今年度 なかなか保育園に足が運べなくて 担任とも ゆっくり話もできずにいる
気付けば サクラも青々と葉を伸ばしていた!
5月8日 訪問 しかしこの日は 他に2名を加えての訪問であって 理事長表敬訪問が目的。いつもは 入ることのない未満児の部屋を覗く!
すると~
2歳児のこんな可愛い絵が掲示してあった!ミー先生の造形教室が、未満児の保育士たちのやる気を刺激しているのが嬉しい!!
子どもたちの成長は こうやって0歳から6歳まで繋がっていき・・・・
繋がってきた子どもたちが 年長のふじ組になり 素晴らしい絵を描くようになっていく。
造形教室が始まった最初の年よりも、2年目が・・・さらに3年目が より自由に表現していった事が なによりの証明だ!年長担任はもちろんだけど、それ以外の保育士諸君の力の成果が0歳児からの繋がる保育を通して年長児を育て、小学生へと繋がっていく
こんなことを考えると、何歳児の保育が大切だ~なんて意味なくて、0歳から一日いちにちが、生きている成長の場ということがよくわかる!
どの年齢も、どの季節も、その時しかできない その場でしか感じない 貴重な時間だということを、認識して保育していこう~~!
年長児への造形教室だけど・・・このように園全体に、保育の刺激波が、波打って広がっているなら、これほどうれしいことはなくて・・・感涙しそうなほど感動している
このブログ見たら 感激屋のミー先輩 きっと 喜びで うち奮えるであろうよ!!
ミー先輩も子どもたちも、もちろん保育士たちもすごいです!
気を取り直して…
どこかで発信した保育が広がり、つなっがっていく。
嬉しいです。
2歳児がアンパンマンの曲を体のどこかで共鳴させながら画いた絵 すごい! 楽しそう! 元気がある。
担任先生 考えたんだね。
私は保母(保育士)の時 考え 迷い 悩む時間が結構好きだった。
そしてひらめいた時 実践した時の子ども達の反応が自信となり少しずつ成長していけた。
年少組さんや未満児さんの掲示してある絵もいつも見ていますよ。
楽しい保育してますね。
森の保育園の子どもたちは幸せです。
種が 一つづつ芽を出し これから伸びていくのが楽しみです!