3日～５日 秋の行楽連休
としさんには 不運の連休 つまり病院は休みで 当然主治医もいません。代りに 出向の先生は 熱が出たら 熱対応 痛みがあれば 鎮痛剤・・・
３日夕方から熱が出たとしさんは 頑張れがんばれ…我慢がまん・・・の３日間
６日（月）
朝８時４０分 主治医から電話有。連休中 熱が出たのを知り 全身CTを撮りたいと。そのために 何時に病院に来れますか？
９時４５分 主治医の説明を聞く。造影剤を入れたりするため・・・つまり あまりにもリスクが高いための 同意書にサインを・・・
体力がないから 鼻から胃にチューブを入れることを 再び勧められ としさんと 泣く泣く承諾。
CT検査の結果 胆のうが大きく腫れて 膿が胆のうからはみ出し 肝臓にまで出ている。胆のう摘出がいいけど リスクが高すぎて 今はできない。注射で膿を出し 金属チューブで外に膿を出す緊急応急手術をする
そのための 同意書に さらにさらにリスクいっぱいの同意書にサイン。
午後５時過ぎて 同日２回目の手術室。膿をためる袋をぶら下げて 病室に帰ってきました。18時。
７日（火）
胆のうの膿を出したためか 熱と頭痛は 治まった様子
しかし 全く 上を向いて 身動きできない。痩せた腰や尻が痛いと訴える
昨夜は 「災害にあって、千代田の寺に避難し さむかった」夢を見たと 辛い夜を訴える
「ここはもう嫌じゃ 島根に帰って 百姓しよう～ ヘルパー頼んでくらそう～ 」
痛いですよ！医者の声を聞きながら 麻酔が効くのをじっと待つ（とし）
明日の予定だったリハビリ病院への転院は 延期。
