K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

尼崎北堀運河 その1(蓬川~であい橋)

2019年08月20日 | 尼崎

今年は連日35度以上の暑い日が続きます。運動不足になるので散歩に出かけようと思うのですが、熱中症になりそうで二の足を踏む毎日です。そこで考えたのが水辺を歩くこと。水辺は緑があったり、幾分暑さも緩やかになるのではないかと考えたのです。尼崎市の南部地区、尼崎運河や小河川を辿ってみようとぼちぼち散策することにしました。

まずは北堀運河です。まず北堀運河の北側を通る道路「臨港線(県道341号線)」が蓬川を渡る「中洲橋」から蓬川の下流、上流を遠望します。

中洲橋、下流側、上流側です。

 

臨港線沿いには物流倉庫、物流基地などが多くあります。

 

道意線を南に下がるとすぐ北堀運河です。手前の建物は 兵庫県尼崎港管理事務所。

 

北堀運河には水生生物を使った世界初の水質浄化設備があるようです。

 

北堀運河の東側(蓬川方面)を見たところです。

 

綺麗な遊歩道が整備されています。北沿いの遊歩道を東へ進みます。

 

船を係留するための装具や梯子が・・・。

 

北堀運河の東橋から蓬川の上流、下流側を見ると・・・。

 

北堀運河を西へ向かって歩きます。

 

道意線を越えると・・。向こうに見える特徴的な構造物が「であい橋」です。

 

両側とも遊歩道が整備されていますが、南側を進みます。

 

出合橋の手前の構造物が水生生物を使用した水質浄化設備です。

 

であい橋に到着しました。(WIKIPEDIAより抜粋)であい橋は北堀運河と中堀運河が合流する地点に架けられた斜張橋1997年(平成9年)、遊歩道の整備に併せて完成した。橋の中心に主塔があり、桁は三方に分かれている。主塔は昭和時代、付近にあった関西熱化学工業ガスタンクをイメージしたモニュメントを兼ねており、尼崎閘門と並ぶ運河のシンボルとなっている。(抜粋終わり)

続きは明後日のブログで。

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