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コーヂ 日々のあとさ記

管理人の趣味であるアコギとバイク、登山に限らず、日々のあんなことこんなことを気が向いたように書き散らすぐだぐだなブログ

19.起算日から169日

2003年09月05日 | ドナー体験記
実は手術をする前に、この日はバイクに乗るつもりでした。他のドナーさんの体験記で、手術の2~3日あとには自転車に乗って買物されたというレポートを拝見していたからです。

ところが実際はバイクにまたがるどころか歩くのもままならない状態でした。実際は歩けるんですが、クラクラしてくるんですね。
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18.起算日から168日

2003年09月05日 | ドナー体験記
貧血状態と微熱が続きます。排尿痛は無くなりました。
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17.起算日から167日(手術翌日)

2003年09月05日 | ドナー体験記
6:00 起床。体のだるさは昨日より幾分楽です。熱は36,5℃まで下がりました。やれやれです。

腰の痛みはやっぱり広範囲のギックリ腰って感じです。かがんだり曲げたり立ち上がる時などにズッキーンと響きます。ですが一度立ってしまうと、不快度10%程度で歩行可能。でもらんららんららーん、とスキップしたり大きく手を振って行進のようには歩けません。おじいちゃんおばあちゃんがすスリ足でスススと歩いているところをスースースーと追い越して歩くイメージです。

7:55 朝食です。少ないです(^^; もちろん足りないので非常食の菓子パン(クリームパン)の袋を開けました。と、そのせつな袋から出たパンは僕の手をスルーして病室の床へまっしぐら。ジャグリングするまもなくパンは病室の床に。アスファルトの道路に落ちたパンより病室の床に落ちたパンの方が汚れているように思えるのは僕だけでしょうか(^^; 哀れクリームパンは原形をとどめたままゴミ箱へ。僕は肩を落としがっくりとうなだれるのでした。

8:30 担当医師の検診。手術の翌日なのに退院を申し渡されました。他のドナーさんのレポート拝見すると術後2日くらいは入院されてますよね?(^^;

体はだるいし熱っぽいのでイマイチ心配なんですが、このまま病院にいても寝ているだけなので、退院する事にしました。おおかたの看護士さんの話では、ドナーの中で僕はどちらかと言うとツラソウな部類に入るそうです。

9:05 退院後に飲む解熱鎮痛剤(頓服)を5回分いただきました。気分的には10回分くらい欲しいです。痛みが長引きそうな気がするってだけですけど。

9:30 担当コーディネーターさんが来られて、僕に最後の挨拶をされて帰られました。

11:00 妻が車で迎えに来てくれました。シートに乗るときはツライです。車から降りる時もツライです。ちょっと動くとクラクラします。帰宅後ゴロゴロと寝てるだけでした。ちなみにこの日、朝の血液検査項目のHgb数値は11.6でした。

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16.起算日から166日(手術当日)

2003年09月05日 | ドナー体験記
翌日6:20 いつもどおり起床。睡眠薬がまだ残っているようでボンヤリ感20%という感じです。

7:47 手術着を着用します。着るのはこの一枚だけ。服の両側はわき部分から下までがスリットになっていてマジックテープでとまっているだけ。マジックテープを取ってしまえば丸見えです。

8:16 筋肉注射。結構痛いですが、想像よりはマシでした。体温を測ると36,5℃まで下がってました。

8:30 血圧も測って正常値です。

8:40 ベッドごと手術室(準備室)に運ばれます。浣腸はありませんでした。自分でベッドからストレッチャーに移り、手術室(本番)へ。ヘアキャップを付けられて、血圧計と心電図センサーを付けられました。続いて点滴導入用の針を左腕の手首とひじの間の血管に打たれました。

「いったー(>o<;) 」

と言うと、今入れた左腕の針を抜いて右腕に打たれました。どうやらうまくいかなかったみたいで、先程打たれた左腕の部分が内出血して腫れてきました。むうー(-_-#)としていたら、うるさいヤツと思われたのか(^^; 鼻と口のカバーをつけられて「深呼吸してクダサーイ」と言われました。4~5回吸うと、後頭部あたりがずーんと重くなってきて体全体がそれに続いて重くなってきました。


「・・・もう3回吸ったら・・・あっちにいくなぁ・・・」


と思ったところで記憶が切れました。

麻酔中の内容は デジカメの画像と手術後の看護士さんの話を参考に書きます。




9:06 いつの間にやら裸でうつぶせ状態。すでに気管挿入をされているようです




9:23 採取部分を消毒




9:29 採取はじめ




9:56 注射器でチューと抜いてます



10:58 終了。まだ裸で転がされています。放置プレイ?(^^;



