適当に折り合いをつけながら・・・

 

自分探しの旅に・・・

そして、未来に・・・

つながれ~!

子どもたち(w編)

2008-11-12 | つながり
3歳児は、まさに、自分中心だ!
自分の言うことは、何でも思い通りになると思っている!

だから、あきもせず、粘り強く、いつまでも、くりかえし、要求してくる!

ほめられると、一瞬、がんばるが、すぐに、自我を、むき出しにしてくる!

そして、大人に、一対一の、甘えを、要求するのだ!

優しい先生は、一人ひとりに、優しく、丁寧に対応しようと、涙ぐましいほど、頑張っている。だけど、子どもは20人いるのだ!

「ちょっと、待ってね!」
この言葉を、否応なく、繰り返す羽目になる!

”ちょっと待ってね!”
3歳児は、おとなしく待つなんてことはしらないから、残り19人は、好き勝手して、時間をやり過ごす!

優しい先生は、一人、てんてこ舞いだ!!

全員を、落ち着かすコツは、なんだろう??
一人ひとりに、”君を見てるよ”と目線を、まわしながら、一人ひとりに、”君に向って、語りかけているんだよ”と思わせる!

そうだ!
小田和正さんが、こっちに向かって、語り、手を振ったとき、何千人もの観客が、「キャ~、小田さんが、私を見て、手を振ってくれた~!」と、興奮していたように!
もちろん、私も、確かに・・・
小田さんは、私を見て、小田さんと目が合った!!

目の前にいる人、すべての人に、自分の思いを、生で伝えたいという、小田さんの熱き熱き思いが、私に語りかけ伝わってきたのです。

飲み屋で、好きな人が、一人を相手に、熱く語りかけていたら・・・
しらけちゃって、こっちはこっちで勝手にばか騒ぎしたくなる!!!??

あれ~~?この文章ドッチラケ~~~!?

”一人だけに、丁寧に接していると、他は、無視されていると、感じてしまうことがある”
この、危険性を、知っておくと、いいかもしれない!
コメント (2)
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