豆まき

１０月２８日は豆まき

１０月２８日に 豆をまいた。もちろん節分の豆まきとは違う。まいたのはキヌサヤエンドウ、スナップエンドウ、ソラマメの３種。豆まきをいつにするか、その時期が難しい。昨 年は１１月２日にキヌサヤをまいた。遅いかなと思ったがちょうど良かった。一昨年は１０月中旬にまいたのだが冬を迎える前に大きくなってしまい寒さに遭っ て失敗した。越冬させるのだからその前にあまり大きくなってはいけない。
この秋は暖かい。種まきのタイミングを見計らっていた、といっても神のみぞ知るだからたしかな判断はできない。このあたりでいいかなと行き当たりばったりの対応だ。
直まきにするか、それともポットまきにするか。畑の準備をしていなかったので、ソラマメはポットにまいてキヌサヤとスナップエンドウはセルトレイにまいた。発芽は直まきよりもこの方がそろう。これを畑に移植することになる。
ソ ラマメを作るのは何年ぶりになるだろう。ソラマメといえばアブラムシをすぐに思い出す。葉にびっしりと張り付いたアブラムシとの格闘にほとほと手を焼いた。それで栽培をあきらめていたのであ る。それがなぜ？　やっぱり豆は自家菜園の取りたてが一番うまいからだ。ソラマメの種は高い。今回購入したのは「打越一寸」という品種で、６３０円の袋に ２６個の種が入っていた。来年の初夏に期待しよう。いやその前にアブラムシとの格闘があるか。

□セルトレイにまいたキヌサヤとスナップエンドウ

□ポットにまいたソラマメ

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東京駅で知人と会った。ついでなので２５日に地下１階にオープンしたエキナカ商業施設「GRANSTA」をのぞいてみた。午後４時半。すごい人込みだ。旅 行者よりも通勤のサラリーマンよりも、中高年のおばさんが多い。「はせがわ酒店」が店舗を出している。店内のバーで一杯飲むことができるのだが、この人込 みではそんな気分にならない。このところ東京駅周辺の景色が急速に変わりつつある。