コーヂが初めてレコードを買ったのは、中学2年生の時だった。
自分がためた小遣いで購入する人生初のレコードは嬉しかったねー。
今から思えば
「レコード買うくらいどーってことないべ?」
と言えなくもないけど、当時のコーヂにとってレコードというのは、なんちゅうか「おとな~」的イメージの金銭的余裕アリアリな人が買うようなものだと言うヘンな先入観があった。
ウチの親には音楽を聴くという高尚な趣味はなかったので、そもそもレコードの類自体が存在しなかった。当然、ステレオプレーヤーもなかったから、レコードという物が手の遠い貴重品みたいに感じていたのかもしれない。
でもって、どんなレコードを買ったのかというと
「フォーエバー!ブルース・リー 永遠のドラゴン」
という当時500円のEP盤。
今から思えばなぜコレを買ったのか、こーれがまたさっーぱり覚えがないのだ。覚えがあるのはこのEPのタイトルと歌詞の一部だけ。
28年前の中学生だったオレに聞きたい。
おい! なぜにブルース・リーなのだ? どーしてコレを買ったのだ? ホントにコレが欲しくて買ったのか?
(しかし、このレコードを買った時は、『人生初購入のレコードがブルース・リーだった』なんてことをブログでカミングアウトするとは、夢にも思わなかったよ)
*
小学6年生の1号が、初めて自分の小遣いでCDを買った。
D.Gray-man COMPLETE BEST(DVD付) である。
コーヂと同じように、大人になって何十年が過ぎても、初めて買ったCDタイトルを覚えているのだろうか。
それにしても。
コーヂは中学2年生で500円のEP。
1号は小学6年で3990円のCD+DVD。
小遣いも機器も、隔世の感・・・ |||orz
自分がためた小遣いで購入する人生初のレコードは嬉しかったねー。
今から思えば
「レコード買うくらいどーってことないべ?」
と言えなくもないけど、当時のコーヂにとってレコードというのは、なんちゅうか「おとな~」的イメージの金銭的余裕アリアリな人が買うようなものだと言うヘンな先入観があった。
ウチの親には音楽を聴くという高尚な趣味はなかったので、そもそもレコードの類自体が存在しなかった。当然、ステレオプレーヤーもなかったから、レコードという物が手の遠い貴重品みたいに感じていたのかもしれない。
でもって、どんなレコードを買ったのかというと
「フォーエバー!ブルース・リー 永遠のドラゴン」
という当時500円のEP盤。
今から思えばなぜコレを買ったのか、こーれがまたさっーぱり覚えがないのだ。覚えがあるのはこのEPのタイトルと歌詞の一部だけ。
28年前の中学生だったオレに聞きたい。
おい! なぜにブルース・リーなのだ? どーしてコレを買ったのだ? ホントにコレが欲しくて買ったのか?
(しかし、このレコードを買った時は、『人生初購入のレコードがブルース・リーだった』なんてことをブログでカミングアウトするとは、夢にも思わなかったよ)
小学6年生の1号が、初めて自分の小遣いでCDを買った。
D.Gray-man COMPLETE BEST(DVD付) である。
コーヂと同じように、大人になって何十年が過ぎても、初めて買ったCDタイトルを覚えているのだろうか。
それにしても。
コーヂは中学2年生で500円のEP。
1号は小学6年で3990円のCD+DVD。
小遣いも機器も、隔世の感・・・ |||orz