K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

一周忌の法事

2016年04月20日 | 日常のこと

4月16日(土)、昨年の5月に亡くなった家内の母の一周忌の法事が京都淀にある高福寺で執り行われました。

 

日にちの立つのは早いものです。皆を見守って下さいますように・・・・。

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芦屋川沿いの桜

2016年04月19日 | 日常のこと

4月15日(金)、用事に行く途中芦屋川畔を歩きました。川沿いの桜は散ってしまっているのに一角だけ花が残っている木が有ります。

 

上の写真の手前の樹はソメイヨシノより遅く咲く八重桜ですが、奥の木は“流行遅れの”ソメイヨシノに見えます。

 

川の中洲には花びらの帯が出来ていました。

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櫻守の会 バスツアー(その2 谷汲山・華厳寺)

2016年04月18日 | 国内旅行

一昨日のブログの続きです。

薄墨桜を出発したバスは30分ほどで谷汲山の駐車場に到着。駐車場から華厳寺までの参道は桜と紅葉の並木になっています。春の桜の時期、秋の紅葉の頃は綺麗でしょうね。残念ながら桜はほとんど散っています。門前にある“えのきや”で昼食です。

 

吸い物、茶碗蒸し、豆腐の田楽が写っていませんね。お酒を少々頂きました。

 

谷汲山華厳寺は西国第33番札所、33カ所満願結願のお寺です。昼食後、華厳寺境内を散策。仁王門から本堂へ。

 

本堂の左手へ周り、笈摺堂から満願堂へ。千羽鶴を越えて右側に笈摺堂があります。花山法王に倣い、西国33カ所巡礼を終えた人が笈摺を納めるのです。

 

満願堂では西国巡礼満願になった人びとが大勢お参りしていました。その周囲には「満願」の文字の刻まれた狸の石像が沢山。これは三猿ならぬ三狸、何か謂われがあるのでしょうね。

 

境内には陽が当たり、シダ、椿、楓の新芽がとてもきれいです。

  

 

妙法の滝、水が涸れています。なお緑が池ほか境内の池も涸れています。水源の工事でもしていたのでしょうか。

 

バス駐車場のハナモモ。バスに乗り込み帰途につきました。

 

 

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獅子の会ゴルフ

2016年04月17日 | ゴルフ

獅子の会は以前勤務していた会社に昭和44年同期入社したひとの会合です。

4月13日(水)、武庫ノ台ゴルフコースで行われた第45回獅子の会ゴルフに参加しました。昨年10月に福井の福井国際カントリークラブで行われた第44回記念ゴルフ大会以来です。

いつもは4組で実施されるのですが、今回は幹事さんの必死の呼びかけにもかかわらず2組8名の参加となりました。私も10月以来のゴルフでした。

雨が心配された中、メンバーの精進が良かったのでしょうかほとんど雨に降られずに回る事が出来ました。

結果は・・・・、皆の調子が良くなかったからでしょう、なんと優勝!。

次回は6月16日(木)の飲み会、10月12日(水)のゴルフ会(幹事)と続きます。

 

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櫻守の会 バスツアー(その1 根尾谷薄墨桜)

2016年04月16日 | 国内旅行

4月11日(月)、友人のD氏に誘われ、いぬ年会グループのうち3名で櫻守の会バツツアに参加しました。薄墨桜は樹齢1500年とも言われる桜の名木、谷汲山・華厳寺は西国33カ所のひとつ私は19年ぶりの訪問です。

宝塚駅を出発したバスは予定より早く11時前に薄墨桜の駐車場に到着、早速薄墨桜に会いに出かけます。管区お客目当てのお店を通ってゆくと・・・。

 

奥に本の桜が見えますが、手前が樹齢1500年とも言われる薄墨桜、奥が薄墨二世(樹齢100年)です。その奥に見えるのが薄墨観音堂、左奥の建物が薄墨弘法堂。

薄墨桜の記念碑。碑によると薄墨桜はエドヒガンで、都での迫害を逃れて鈷の地に継体天皇が潜まれた後の継体天皇がこの地を去るときにお手植えになったとの伝説がある(だから1500年)のだそうです。

