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K.テツのひとりごと

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HIMARIとヴァイグレがヴィエニャフスキのヴァイオリン協奏曲で共演

2025年03月29日 | 音楽

3月23日(日)3時(ベルリン時間22日19時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「HIMARIとヴァイグレがヴィエニャフスキのヴァイオリン協奏曲で共演」のライブ中継がありました。

プログラムには『シューベルトの交響曲第8番《グレート》は、ロマンティックなオーケストラ音楽の典型とみなされており、牧歌的でありながら憧れに満ちた音の世界を作り出しています。コンサートでは、この時代の他の 2 つの作品、ウェーバーのオペラ《オベロン》序曲と、魂のこもった表現と圧倒的な技巧を組み合わせたヴィエニャフスキのヴァイオリン協奏曲第 1 番がプログラムに並びます。後者 では、HIMARIが弱冠13歳でベルリン・フィルにデビューします。なお、健康上の都合によりキャンセルとなったズービン・メータに代わり、セバスティアン・ヴァイグレが指揮を務めます。』とあります。

演奏が始まりました。指揮は健康上の都合によりキャンセルとなったズービン・メータに代わり、 セバスティアン・ヴァイグレが務めています。

①曲目:カール・マリア・フォン・ウェーバー作曲 《オベロン》序曲

 

②曲目:ヘンリク・ヴィエニャフスキ作曲 ヴァイオリン協奏曲第1番嬰ヘ短調 op. 14

    HIMARI(ヴァイオリン)
 
 
 
 
アンコールはアメリカの現代作曲家 ジョン・コリリアーノ のThe Red Violin Capriceから
 
 
休憩時間中にヴァイオリン独奏の HIMARIとヴァイオリン奏者 ヘレナ・圓・ベルクの対談のビデオが流れました。小さいときから神童と呼ばれ、10歳の時に史上最年少で米カーティス音楽院に合格、13歳でベルリンフィルと共演等々の話題についての話でした。
 
③曲目:フランツ・シューベルト作曲 交響曲第8番ハ長調 D 944《グレート》
 
 
 
 
 
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