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仕事の中に楽しみを見いだせ

2017年01月08日 | プロフェッショナル論



楽しい人生を送りたければ、仕事の中に楽しみを見出すしかありません。

仕事が、苦痛の対価を得るためのものであれば、人生の大半が苦となります。


仕事そのものが楽しいかではなく、仕事の中に楽しさを見いだせるかが重要です。


世の中に、ある意味、楽しい仕事などは存在しません。

しかし、どんな仕事であっても楽しみを見いだせるかは、自分次第です。


楽しいか否かは、仕事の問題ではありません。
自分の心の問題なのです。

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84 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (佐々木友康)
2017-01-07 22:06:41
おもしろきこともなき世をおもしろく、すみなしものは心なりけり

高杉晋作の辞世の句です。

易学では、全ては陰陽の組み合わせの現象でしかありません。どんなことでも本人の考え方、感じかた次第と言うことでしょうか。
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Unknown ()
2017-01-07 22:12:23
仕事に楽しさなんて必要ない、というのがかつての私の持論でした。ただただ社会の歯車として働けば良いのだと思っていました。
しかし、社会の変化速度が早まり、企業寿命は短くなり、同じ仕事の価値が減少していく世界では、ただの歯車の価値も下がっていきます。
社会に対応して自分を変化させる必要がある以上、理性に基づく危機感だけでなく、ワクワク感や楽しみ等、何かしら強い動機付けができる本能的な感情を見出さないと、理性と本能が喧嘩をして身動きが取れなくなってしまいます。
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Unknown (川井)
2017-01-07 22:33:17
1日24時間の中で通勤も含めた仕事に掛かる時間は、少なくとも10時間はあると思います。
実に半分近く。半分を超える方は少なくないでしょう。

年単位、月単位、週単位、日単位とマクロからミクロの視点で仕事を視て、いかに効率良く、そして最大の効果を及ぼせるか。
どうすれば良いかを考え、そしてその通りにできれば楽しいし、出来なければ分析し改善しなければならない。
わたしはそのサイクルで仕事に取り組もうとしている最中で、
少しずつ楽しみを見出せるようになっています。

人生の多くの時間を費やす仕事を楽しめたらこの上なく幸せなのだと思います。
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Unknown (高橋俊明)
2017-01-07 22:43:31
楽しい仕事を探すのではなく、仕事の中に楽しさを見いだすことは、似ているようでむしろ正反対の行動だと思います。
自分自身もこの会社に入るまでは、仕事の中に楽しさを見いだせる人間ではなかったと思います。
これができるようになった原因を自分なりに考えてみると、やはり自分の中でミッションを持てたことにあるように感じます。
では、なぜミッションを持てたかと言えば、この会社にミッションを持った人が会長をはじめたくさんいたからだと思います。
TCGの良さはやはり人だと再認識しました。
そして、やはり企業は人なりなのだと思いました。
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仕事は無色 (増田)
2017-01-07 22:52:05
仕事そのものは無色透明。それをどんな色にしていくのか、色をつけていくのは自分自身。結果、きれいになるのも、汚くするのも自分次第。
本来は、仕事を通じて与えた価値に喜びを感じるものですが、その目的がない場合や見失ってしまったとき、その目的が「仕事をすること」になり、結果「楽しい(又は楽な)仕事がしたい」となってしまうので、そうならないために何のため、誰のため、を明確に定めておくことが大事だと思います。
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仁井 いずみ (Unknown)
2017-01-07 23:59:42
仕事は自己実現です。
好きなことをやることではなく、価値の最大限を図ることが自己実現だと思います。
だれも他者へ価値を与えることができた時、やりがいを感じます。
好きなことは、価値の最大化を助けます。
最初から好きなことが分からない場合もあれば分かっている場合もあります。
前者では日々の業務が作業となって退屈になり、後者では好きなことができないことが不満となります。
どんな仕事でも目的、あたえる影響、改善を通して他者への価値提供が、仕事の姿勢としてとても重要です。
そうすれば好きなことが見えてきたり、好きな仕事が回って来るようになります。
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自分で見つけ感じるもの (林木章一)
2017-01-08 00:08:07
1日の約三分の1は仕事に費やすことになる。
しかし、時間とは限りある資源。この三分の1の時間を有効に使うには仕事を楽しく行うことが望ましい。
楽しさとは、自分で見つけ感じるもの。
自分にとって初めから楽しい仕事などたしかに存在していないように思う。
最初は楽しいかどうかなんて分からないから。
やっていくうちに楽しくなってくる訳なので、つまり仕事の中から楽しさを見つけるということなのでしょう。
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みんなで楽しく! (内定者 高沢翔汰)
2017-01-08 00:15:24
人間は勝手な思い込みの中で生きている動物だとおもいます。
そうであれば、仕事が楽しいと思えるとか、仕事は生きる希望だと思えるのは自分次第であるということは、まさにその通りだと思います。
自分から楽しみを見出すことも大切ですが、それと同じぐらい大切なことは、同じ仕事仲間に対して仕事を楽しいと思ってもらえるように働きかけることです。
小さなことでもいいので、工夫して周りの人を自分の楽しいと思えるような空間に巻き込むことが大切だと思います。
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Unknown (内定者 川崎剛史)
2017-01-08 00:48:05
人間は単純な作業を漫然と繰り返すことを苦痛に感じるようにできています。
仮に毎日の仕事がそうであれば、人生の大半は辛いものとなってしまいます。

では、どうすれば良いのか。
私は仕事に高い目標を定めることで単純作業の繰り返しから脱却できると考えます。
なぜなら、目標を達成するには、知恵や工夫が求められるからです。
人間には困難な目標を達成したいという欲求があります。
この方法を使えば仕事を通じてその欲求を満たせると同時に、顧客により良いサービスを提供することもできるので、積極的に使いたいです。
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Unknown (長坂)
2017-01-08 01:21:06
いかなる環境であっても、自分が楽しいと思えればそれは楽しい記憶として残るし、悲しいと思えば悲しい記憶となる。
つまり全ては自分次第、受け手の捉え方によって結果は大きく変わってくるのだろう。
同じことを行わなければならないのであれば、楽しんで取り組んだほうが人生は得をする。
仕事に楽しみを見出すという目標設定ができれば、結果的に自分が一番、得を得ることができる。
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