1月24日(日)20時(ベルリン時間24日 12時)からベルリンフィルデジタルコンサートでライブコンサート「ガッティがショスタコーヴィチの交響曲第5番を指揮」がありました。
プログラムには「ダニエーレ・ガッティ指揮の演奏会では、2人のロシア人作曲家の初期作品が取り上げられます。ストラヴィンスキーのバレエ音楽《ミューズを率いるアポロ》では、生き生きとした古典主義の雰囲気と1920年代のゆるやかな都会のライフスタイルとが結びついています。もう一つのショスタコーヴィチの交響曲第5番は、対照的に19世紀音楽の美学に刻印されていると言えるでしょう。表向きには社会主義へのオマージュを装いながら、作曲家は「強制された歓喜」だと考えていました。
開場前にはフルート奏者のエマニュエル・パユがプログラムのなかのフルートを簡単に解説しています。
開演の約10分前から 指揮者ダニエーレ・ガッティへと ヴァイオリン奏者アレクサンダー・イヴィッチの対談Part1 がありました。
指揮はダニエーレ・ガッティです。
①曲目:イゴール・ストラヴィンスキー作曲 《ミューズを率いるアポロ》
休憩時間の間に 指揮者ダニエーレ・ガッティへと ヴァイオリン奏者アレクサンダー・イヴィッチの対談Part2 が流れました。
②曲目:ディミトリ・ショスタコーヴィチ作曲 交響曲第5番ニ短調