ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

しばらくサイレンの音が続いた・・・・・・・

2011-08-14 06:44:20 | Weblog



夜中に、消防自動車のサイレンがけたたましく鳴り響き、あちこちの消防署から
駆けつけたのだろう?・・・・詳細は分からないけど、近所230号線の方で、火事だったと想像される。
しばらくサイレンの音が続いた。

お天気は下り坂で、夕方から本格的な雨の予報。
いつも散歩に歩く、河原への横断道路の縁石の隙間から、コスモスが一輪芽を出し
先頃花をつけた、道路脇に設けられた地域の人々が世話する花壇の花は、この干ばつと日差しの強さで
すっかり枯れてしまったけれど、そのコスモスだけは、何食わぬ顔で花を咲かせている。
去年の種が縁石の隙間に入り込んだのだろう。
毎朝、「ルゥ」とそのコスモスに挨拶して?河原に行き用を足す。
5:00時というのは、まだちょっと早い時間帯で、それほど多くの「お犬様」に挨拶しなくて済む。
時間帯を間違えると、そこら中犬だらけで、歩けなくなる。
「ルゥ」は大きくても小さくても、なんでも近寄って「くんくん」ご挨拶がしたい。
「なんでも」と書いたけど、彼女なりに苦手な奴も存在する。
いきなり「ガウ~~~~ッ」とやられた奴には、その後近づこうとはしない。

今朝方の深夜便ラジオでは、像の飼育係を続けている人のお話を聞けた。
明日も、その後半が聞ける。
どだい・・・・動物園という限られたスペースで、あの大きな像を何十年も飼育して行くことは
半端な仕事ではないと想像できる。
何年もかけて、どのように信頼関係を構築して行くのか、苦労が忍ばれる。
象さん本気になれば?きっとライオンさんより怖いかも知れない。

昨夜のテレビでは、ハイジャンプして頭からすっぽり雪原に刺さり、ネズミを捕獲する「狐」が見られた。
狐のハイジャンプは、過去にこの目で見て腰を抜かす所だった。
2mくらいのワンボックス車の天井には簡単に飛び乗れるかも知れない。
キタキツネも獲物を捕獲する時、いざというときには、平気でそれくらい飛び上がる。

1年が既に半分以上過ぎた。
今年は、少し考えることが出来る年かも知れない。
・・・・・そう・・・・・まさにその「下手な考え」・・・・・・

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