昨日のブログの続きです。
池島見学を終え瀬戸港から崎戸炭鉱跡に向かいます。炭鉱の設備、住宅などは残っているのでしょうか。
大島の「すし博」というお店で昼食を頂き、崎戸町に向かいます。蠣浦島の「崎戸歴史民俗資料館」に隣接して炭鉱記念公園がありますが、設備は何一つ残っていません。
あるのは民俗資料館にある説明ボード、ビデオのみ。資料館員から説明を受けました。
井上光晴文学碑。
展望所とそこからの見晴らしです。
続いて向山炭鉱跡へ。向山炭鉱跡は伊万里湾の海中に残る炭鉱施設の廃墟、どのようなものか見に行ったのである。
車を降りて道の先からのアプローチを試みる。
廃墟が残っているが遠いので別のアプローチを試みた。海中、陸に廃墟が4施設残っている。
海中の施設を拡大すると・・・。
次は国見炭鉱の跡。近くの郵便局で聞くと、炭鉱社宅は今も残っており使用されているのだそうだ。
坂の両側にあるのが炭鉱社宅。
下から見ると・・・。
あっ、郵便配達です。
九州旅行2日目のブログはこれでおしまいです。