K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

フィッシャーがマーラーの交響曲第1番を指揮

2022年10月13日 | 音楽

10月9日(日)2時(ベルリン時間 8日19時)からベルリンフィルデジタルコンサートで「フィッシャーがマーラーの交響曲第1番を指揮」のライブ中継がありました。

プログラムには『指揮者のイヴァン・フィッシャーは、マーラーの交響曲第1番《巨人》への愛着をこう語ります。「私にとって非常に身近な作品です。おそらく、マーラーが持っていた庶民的で環境に同化していったユダヤ的背景を、私自身もこの曲の中に見出すことができるからでしょう」。フィッシャーはこの他、マーラーと同時代のR・シュトラウス《ばらの騎士》よりワルツと、二重小協奏曲を指揮します。後者で独奏を務めるのは、ベルリン・フィルのソロ奏者であるクラリネットのヴェンツェル・フックスとファゴットのシュテファン・シュヴァイゲルトです。』とあります。

 

開演前にクラリネット首席奏者 ヴェンツェル・フックスとファゴット首席奏者 シュテファン・シュヴァイゲルトが対談でR・シュトラウスの二重小協奏曲について語っています。
 

演奏が始まりました。指揮は イヴァン・フィッシャーです。

①曲目:リヒャルト・シュトラウス作曲 《ばらの騎士》よりワルツ

 

②曲目:リヒャルト・シュトラウス作曲 二重小協奏曲へ長調 o. op. 147

    ヴェンツェル・フックス(クラリネット)
    シュテファン・シュヴァイゲルト(ファゴット)
 
 
 
 
 
 
アンコール曲です。
 
 
休憩時間中に指揮者 イヴァン・フィッシャーとジャーナリストのアルント・コッベルスの対談が流れました。
 
 
③曲目:グスタフ・マーラー作曲 交響曲第1番ニ長調
 
 
 
 
 
 
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