３月２２日（水） 再び悪夢

前の状態にはもどっていないが、まあまあの状態で起床。

でも、あんなことになろうとは、夢想だにしなかった。

トイレにトイレットペーパーがきれていたので、便器に上がって上の棚からトイレットペーパーを取り、トンと下に降りた瞬間、ビリッと左の腰に電気が走った。

やばい、痛くて歩けなくなってしまった。

ちょっとの間だけ、２階で休む。

でも、短時間では良くなるはずもなく。仕方なく食事の準備。歩くと腰に響く。
そろそろとゆっくりしか歩けない。

できるだけ、平静を装っていたが、じいちゃんに「また調子悪そうだな。」と言われる。ものすごいショック

せっかく良くなってきたのに。２日目ぐらいの状態に逆戻りだ

その日、休めず、仕事に行く。行ったとたん、私の歩き方を見て、帰った方がいいんじゃない、と言われたが、やるべき仕事があり、４時までがんばった。

歩くと腰に響き、そろそろとしか歩けない。それに左腰が痛くてつらい。

それよりも、また逆戻りしたことへの精神的ショックが大きく、食欲がない。

縦方向の衝撃は良くないそうだ。

２４日は、東京へ治療に行く予約をしているので、せめて、道中耐えられるくらいは、回復させねばならぬ。

夜、やり残した仕事を、大学生の息子に口述筆記でパソコンに打ち込んでもらう。
４０分ほどでできた。タイピングが速いからね。私がやれば、２時間もかかるだろう。

３月２１日（火）

最悪の状態から４日目。

だいぶ良くなった。元通りとはいかないが。午前中は、けっこう起きていた。
食事の準備中、立っていての足の痛みも、昨日よりはやや良い。

仰向けに寝て、腹筋で起きあがれるくらいに回復。

あしたは、仕事に行けそう。

３月２０日（月）

最悪の状態になって３日目。
仕事の日だったが、まだ無理なので。休む。

朝、久しぶりに食事の準備をした。でも、痛い。このごろ、立っていて痛くなかったので忘れていたが、思い出して体を左右に振るとなんとか我慢できるくらいになった。ずっと左右に振りながら準備。

自分の作ったご飯はおいしい。

１日、また、横になって、自己療法を繰り返した。背骨の歪みも座骨神経痛を悪化させるから、その歪みをとる自己療法も繰り返した。

夕飯のあと、１時間半ぐらい起きていた。
お風呂にゆっくり入れた。当たり前のことがうれしい。

夕方、給料をとりに職場へ。運転していて、昨日よりは痛みがない。また、少し良くなった。

３月１９日（日）

最悪の状態になった２日目。
その日は、３食上の息子に食事の準備をしてもらう。

きのうよりはやや良い。でも、午前中、息子達がビデオを借りたいというので、ついでに飢え死にしないように食料も買わねばならず、車で外出。椅子に座っている状態で、左足がかなり痛い。なんと言えばよいのか、がきーーーーと痛い。以前の痛みとは違う。足の裏も痛い。

買い物も全て息子２人にまかせ、帰宅。

１日中、横になっていた。３０分おきぐらいに自己療法。
昨日よりは楽。でも、仰向けになり、両足を立てていても左足が痛い。右足の膝に左足をのせるか、左足をもっと胸に近づけるようにしないと、つらい。横向きなら、右下でも左下でも楽でいられるようになった。

恐くておふろに入りたくなかったが、寝る前に入ってみた。一応すわってはいられる。でも、ふだんから低血圧なのが、かなり血圧が下がったようになり、目の前が真っ白になる。きのうはそれがもっとひどかった。

３月１８日（土）

今日は２５日なんだけど、１８日からがくっと最悪の状態でブログも書けませんでした。その間のことを思い出して書きます。


午前中お風呂からあがったあたりから、なんかおかしくなった。２階に行って横になったが、左足が痛くてなかなか楽な格好が見つからない。やっとの事で、左を下に肩をうつぶせの状態に近く、左足を伸ばし右足を曲げた状態で、痛みがない。１時間ほど横になっていたが、息子が午後から部活で早めに昼食をとる必要があるため、仕方なく起きて昼食の準備。ところが、足が痛くて立っていられない。焼き肉をしたほんの１５分ほどの間だが、最悪の時間となった。しゃがめば治るなんてもんじゃない。今までの痛みとは全然違う。足全体が強烈に痛い。作っただけで、自分は食べず、すぐ横になった。けれど、さっきと同じ格好をしても痛い。なかなか
楽な格好が見つからずシックハック。自己療法の先生に電話したら、新しい椎間板を伸ばす手法があるということで、教えてもらった。とにかく、３０分おきにその
自己療法をやった。

２時か３時頃、上の息子（大学生、春休みで帰省中）がお昼ご飯を食べないのか
と聞きにきたが、起きれる状態じゃない。結局、お昼ご飯は抜きになってしまった。
午後、お風呂に入ってみたが、入るべきでなかった。お風呂の中で体をまっすぐにして座っていられないのだ、痛くて。これはやばい。お風呂からあがれない。瞬間、このまま救急車か、と思った。でも、それはいやなので、必死であがり、上は着れたけど、下は裸のままで、倒れるようにまた布団へ。しばらくそのまま動けない。

夕方、上の息子にお願いして夕飯の準備をしてもらう。夕方までに、少しは回復。でも、正座も痛い。我慢して食べる。メールの確認でパソコンの前に座ったが、２～３分しか、座っていられない。

いったい、どうしちゃったんでしょう。

自己療法の先生は、春は寒いと体が縮むことがあり、それが椎間板にもダメージを
与えるんだ、との話。