時代、私は、これが究極の幸福論だと思っていました。



ただし、この方法は、人間の向上心をも奪ってしまうリスクがある事に気づきました。

この方法論は、事業意欲をもなくしてしまいます。
経営者として生きるには、現実的ではありません。




私は、幸福の状態を
心の平静に求めました。


経営には、欲求が必要です。
しかし、欲求こそが、煩悩となり、人間を不幸にさせる要素であることも認識する必要があります。


怒りや悲しみ、欲求をコントロールし、心の平静を保つ事


向上心、事業意欲を持ちながらも、心の平静を保つ事に注力する事



これが私の幸福論です。


感謝の気持ちが成功をもたらす

2017年01月05日 | 成功への道筋



なぜ、感謝が成功をもたらすのか?

成功するためのアプローチには、二つあります。


一つ目は、ひたすら自分自身の力を高め努力するタイプ。

このようなタイプは、感謝が成功をもたらす意味が理解できません。

信じるのは、自らの能力、努力のみです。

孤高の成功者タイプです。


二つ目は、周りを味方につけてしまう人。
自分の力だけでなく、他人の力を集結してしまうタイプです。

このようなタイプは、自分の足りない能力を他人の能力で補って成功してしまいます。

感謝の重要性を知リ、感謝が成功をもたらす事を知っています。



感謝には、もう一つ重要な効果があります。


それは、自分が役務提供する対象を感謝のたびに確認させてくれる事です。

つまり、感謝は、仕事の対象、目的を常に再認識させてくれます。


これによって、感謝しない人より、感謝する人の方が、圧倒的に仕事ができるようになります。


感謝は、他人の力を借りられるだけでなく、自分自身の力をつけさせてくれる魔法のような効果があります。



私自身で言えば、基本的に第1のタイプでした。今でも本質的には変わらないかもしれません。
このタイプは、自分の努力に対する過信が強く、そこそこまでは行くのですが、経営者としては、大きくはなりません。

学者 研究者 技術者には向いているかもしれませんが、
経営者としては、第2のタイプの方が圧倒的に有利です。


私が、感謝の重要性に気づいたのは、独立してしばらく経ってから。

実務家である経営者は感謝の重要性を説いているのは知っていましたが、
学者の書く経営書には書かれておらず、単なる道徳観と思っていました。


しかし、感謝がもたらす効果に気づいた時、全てが繋がったのです。


本を読み、知識を増やすのではなく、人として成長することが、いかに経営にとって重要なことかを認識した瞬間でした。






成功とは、何かを得る事ではなく、何かを与える事である。

2017年01月04日 | 成功への道筋


成功したいと思う人は、成功している人が得ているもの、名誉、地位、富などを見てしまいます。

成功者が得ているものは、目に見えやすく、誰にでも認識できます。

しかし、それは、成功の結果にしか過ぎません。



真の成功要因は、成功者が与えたものにあります。

成功者が、社会に与えてきたものは、目に見えづらく、誰にでも認識できるものではありません。


従って、多くの人は、成功者が、世に与えたものではなく、得ているものを見てしまう傾向にあります。

しかし、成功者が得ている結果には、本質は隠れていません。


成功者の得たものではなく、与えたものに着目すれば、成功の秘訣が見えます。


得ているものを見ても、妬み、嫉みくらいしか得られません


与えたものを見れば、そこから学習することができ、自分自身が成功できる可能性が出てきます。


人から学ぶこととは、その人の結果を見ることではなく、たどってきたプロセスを見ることなのです。


与えたものが得たもの

2017年01月03日 | 成功への道筋



私が独立して3年目、今から15年前です。

ある企業に営業に行った時、社長室に色紙が飾ってありました。


与えたものが得たもの 船井幸雄



私は、この言葉を見た瞬間に、自分の中に衝撃が走った事を今でも鮮明に覚えています。

独立した当時、自分自身が売上をあげたい、もっと得たいと思っていました。
一人で独立し、危機感、焦燥感、将来に対する漠然とした不安、焦りを感じていました。


自分が得たいと思っても、得られない理由がそこに書かれていたのです。


自分が得られない理由は、自分が与えていなかったからです。


人間は与えたもの以上に得る事は出来ない。

自分が得ているものを見て、自分が与えている価値を知る事。


これに気づくとこができ、得る事ではなく、与えることだけに集中すれば良いことに気づきました。

今の自分があるのは、私がこの言葉に出会ったお陰です。



この言葉は、私の創作ではありませんが、私の成長に多大な価値をもたらしました。

この言葉を当社の経営理念にすることにしました。


人が幸福になるため、企業が成長するための真理と言える言葉と思っています。


一つの言葉との出会いが、人生を大きく変えてしまう。

これが言霊なのでしょう。




プロフェッショナルは社会に与える価値を考えなければならない

2017年01月02日 | プロフェッショナル論


プロフェッショナルになるか?
アーチストになるか?

私達にはこの選択があります。

アーチストは、自分のために生きることができ、自己表現も自分のためにすることができます。


社会に受け入れられること
お金になる事は結果に過ぎず、それを目的にすれば、すでにアーチストとは呼べないでしょう


これに対し、プロフェッショナルは、社会に受け入れられる事が重要です。

顧客や社会に受け入れられないものは、自己満足に過ぎません。


その意味で、プロフェッショナルは、社会に受け入れられる価値にこだわる必要があります。

お金を稼げるのも、受け入れられた結果であり、報酬そのものも価値を測定する重要なインディケーターです。


しかし、人間とは矛盾したもので、
アーチストを選択した人間が、自分が売れない事、稼げない事を嘆き、

プロフェッショナルを選択した人間が、自己表現が制約される事、顧客のために自己犠牲になる事を嘆きます。


我々には、選択の自由はありますが、一度選択すれば、その道の制約を受けるのは必然です。

制約は、一種の責任でもあり、その中で真の自由、真の幸福を見出すしかありません。


その覚悟無くして、選択する事は許されないのです。