コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

2006/02/12 浜名湖HMS中上級

2006年02月13日 | バイク練習・講習
この日、名古屋の最高予想温度は6度。

この頃、僕がバイクに乗るときは寒い日が多いのは偶然だろうか。とほほのほ。

さて今年3回目、3週間ぶりの浜名湖HMS。

前回と同様、今回も1日終日寒い上に、風がとても強くて練習中に立って話を聞いていると、風で体が押されフラつくほどであった。

この日の中上級参加者は通常より若干少なめの16名。

常連の催眠さん、なっかむさん、こてつ母さん、もぐりさんが参加。常連のsionさんは今回も挨拶だけでさよなら~。でも来週は予約済みだそうで、ご一緒できそうだ。と言ってもsionさんのスラロームについて行けないんだけどね(^^;


イントラはS木さん、N村さん、S坂さんの3人。

外に出て体操の後、今回は班分けせずに全体で外周の慣熟走行からスタート。


午前の前半はバリアブルコースで各自2本のパイロンを使って8の字である。

前々回、だんなさんに教えてもらってイイカンジで終れたそのイメージでやってるつもりなのであるが、まったく出来ない。8の字より楽なUターンでも、ハンドルをフルロックまでもっていくのが出来たり出来なかったり。うーむ。

続いて片手で8の字。とたんに速度がガクンと遅くなって、両手でさえ失速気味で回っているのにますます失速状態(--;

午前後半はブレーキコース全面を使って、往路が加速→ブレーキの連続、復路にオフセットスラローム。

往路のブレーキは3つの目印パイロンがあり、1つめまでは加速→リヤブレーキのみ、2つめまでは加速→フロントブレーキのみ、3つめまでは前後ブレーキで制動力をどこまで使えるかのを確認しつつ進む。

リヤタイヤのブレーキはロックするかしないかというハーフロック状態のところまで使ってみたいのだが、感覚がつかめなくてぜんぜん出来ない。

えーい!→ロックしてダダダッ、てやー!→ロックせずにスィ~(^^; の繰り返し。

復路のオフセットスラロームは
「パイロン間を加速→車体を立てたまましっかり減速→くるっとターン→車体を立てて加速」
と、そのあと
「パイロン間を加速→車体をバンクさせながら減速しつつそのままターン→加速」
のふたつのパターンの練習。

昼休憩を挟んで午後前半は、午前後半と同じブレーキコース全面を使って、往路&復路ともにオフセットスラローム(途中にストレートパイロン6~7本くらい)。

うにゃ~、直線パイロンはぜんぜんだめだぁ~。いつものメロメロ状態。前回のイイカンジはドコへ逝っちゃったの~って感じ。


午後後半は市街地コースのコーススラローム。加速しきれない、ハンドルがロックまで切れてないなど浮き彫りで自覚。相変わらずS字進入も失速気味な上、クリップまで旋回が終るのをだらだらと待っている状態。

最後に朝一番と同じ8の字で組めくくり。朝よりは若干マシだが、やっぱり速度を乗せたまま旋回に入るのは難しい~。

この日の走行距離は58㎞。

来週は今回よりホンの少しでもいいから、速度を上げられると良いなぁ。

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