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愚痴が多い人は例外なく仕事が出来ない

2017年01月09日 | 仕事術


仕事ができる人とは、自分の力で改善ができる人です。

愚痴からは、何も生み出しません。

愚痴を言うのではなく、改善策を考えて、実行するしかありません。


ネガティヴな言葉を発すれば、状況はますます悪化していきます。

どんな状況であってもポジティブな言葉を使って見ましょう。

ポジティブな言葉は、あなた自身を落ち着かせ、次の行動に向かわせます。



愚痴を言う人は、仕事の出来ない人と断定することによって、
自らがネガティヴな言葉を発するのを防止して見ましょう。



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85 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
問題はどこにある? (増田)
2017-01-08 20:14:25
愚痴=問題を自分以外の原因にする、とすれば言ったところで状況は一向に良くならない。なぜなら、現在の状況は自分の選択の結果であり、自分自身の問題。
また、そのような人に近付こう、協力しようとする人もいなくなり、物事が全て上手くいかなくなってきてしまう。。愚痴を言う暇があるのなら、まず愚痴を言ってる自分を変えるべき。
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他人の責任ではない。 (林木章一)
2017-01-08 20:31:16
愚痴を言う人は、自分に原因があるとは考えずすべて他人にあると考える。
しかし、自分に起きる事象は自分に原因がある。
つまり、自分に責任があるということ。
愚痴は自分を下げ、他人をも迷惑に至らしめる負の要素しかないもの。
人は多かれ少なかれ愚痴は言います。
ストレス解消と言う人がいますが、一瞬はそうであってもその後は・・・?
相手あっての自分であるという意識を常に思うことが大事と感じます。
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コメント (田中 隆道)
2017-01-08 20:42:44
愚痴が多い人は、なにかを人のせいにして、自分と向き合うことから逃げてしまっている人です。

自分と向き合わなければ、なにも状況は変わらない。そして、仕事とは自分の誇りで、自分と向き会うことができなければ、誇りを守ることすらできません。

自分と向き合うことが一番辛く、自分を知ることは怖いかもしれませんが、誰かのせいにせず、乗り越えられたとき、世界がもっとクリアになると思います。
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Unknown (内定者 川崎剛史)
2017-01-08 20:48:27
物事を改善していく第一歩は問題を認識することです。その上で行動を起こせば良いのですが、愚痴を言ってしまえば不満という改善を起こすための大切なエネルギーを発散してしまいます。

しかし愚痴を言うだけでは問題は解決されず、再び問題が表れて更に愚痴を言ってその場しのぎの満足を得るという悪循環に陥ってしまいます。

このような愚かで知恵のない人間にならないためには、問題に直面したらすぐに解決策を考え、実行する習慣を身につけるしかありません。
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Unknown (深野)
2017-01-08 21:08:06
不思議なもので、愚痴やネガティヴワードは恐ろしいほどの伝染力で周りを巻き込むのに、ポジティブワードはなかなか周囲に伝染しません。
すなわち、仕事の出来ない人が殆んどであり、裏を返せば、ポジティブワードやポジティブシンキングを心掛けるだけで、仕事が出来るようになる。ということだと解釈してみると面白いです。
ポジティブは、どのような問題がきても解決しようという気持ちにまずなれるということであるので、愚痴やネガティヴからは何も生まれません。
問題解決が出来る人は、困難に対して常に前向きに取り組める人なのでしょう。
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他人への依存 (日比野)
2017-01-08 22:15:48
愚痴を言う人は、問題と認識していることを自分で改善出来ない人です。もっと言えば自分の人生に責任を持たず、他人に依存しているとも言えます。

そのような人は他の方がコメントしているように、自分の思考法が問題だと気付いていません。

恐らく過去の人生の中で、自ら問題を解決する習慣をつけておらず、自分で解決しよう、自分で解決出来るものという認識が無いです。

でも自分の人生を、他人に依存していては決して幸せにはなれません。まずは認識している問題を、他人の協力も得ながら自分で解決するため、行動を起こして行くと、自立型の自分の人生が開けると思います。
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仁井 いずみ (Unknown)
2017-01-08 22:38:52
愚痴はコントロール外の事象が起きた時に起きます。コントロール外のこと、予測できずに対応をとれなかったこと、ということなので、自分にそれらの力(マネジメント力)がなかった、ということです。
愚痴を言うということは、自らマネジメント力がないと言っていると同じことです。全てをコントロール出来るように、日々自分を振り返って、最善は何だったのか、効率の良いフローやツールは何か、すぐ見つけてすぐ行動していきたいです。
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Unknown (内定者 伊藤澄高)
2017-01-08 23:24:24
愚痴をいうことは一見するとストレス発散の手段に見えますが、心を重くします。一時的にガス抜きされるものの、前向きになるエネルギーまで抜けていってしまうのです。

予想外な出来事や理不尽なことも仕事をしていればぶつかることもあります。その時に愚痴を言ってしまうと仕事のパフォーマンスまで落としかねません。愚痴を言える元気があれば、それを解決策を考えることに転換することで、悪循環から抜け出せます。

問題が発生したなら『どうするべきだったか』を
最初に考えて負の感情を抑えられるか

これが仕事の成否を分けるのだと思いました。
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Unknown (黒田)
2017-01-08 23:32:17
何かうまくいかなかったとき,
愚痴を言いたくなってしまうこともあります。
しかし,愚痴をいっていてもなんの解決にもなりません。
それより,うまくいかなかったことに対して
自分がどう解決していくか,
自分の問題として考えることが大切で,
それができなければ何も解決しません。

全ての行動は自分の責任。

常に自分の責任として捉え,
解決する力を身に付けなければなりません。
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「笑顔」も大切です! (内定者 高沢翔汰)
2017-01-08 23:34:02
「言霊」という言葉があるように、言葉はそれを現実に変えてしまうという力があると言われています。
言葉は時に災いや不幸をもたらし、自分をネガティブな状況にしてしまう危険性がある反面、いい方向にも導いてくれます。
ただ、ポジティブな言葉よりももっと効果抜群なものは「笑顔」だと思っています。
笑顔は無償の幸福をもたらし、体にもいいそうです。
仕事のみならず、精神面や健康面にもポジティブな状況を創出します。
笑顔最高!!!!
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