ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

「La Valse d'Amelie」わっせわっせ!

2009-07-16 21:28:09 | Weblog




お天気は,回復に向った、けど
朝晩は,「ヒンヤリ」している。
この「ヒンヤリ」を、東京や大阪の知人、家族,兄弟にお分けしたい。
朝晩は,やはり,長袖が必要です。

今日は,楽譜書きな、一日となった。
懐かしい歌シリーズをまとめて書いた。

それと,以前から気になっていた、Yann Tiersenの「La Valse d'Amelie」を
書いた、ずん分前に,「Comptine d'un autre ete l'apres-midi」は
Y子ちゃんのリクエストで書いていた。Yann Tiersenの音楽は、不思議な
音楽だ。パターン化された、単純なフレーズがつぎつぎと出て来るけど、
弾き進んで行くうちに,妙な味が出て来る・・・・。

また,弾き進むうちに、ここでこういうアクセントを敢えて入れたら
面白いかも・・・・とか、どんどん深みにハマって行く。
You Tubeに行って,拝見してると、アコでは、「ブンチャッチャ」が
多かったので、私は、何糞?の左を途中から,アルペジオにして
書いた。そして、それを,レガートしないで、強いアクセントを与えて
弾く事とした。

一日がかりで,書いて、これから練習しないと弾けない。
右左、ことなったフレーズを(パターン化されてるとは言え)合わせて
弾くのは,なかなか思うように進まない、得意な分野ではあるのだけれど、
左右をきっちり認識出来るまで、練習を重ねる。

ねじり鉢巻しなくても、楽しめる,所謂Bバージョンも合わせて書いた。
コチラは,ブンチャッチャで,らくちんとなっている。
参考までに「パリ空」は,最近、Dバージョンまで書いた。

Amelieに人気があるの?・・・Yannさんに人気があるのか?・・・・
Amelie物の、You Tubeのアクセス数が異常に多い。

午後から,大正琴のお稽古に出かけた。
週末,少しお天気回復して、日曜日くらいから、また雨と言っている。
北海道の海水浴場、これじゃ水温上がらないし,寒くてビキニどころの
話じゃない。お行儀悪くても、股火鉢になってしまう。

股火鉢で思い出すのは,子どもの頃、練炭火鉢に、網を乗っけて、
イカナゴを焼いて、酢醤油に浸けていただいた。
お餅も、おかきも、するめも、たこ焼きも、何でも火鉢を囲んで
いただいた。昔のお家は、換気が行き届いていたので、全然平気だった。

暑い盛りに失礼いたしました。



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