K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

九州旅行 2日目 その2(崎戸炭鉱跡、向山炭鉱跡、国見炭鉱住宅)

2019年08月03日 | 国内旅行

昨日のブログの続きです。

池島見学を終え瀬戸港から崎戸炭鉱跡に向かいます。炭鉱の設備、住宅などは残っているのでしょうか。

大島の「すし博」というお店で昼食を頂き、崎戸町に向かいます。蠣浦島の「崎戸歴史民俗資料館」に隣接して炭鉱記念公園がありますが、設備は何一つ残っていません。

あるのは民俗資料館にある説明ボード、ビデオのみ。資料館員から説明を受けました。

 

井上光晴文学碑。

 

展望所とそこからの見晴らしです。

 

続いて向山炭鉱跡へ。向山炭鉱跡は伊万里湾の海中に残る炭鉱施設の廃墟、どのようなものか見に行ったのである。

車を降りて道の先からのアプローチを試みる。

 

廃墟が残っているが遠いので別のアプローチを試みた。海中、陸に廃墟が4施設残っている。

 

海中の施設を拡大すると・・・。

 

次は国見炭鉱の跡。近くの郵便局で聞くと、炭鉱社宅は今も残っており使用されているのだそうだ。

坂の両側にあるのが炭鉱社宅。

 

下から見ると・・・。

 

あっ、郵便配達です。

 

九州旅行2日目のブログはこれでおしまいです。

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