7月2日のブログの続きです。和久傳の森は京丹後市久美浜町谷にあります。その中に 森の中の家「安野光雅館」があります。安藤忠男氏のシンプルで自然の光や風を取り込んだ設計の建物です。
折れ曲がった長い回廊を移動すると入り口にたどり着きます。
今回は 安野光雅 野の花と小人たち が展示されていました。パンフレット(表・裏)です。小さな野の花と、そこに戯れる小人たち。優しい線と淡く清らかな色彩の作品たちです。その他「歌の風景」も展示されています。まさに安野光雅の世界が建物の中に広がっていました。
建物を出て散策路を散策しました。回廊の壁に投射した植物の影が素敵です。
敷地内には色々な植物が・・・。
シモツケソウ、ドクダミ、フキ、シイタケのホダ木、ワラビ、ミョウガ・・・
和久傳の工房レストランです。
工房レストランで購入した れんこん菓子「西湖」
和久傳の森を後にして帰途につきました。 バスツアーのブログはこれで終了です。
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