この一年間、TOEICの勉強を続けました。
今回は、結果の如何を問わず、私の実力と思い真摯に受け止めます。
昨年、設定した目標は、年内900点オーバーでしたが、そこまでは、
届きそうにありません。
しかし、勉強し続ければ、900点は決して難しい点数ではなく、むしろ、
TOEICは、勉強さえすれば、満点近くがとれる試験だと思います。
私は、会計士の受験時代、本当に簿記ができませんでしたが、勉強し続けた結果、模試ではいつも、ほぼ満点がとれるようになりました。
受験勉強は、勉強しても成績が伸びない時があります。
その時、モチベーションを落とすことなく、勉強を続けられるかが勝負です。
合格者とそうでない人との差は僅かです。
私より優秀な人、明らかに頭の良かった人が結果として、会計士試験に
合格することなく、去って行きました。
私が最終的に会計士試験に合格できたのは、頭の良さではなく、
最後まで、諦めることなく勉強し続けたためと思っています。
さて、TOEICは、来月、もう一度受験しますが、TOEICのための勉強は、
実質的に今日で終了させ、明日からは、BATIC&USCPAの勉強に入ります。
スピーキングの能力が衰えるので、ボキャブラリーと文法だけは、勉強を続けますが、来年のUSCPA合格を目指し、頑張ります。
USCPAの勉強が、一段落した時に、改めてTOEICの勉強を再開させます。
おそらく、半年後くらいかと思いますが・・・
まずは、12月のBATICですね。
前回は、875点だったので、今回は、950点目指します!!
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UACPAの受験専門学校への申し込みしました。
全部で、42万円ほどかかりました。
来年度中の合格を目指します!!
インド人の会計士や弁護士と仕事の内容を英語でディスカッションする
ためには、専門用語を正しい英語で表現できなければいけません。
そのためには、USCPAの資格取得がもっとも手取りばやいと考えました。
当社の国際事業部の皆さんも全員、日本の国家資格を取得したのち、
USCPAの資格もとって貰いたいものです。
さて、明日は、TOEICですね。今年で4回目になります。
今年中にTOEIC900点オーバーする目標を立てていましたが・・・
どうも行きそうにありません。
来年は、USCPA合格とTOEIC900点を目指します。
いずれにしても、諦めず、勉強を続けていれば、合格できると思います。
私も44歳で受験を続けています。
当社の若いスタッフも、途中であきらめずに、最後まで頑張って国家資格
合格目指してください。
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我々が、海外進出した時、いかなる労務管理を行うべきか?
これを考えるにあたって、日本にある外資系企業がいかなる人事政策を行い、どのような状況になっているかを考えると分かりやすいと思います。
私の経験でいうと、日本にある外資系企業で、従業員数が50名以下のところは、9割は経営的に失敗しています。
その最大の理由は、経験者採用にこだわり、社員育成する仕組みがないため、本国の正しい理念・ビジョンを共有できていないところにあると思っています。
このような誤りは、我々が海外進出した時にも起きます。
日本と異なることより、日本と何を同じにすべきかを考える必要があります。
最も大切なところを共有しなければ、確実に失敗します。
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国際労務と聞いて、皆さんは何を想像するでしょうか?
労務管理規定、賃金規定を世界的にどのように統一するのか・・・
なんて考えるかもしれません。
評価制度を統一することって非常に難しいですよね?
評価制度は、今まで、大企業がいろいろこねくり回して考えてきましたが、
今一歩、すっきりしていません。
評価制度の作り方は、大企業からでは学べません。
どこから学ぶからというと・・・
中小企業のオヤジからです。
中小企業の社長は、意外に適材適所に人を配置することができています。
これが、なぜできるかというと・・・長年の感があり、だれが優秀か、長期的に分かるのです。
それは、今の活躍だけではなく、どんな考え方を持った人が将来どのようになるか、
「データベース」として頭に入っているのですね。
つまり、簡単にいうと、評価とは、感性・・・または、好き嫌いで決めた方がうまくいくのです。
中小企業がうまくいくのは、評価者が一人だからです。
大企業になれば、評価者が何百人も出ます。
一人ひとりの感性は、ことなります。
そこで、評価者が、一人ひとり、感性で評価したらどうなるでしょう?
評価がばらばらで、とんでもない結果になりますよね。
優秀な人が評価すれば、正しい評価ができるかもしれませんが、評価者が
必ずしも優秀であるとは限りません。
つまり、評価制度とは、正しい感性を統一することになるのです・・・
(つづく)
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今月、出版社設立することになりました。
【株式会社TCG出版】
まだ、今、お付き合いさせていただいている出版文化社さんに口座借り
当社での最初の出版は、来年初頭予定の
「インドの投資・会社法・会計税務・労務」です。
これは、「図解 2008年版 インドの投資・会計・税務の基本」をベースにしていますが、おそらく600ページほどになる予定です。
今後、出版を望むコンサルタントや経営者の出版をサポートできる会社にしたいと思っています。
私も、初めての本「できる若者は3年で辞める(出版文化社)」を出すまでに7年かかりました。
自分の考えを広く世の中に本の形で提供したい人は多くいると思います。
出版は、自分自身が生きていた証にもなります。
非常に意義のあるものです。
本を読む人から、本を出す人へ。
世の中へのデビューの一つの方法だと思います。
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