久野康成公認会計士事務所/株式会社東京コンサルティングファーム(TCF)の 【国際化支援ブログ】

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上司をマネジメントするのは、部下の責任 

2017年08月27日 | 仕事術




上司のマネジメントをするのは、部下の責任でもあります。


部下が行う上司のマネジメントは、上司が仕事をしやすくすることです。

このためには、自分の責任範囲を上司の責任範囲に意識的に合わせる必要があります。


そうすれば、上司が気づかない大切なことも気づけるようになります。


そして、上司と同じ仕事ができるようになります。

結果として、上司は不要となり、あなたが上司のポジションにつくことができるのです。


いらなくなった上司は、さらに活躍できる新しい場所に移ることができます。


どちらにとってもWIN-WINになります。



It is the duty of the subordinate to manage the boss.




It is the responsibility of subordinates to manage their boss.


Management of a boss conducted by a subordinate is to make it easier for the boss to work.

To do this, subordinates need to consciously fit their responsibility to the responsibilities of their boss.


Then they will be able to notice the important things their boss does not notice.


And they can do the same job as their boss.


As a result, their boss will be unnecessary and they will be able to take the position of their boss.


The boss who no longer needs can move to a new place where he/she can play an active part.


It becomes WIN - WIN for both.