どうして教師を辞めてまで、自然形体療法の治療家に? 1

2009年11月20日 06時42分06秒 | 自然形体 健康
毎日、このブログは150人前後のみなさんに読んでもらっています。大変にありがたいことです。秋田県湯沢市の住民のブログの中では、かなり上位なのではないかと思います。

新しい読者の方もいらっしゃると思うので、どうして私は学校の教員を辞めてまで、自然形体療法の治療家になったのか、その経緯を数回にわたってお話します。



私は、昭和56年に新採用され、羽後町立仙道小学校、湯沢市立湯沢北小学校、湯沢市立湯沢西小学校、雄勝町立横堀小学校、秋田県立稲川養護学校、湯沢市立湯沢東小学校、とほとんど小学校の教師として、27年間勤めました。

教師を辞めて、自然形体療法の治療家になるなんて、3年前までは夢にも思っていませんでした。教師を辞めて、他の職業に就く人はごくわずかでしょう。私のような職に就く人は、まずほとんど皆無なのではないでしょうか。


前置きはさておき、本題にもどります。

物語の始まり始まり~~~~


自然形体療法との出会い



☆膝の打撲

 平成15年4月、三関大運動会で百足競争に出た際、激しく転倒し、膝を強打。外傷が治っても約1ヶ月ほど膝が腫れ正座もしゃがむこともできず、階段の上り下りや仕事にも支障をきたしていた。整形外科では特に異常はないとの診断で、ずっと湿布を貼り続けていたが、いっこうによくならない。

 どこかで治療してくれるところはないか、最初は地元の病院のホームページを見ようと検索していたが、毎日あちこち見ているうちに、自然形体療法のホームページを見つけた。

 そこには、信じられないような症例がたくさん載っていた。普通だったら、誇張した表現、と考える人も多いかもしれないが、私は、これはすごい、私の膝も治るかもしれないと、問い合わせをし、わざわざ秋田から東京まで、治療に出かけた。 

 これが、初めての自然形体療法との出会い。結果、1回の施術で正座ができるようになり、自然形体療法はすごい、とすっかり信頼を寄せることとなった。



続きは明日!  お楽しみに!




自然形体療法は、身体の歪みを調整し全身の筋肉の緊張をとるので、全身の疲労回復ができます。全く無痛。大きなベッドで、ゆったりと気持ちの良い施術です。


秋田県の県北・青森県からも、2時間~3時間かけて、来院されています。

山形県のみなさんも是非ご来院ください。山形県新庄市から車で1時間。山形市から2時間です。

電話      090-5596-4792
メールアドレス info@cosmos-shizen.jp   
コスモス自然形体院のホームページもご覧ください。


↓いつもクリック、ありがとうございます。今日もクリックを!!↓
人気ブログランキングにご協力ください。