適当に折り合いをつけながら・・・

 

自分探しの旅に・・・

そして、未来に・・・

つながれ~!

ノルウエイの森

2022-03-05 | 

映画”ドライブ・マイ・カー”がアカデミーショウにノミネートされ 話題になり 再上映が始まり 情報が いろいろと耳に入ってきた。

村上春樹 かつて 1Q84を読んで 挫折し 海辺のカフカを読んだ記憶があるものの 内容の記憶がない作家さんです。難しいという印象もあり、映画を鑑賞した人からの情報も なんで?? という 疑問情報もあった。

話題になればなるほど 自分で確かめたくなる わたしです

 心に深く傷を背負っている 運転手のみさき。同じく 亡くなった妻との確執や後悔に傷ついている西島秀俊演ずる家福悠介 二人が 徐々に 生きる力を 回復していく物語

新天地で 新しい生活を ・・・と 安堵して終了した。

 

ますます 村上春樹に 興味がわき・・・

図書館で借りて 気合を入れて 挑戦!

ノルウエイの森 

 1960年後半から1970年代 大学紛争があり 青年期の若者たちは 悶々と して 学生生活を送った 思春期!

 

ビートルズの歌 ”ノルウエイの森”・・・この詩に始まる

 「僕は女の子をひっかけた それとも僕が引っ掛かったというべきか 彼女は僕を部屋に招いた 『素敵なノルウエイ調の部屋でしょ?』 彼女は僕に泊まっていくように言い 好きな場所に座るように促した(一部略)

夜中の2時までしゃべったあと彼女は言ったのさ 『もう寝なきゃ』 彼女は朝に仕事があると言って笑いだした ぼくは仕事は無いといったけど バスルームで寝る羽目になった 

目を覚ますと僕は一人 小鳥は逃げてしまった 僕は火を灯す ノルウエイ産の木材は素敵だね?」

 

ネットで この詩を読みながら ビートルズの曲を聴く

 

はるか昔の 思春期の頃を 思い出していく

 

村上春樹の世界

もう少し 覗いてみようと

思う。

コメント
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