 

昨日(10日)の夜からの強風で桜の花はほとんど散ってしまいました。左の方に花が多く残った部分があります。

 

パンフレットの薄墨桜(下の写真)と比較して下さい。3日ほど前はこのような感じだったのでしょう。無情の風ですね、少し残念です。

 

薄墨桜の右手の広場に同じ種類の桜があると聞き撮影しました。花が少し違うようです。

 

 

多くの支柱に支えられて今なお妖艶な老女、子供や孫に付き添われている老女の周りをゆっくり観察しながら回りました。幾たびか樹勢が衰え枯れ死の危機を幾たびも乗り越えてきた薄墨桜。このような桜が現在も生き残っているのはほとんど奇跡でしょう。

 

バスは谷汲み山へ向かいます。続きは明後日のブログで。

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伏見稲荷

2016年04月15日 | 日常のこと

4月8日(金)、久しぶりに伏見稲荷に行きました。昨日(7日)の春の嵐でもう桜はほとんど散っているでしょう。参道は相変わらず賑やかです。和服の参拝客もちらほら・・・、外国の方がほとんどのようでした。

 

拝殿の周りの桜は思ったよりもしっかり残っていました。

 

千本鳥居をくぐって稲荷山頂上の一ノ峰を目指す事にしました。

 

途中薬力の滝、剱石を経て一ノ峰へ。

 

標高は233mですが、階段が多く久しぶりに運動をした感じです。桜の花の絨毯の道が素敵でした。

 

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今シーズン最後のふぐは“童”で

2016年04月14日 | グルメ

4月8日(金)、ふぐ好きが5人集まり武庫之荘にあるふぐ料理の店“童”にゆきました。

とらふぐの競りは例年4月下旬から5月上旬までですから、たぶん今シーズン最後のふぐになるのでしょう。童はふぐのリーズナブルな値段の名店、今シーズン4回目の訪問になります。

いつもの通りまずはビールで乾杯、すぐにひれ酒に移行します。料理もいつもの通り てっさ、ぶつ、たたき、湯引き、煮こごり3種、キムチから。

 

続いてなかなか食べられないカマの醤油焼き、唐揚げです。

 

そしててっちり、締めの雑炊・・・・。ああ、満腹です。皆えびす顔で帰途につきました。

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夙川のさくらは満開

2016年04月13日 | 日常のこと

4月6日(水)午前夙川の桜を見に行きました。夙川駅を降りると花見のお客さんが列をなしています。

苦楽園口駅の先まで満開の桜を見ながら歩きました。

 

にわか鉄ちゃんになってパチリ。

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芦屋・二人の写真家 ハナヤ勘兵衛展、新屋進展

2016年04月12日 | 展覧会

4月6日(水)、三宮のGallery北野坂で開催中の“芦屋・二人の写真家 ハナヤ勘兵衛展、新屋進展”を見に行きました。

 

芦屋を拠点とし日本の新興写真界のリーダーと活躍されたハナヤ勘兵衛氏、現在活躍中の新屋進氏。フィルム時代とデジタル時代、別々の時代に活躍している二人が目指すところは・・・?  お二人の写真展が、同一期間、同一ビルで開催されています。

17時30分からVernissage(レセプション)が有ったので、16時45分ぐらいに到着。

ハナヤ勘兵衛氏の作品はオリジナルプリントが美術館に所蔵されているものは、フィルムをスキャンしてプリントしたものが展示されています。創作テクニックが多くなかったフィルム時代にテクニックを駆使した作品が多く展示されていました。

芦屋写真協会でご一緒している新屋氏。デジタル時代のテクニックを駆使して独自の境地を開拓されています。

とても勉強になり、またやる気を得た展覧会でした。

会場風景とVernissageの模様です。

 

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ベランダのチューリップ

2016年04月11日 | 日常のこと

この花は?

 

ベランダで咲いたチューリップです。家内が孫達と一緒にプランターに植えたチューリップが綺麗に咲きました。(4月6日に撮影)

ピンクの八重と黄色。

 

花心を見ると・・・。

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