ボランティアの治療院

2006年11月24日 23時31分01秒 | 自然形体 健康
今日、勤務校の校長との面談があった。

次の年度、転勤を希望するかどうか、その面談。

今まで、二十数年間、一度も転勤希望を出したことはなかったけれど、
今回は、転勤希望であることを伝えた。

今、部活動を担当している。スクールバンド部である。
その練習等に要する時間は、一週間で8時間。演奏会が近いと
もっと時間を使う。
今年は、学級担任でないから、放課後の時間のほとんどを部活に
費やしても、なんとかやりくりできる。まあ、もうしわけないくらい
楽。これが、学級担任だったら部活も学級の仕事もかなり苦しくなる。

今まではそれでもなんとかこなしてきたけれど、これからは自然形体の
治療もしていきたい。となると、どこかを削らなければ体力的にも時間
的にも無理。というわけで、小規模校・部活をやらなくてもすむ学校への
転勤を希望したというわけ。

実は、土曜日曜を毎週休むことができる立場になったら、無料の(つまり
ボランティアの)治療院を開業できないかなあ、と考えている。仕事柄
収入のある副職はできないから。
世の中の役に立つことをやりたいのだ。なんとかやりくりして週に1日。
もしや半日でもいいから、やりたい。やりたい。やりたい。せっかく
身につけた(正確には、身につけつつある)この技を生かしたい!!!