11:03 手術着を着せられ仰向けに寝かされてます




11:47 病室に戻されて酸素吸入。吸入カバーの耳のゴムが痛くて「痛い、痛い」と何度も訴えてたそうです。自分の記憶にある最初の目覚めは13:00頃ですが、少し話すだけでまた寝てしまいます。とにかく体がだるいです。尿道と膀胱に不快感アリアリです。導尿管のせいだということは分かります。

13:30 検温。37,4℃。のどが風邪ひいたみたいに痛くて、体はゾクゾクと寒く、腰はドコソコが痛いというよりも腰全体がどよーんと熱くて痛いという感じです。

14:00 担当コーディネーターさんが来てくれました。誰かが来るとちゃんと返事するのですが、しばらくするとすぐ寝てしまいます。麻酔から覚め切ってない感じです。

14:20 熱が37,9℃まで上がりました。

15:00 管を抜きに来たのは綺麗な看護士さんでした。ちょっと恥ずかしいなぁと思ったその時、抜かれました。めちゃくちゃイターイ(ToT) 抜いてるその時も痛いんですが抜いた後もしばらく痛い。Mの人なら天国でしょうか(^^; 

15:20 熱は38,0℃。担当医師が来て、麻酔の影響でどうしても熱は上がりますから心配しなくていいですよ、と何度も同じセリフを言います。が、看護婦さんたちは体温を測って数字を見るたびに「高いね」と言うんです。こわいなあ(^^; 

17:00 体温38,4℃。ここまで上がると結構つらいです。点滴している管に解熱剤を投与してもらいましたが、30分たってもあまり効果が無いようでした。

17:30 夕食が来ます。体はだるいし腰は痛いで動きたくないのですが、のども渇いてるし食べられるなら食べた方がいいに決まっているのでソロソロと体を動かしてみます。

食事前にトイレに行こうと歩いてみましたが、腰が痛くてギックリ腰のオジサンみたいです。トイレに着いて、痛いかなーとおっかなびっくり放尿するとコレが焼けるように痛い。


「ひいい、いたいよぅ(ToT)」


・・・情けないです。

さらにトイレから病室に戻る20~30メートルの間に気分が悪くなってしまいました。貧血症状のようです。べッドで横になり、少し食べてはまた横になりを繰り返してですが、結局食事は全部食べました。絶対量が少ないですから(^^; 

食事後検温、38,4℃。しんどいです。鎮痛剤を飲んで横になり、そのまま眠ってしまいました。

21:00 寝汗をかいて目が覚めました。寝汗が出たという事は熱の下がり始めの兆候(ですよね?)なので、とりあえず汗でぬれてるシャツなどを着替えてからナースステーションへ行き体温計を借りて測ると、37,1℃になっていました。

ここで少し看護士さんと話をしました。推測も入ってますが、どうやら通常の手術より麻酔を多く使ったとか? なぜ麻酔を多く使ったのかは予想の範囲ですが、もしかしたら僕が手術中に痛みで無意識ながらも反応してたのかも知れませんね、という事でした。普通だと14:00~15:00にはほとんどのドナーは歩き回ったり、熱もあまり出ないとも聞きました。

それと、僕の骨髄は採取後、新幹線で関東の病院に移送されたそうです。




採取の跡

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15.起算日から165日(手術前日)

2003年09月05日 | ドナー体験記
午前中に電車とバスを乗り継いで、病院へ到着し入院手続き。6階の個室を使わせてもらう事になりました。

10:45 病室に入って着替えてしまうと、特にやる事がありません。入院自体が初めての僕は気分が落ち着かずソワソワしていると担当医師が病室に来て明日の手術の流れの説明をし、持ってきた「手術同意書」を僕に渡しました。その書面は読むというほど字が書いてあるワケでもないのですが、一通り読んで署名捺印します。

医師と話をしていたら手術中の写真を撮ってもらえると聞いたので、妻にパソコンとデジカメを持ってきてくれるよう携帯のメールで連絡。以前にそういうドナーさんがいたらしく(^^; 見知らぬ先輩ドナーさんのおかげで画像も記録ができました。

昼食から病院食です。健康体の僕にこの量は全然足りません(^^;

13:00過ぎに検査用採血少々。

13:40 血圧と検温。実は朝からチト頭が痛かったのですが、検温で37,2℃でした。

14:00 妻到着。手術後に使うつもりで持ってきた自前の浴衣はこの病院では不要と言われたため、妻にカバンの中の浴衣を持って帰ってくれい、と頼むと


「何かあった時のために置いておいたら?」


とか言います。まったく、ナニかあった時のためって一体なんだよぅ(--;)

