発熱 足首が苦しい

今日の午後、じいちゃんが大変だった。

今日の午後は、私はゆっくりお昼寝をしていたのだが、息子（大学４年）が、じいちゃんが足がしびれて歩けない、って言ってるよ、と起こされた。

それは、一大事！

とりあえず、治療室に来てもらったけれど、本当に一人で歩けない！
しかも、熱があるみたい。汗びっしょり。

話を聞いたら、寒気がしてがたがたふるえたという。

とりあえず、着替えさせて、熱を計ったら、３８度２分。おそらく、もっとあがっていたに違いない。
どこが苦しいか聞いたら、足首が苦しいという。胸も少し苦しい。

予約の患者さんが来るまで、正味２０分ほどだったが、足の疲労を取り足首の筋肉の緊張を取った。プラス、腰背部の緊張を取った。（内臓の働きを良くするため）

これだけで、楽になったようで、少しの支えだけで歩けるようになった。
一時、病院に連れて行くべきか、と思ったが、
お腹が痛いとか、頭が痛い、ということはなかったので、そのまま様子を見ることにした。

約１時間半後、再び施術。
一人で、治療室に歩いて来る。
熱を計ってみたら、３７度２分。だいぶ下がっている。

足首の緊張をとることを中心に全身を施術。
内臓の働きを良くする施術を加える。


たぶん、ここ数日急激に気温が下がったので、身体が対応できなかったのだろう。
夜も普通にご飯を食べたので、良かった。

息子がいて、教えてくれてよかった！

身体の匠 研修会に参加

２３日、２４日と東京での研修会に参加してきた。

今回の研修は、「身体の匠」（からだのたくみ）頭痛の治し方その２


全て１度は練習したことのある手法だが、細かいところが違っていたり、押さえる角度を微妙に変えるなど、より効果が表れるように練習を積んできた。

ああ、この手法が頭痛に効くんだな、とわかったものもある。

頭痛でお悩みの方は、是非自然形体の治療院へどうぞ！

改めて、「自然形体療法は世界最高峰の治療法である」ことを再確認。
もっと自信を誇りを持って、治療にあたらなければいけない！

ところで、呼吸を楽にする自己療法の威力をまざまざと感じた。

自己療法をやる前とやった後で、呼吸するときの肋骨の開き具合が確かに違っていた。呼吸が確実に楽になる。
肋骨が広がり、息がたくさん吸えるのだ。呼吸が楽になり、酸素がたくさん身体に入るから、睡眠中に確実に疲労回復ができる。

東京の研修に行った次の日は疲れが残っているのに、今朝はすっきり起きれた。