ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

○○加工されたパン!

2006-03-29 06:26:26 | Weblog
、大雨です、昨夜から降り出し今も降り続いています、雪融けが心配されましたが、これで、50Cmは進みます。まだまだ、スキーのお客様は続きます。

○○加工されたフライパンが、最近では、とても安く手に入ります、500円、扱いには注意が必要ですが、なかなかの優れものです、ホテルの厨房にいた時からパンの扱いには気を使いました、表面を作っておかないといざと言う時に使い物になりません。学生時代、中華屋さんのウエイターをしていましたが、中華鍋も扱いが悪いと見習いの若者が職人さんによくおたまの裏で、あたまをはたかれていました。私達ウエイターもオーダーの出し方が悪いと、よくはたかれました。話は戻りますが、オムレツなんかすーいのすいで出来ちゃいます。プレーン、中に詰め物をしたオム、ときタマゴにツナ缶みたいなものを混ぜたオム、でもオムはやはりプレーンです。

移動される管理職の先生方の送別会等が続きます、また新しく着任される先生方の歓迎会も始まります。管内の移動が多いですから、先生方の世界もそれほど広くはないのでしょうか。

有島春の音楽彩のステージ構成、予算の裏付け等詰めの作業がつづきます、今年も楽しいコンサートになりそうです。

『アフリカの風/欧州の風/コンサート』という企画を5/7日に予定しています、ニセコに沖縄からカリンパ奏者をお迎えし、アコーディオンとのジョイントコンサートを考えています、どこでやろうかと思案中です、有料で、ある程度人を集めたいと思っています。

9月10日(日曜日)KUBOアコーディオン教室 第10回発表会の場所取りをしました、札幌芸術の森アートホール(中練習室)10回目の記念すべき発表会ですから、街中に出てと考えていましたが、生徒さん達に、芸森で充分ですと諭され、したがいました。

10月初旬に、斜里町の学校を3日間で9校回って、夢ホールで夜のコンサートを1回こなす、依頼が来ています。スクールコンサート9回プラス、ミニコンサート1回、これは、一人ではきついので、東京のマルカートさんに手伝っていただこうと、交渉中?です。

9月の2日、3日、札幌の『だいどんでん』に手風琴で参加しようとお誘いを受けています。

10月20日頃、ニセコで『あなたの街の風の匂い』オリジナルソング甲子園を全国規模で開催しようと、動き始めています、ギタリストのチャーさんをゲスト審査員にお迎えしての大きいイヴェントになります。それの募集要項、メディアへの発信作業、予算の裏付け等等、切迫しています。如何に前段階で様々なメディアに取り上げていただけるかにかかっています。新聞社、放送局、情報雑誌、音楽雑誌、ネット等、全国に向って、ニセコを発信し続けます、金もなければ、ノウハウもないという、前代未聞の大きい勝負に出ます。とにかくこの街を全国に向って売り続けます。最終目的は『知のリゾート/ニセコ』の確立ですが、看板倒れにならないよう『知のリゾート』に相応しい内容のあるメニュー作りをして行かなければなりません。単なる観光地ではなく、単なるスキー場ではなく、単なる避暑地でもない、『文化、食、自然』を融合させた『大人の林間学校』的な場所を、売り方を目指します。

スキーシーズンも終わりに近づいていますが、けっこう厳しい状況になっています、夢をあれこれ語る作業は楽しいですが、それらを一つ一つ、実現実行して行く作業は、なみなみではありません。ある意味、大胆さも必要ですが、非情に緻密な計算、心使いも要求されます、人口4000人そこそこの小さな街を全国に売ろうとするわけですから、その仕掛け作りには苦労が多いです。また、有り余るほどのお金があってとしても出来る、成功が約束されている作業ではないと思います。
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