14:35 先程採血した看護婦さんが拝みながら病室に入って来て、先程の採血なんですが量が足りないのでもう少し下さいと言われ、はいはいと腕を出します。

15:00 妻が帰宅。

16:20 麻酔科の先生二人がアンケートを取りに来て、麻酔の方法と説明。


「気管挿入の際、口腔内やのどを切ったりする事がないとも言えません」


と言われチトびびります。さらに

「不安になるタイプですか?」

と聞かれたので力強く「うんうん」とヘッドバンキングで返事すると、麻酔の前処置の筋肉注射の際にそういう薬も入れときますと言われました。

17:05 オペ室に入る助手医師にデジカメを渡し、手術中の撮影をお願いしました。

17:15 風呂は少し離れた場所にあって一人用。案外キレイでした。

17:35 夕食。こんな時間に夕飯食べたら夜にお腹すきますね(^^; 看護士さんのアドバイスで院内の売店で菓子パンを2ヶ購入。でも飲食は21:00までの制限付きです。それ以降は手術後の夕食まで絶食だそうです。例によって夕食は絶対量が少ないので5分でペロッといただきました。

18:50 検温。頭痛も幾分痛みが引いて、何とはなしに体も楽になってきたようなので熱はさがったかな、と思っていたらまだ37,3℃ありました。ううう、いかんです。

19:10 お腹がすいて非常用食料(笑)の菓子パン1ケを食べました。
消灯時間が近くなった頃、緊張して眠れない人には睡眠薬を出してくれると言うので、普段飲めないからとこの時ばかりにいただきました。

20:34 レンドルミンという睡眠薬を飲みました。看護士さんの話だと30分くらいで効いてくると言っていたので、「ならばどれだけ耐えられるか」試してみました。遊んでるみたいですけど、これでも絶えず緊張してて落ち着かなかったんですよ(^^;

21:15 目の周りがなんとなく重く感じてきました。普段の「眠いから寝る」というカンジではなく、まさにナニモノかの力によって睡眠に引き込まれていくイメージです。

21:30 まだがんばれます。

21:50 けっこうキテます。この行動自体に飽きてきて諦めて目を閉じました。多分2分後には爆睡。未明の3時までは完全睡眠でした。それからは外の救急車の音や他の部屋のナースコールで何度も目覚めました。がまたすぐ眠ってしまいます。薬飲んでなかったら3時から眠れなかったと思います。

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14.起算日から153日

2003年09月05日 | ドナー体験記
仕事が終わってからもう1回、自己血を400mL採取です。体の調子は特に自覚するような症状はありませんでした。
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13.起算日から146日

2003年09月05日 | ドナー体験記
仕事が終わってから骨髄採取時に用いる自己血を400mL採取です。
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12.起算日から132日

2003年09月05日 | ドナー体験記
仕事を抜け出して健康診断です。

検尿に採血。肺機能の測定はトイレットペーパーの芯みたいなモノを口にくわえてホースをつなぎ

「息を吸ってー、もっともっと吸ったー!」

「はいっ、ばーっと吐いて吐いて吐いたーっ!」

の繰り返しです。

踏み台昇降もやりました。高校の時以来です。当時と違って、ややハァハァ気味ですが(^^; 

心電図、胸部レントゲンと広ーい病院をあっちへウロウロこっちへオロオロとさまよう僕(^^;

あと、「自己血輸血同意書」に署名捺印しました。僕の骨髄を必要としている患者さんは体の大きい方(若い女性だそうです)らしいので骨髄を900mL程採取する予定だそうです。いきなりコレだけの量をスコーンと抜いてしまうと手術後の僕がシオシオのパーになってしまうので、事前に自分の血液を取っておいて手術の時に血液を戻します。すると僕の体に掛かる負担が軽くなるって方法です。

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11.起算日から125日

2003年09月05日 | ドナー体験記
郵便で採取病院と手術日が決まったとの連絡がありました。改めて緊張します。

この頃から「自分にナニか問題があって予定通りに運ばなかったらヤバイ事になるよなぁ」と重いプレッシャーを感じ始めました。自分ができる事(怪我をしない、風邪をひかないなど体調管理)さえしていればそれでいいと、あえて患者さんの事はあまり深く考えないようにしました。

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10.起算日から123日

2003年09月05日 | ドナー体験記
事故後の体の調子について、この頃にはアザが残っている程度でほとんど治ってました。

担当コーディネーターさんと調整医師、弁護士さんに僕と妻(家族の同意書も必要なため)の5人で最終同意の面談です。日中は仕事で抜け出せないので、19:00頃にしていただきました。

『骨髄提供者となられる方へのご説明書』を使ってもう一度、移植に関する説明を全員で確認します。そして僕と奥さんが署名と捺印をしてとうとうドナーに確定です。

実はこの前日に、骨髄提供の手術について近い身内から反対されました。いろいろ話したのですが移植に対してお互いの考え方の相違が深く、身内はこちらの話をいまひとつ理解できなかったようです。最終的には「やりたいならやれば」とのお言葉(^^; をもらっちゃいましたが。

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