反省しなくても、改善だけすれば十分です。
自分の問題と考えることは、重要ですが、自分自身を追い込んでしまって
解決に向かわないこともあります。
とにかく、反省より、改善にこだわる方が良いです
5月末のTOEICの申し込みをしました。
前回、1月に受験した時は、合計780点。
今回は、860点を目指します。
リスニング 460 → 460
リーディング320 → 400
合計 780 → 860
前回、TOEIC対策を全くせず、リーディングパートの量の多さには面食らいました。
今回は、公式問題集を3冊購入したので、全て3回転くらいはしたいと思います。
(まだ、ほとんど未着手ですが・・・)
今は、石井辰哉氏の「TOEIC TEST 文法完全攻略」という本を読んでいます。
(2回転目です。)この姉妹本の「文法問題集 780問」も素晴らしい本で、セットで勉強すれば、ほぼ、文法の基本は完璧になるのではないかと思っています。(こちらは、1回のみ解きました)
前回の試験の時は、文法のパートは、88%できていました。
これを考えると、長文読解がいかにできなかったがわかります。
ただし、長文読解は、パーターンに慣れれば、それほど単語も難しくないので、公式問題集をしっかり解けば十分かとも思います。
とりあえず、5月末のTOEIC 【860点】 宣言します。
みなさん、こんばんは!
先週、インドから帰り、今週は、3日間、仕事で沖縄に出張していました。
那覇空港には、すでに冷房が入っていました。
東京では、雪だっかそうですが・・・
さて、みなさん、キャッシュフローゲームってしってますか?
金持ち父さん・貧乏父さんのゲーム版です。
どうすれば、ラットレースから抜け出せるのか、いわゆる[脱出ゲーム]です・・・
実は、当社の仕組みも脱出ゲームなのです。
はじめ入社すると、みんな派遣モデルで経理経験を積むのですが・・・
その先は、自ら仕事の仕組みを変えていかなければ、同じところをくるくると回るラットになってしまいます。
脱出するための仕組みは、いくつもあります。資格を取得することもその一つかもしれません。
脱出とは、自立を意味します。
自立のためには何が必要なのか・・・
人間は、自分自身が、ラットレースの中にいることをなかなか気づくことはできません。気づいた時には、歳をとり、時すでに遅しとなるのが常です。
人間は、歳とともに知恵がつきます。
見えないものが見えるようになります。
しかし、それと同時に失ってしまったものまで、見えてしまうのです。
私の小学2年の時の担任の先生は、次のようなことを教えてくれました。
人間、生涯の中で、苦労する量は変わりません。
子供のころに苦労しない人、勉強しない人は、大人になって苦労します。
子供のころの苦労は、大したことはありません。
しかし、大人になっての苦労、歳をとってからの苦労は本当に辛いものです。
苦労は、子供のころにしなければいけません。
苦労の量は変わりません。すればするほど、将来、楽な人生になるのです。
この教えは、今でも実践しています。
今の努力は、将来、必ず結果が出ます。
良い結果が出なければ、努力が足りなかったと思えばよいだけです。
先生のおかげで、本当に、自分自身の人生が開けました。
感謝・感謝です。
私が中学1年生の時、街で偶然お会いしました。それ以来、お会いしていませんが、私の心の中には、先生の教えは、常に存在しています。
あれから30年以上が経ちました。
これからは、私が、先生の教えを、皆さんに伝えていく番ですね。