ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

「ほんまに輝くのだろうか?この人」2

2009-07-01 05:55:53 | Weblog




夜半からザザ降り・・・・。
今朝も雨は続いている。
南の地方では、極端な降雨に見舞われている。
熱帯雨林のスコール?のような雨が8時間で何百ミリという単位で
降り続く。河川は一気に溢れ、行き場の無い水が市街地に氾濫する。
コンクリートで覆われた都会は、水は走るけど、吸収力を一切持たない。

今までの観測を、越える雨が降れば、即、溢れ出す。
最近は、「観測史上最高」が頻繁に続く。

昨日は、2週間ぶりのコーラス、
お天気の影響か、高音部の音程が定まらず苦労した。
漠然と歌わないで、その都度言葉に気持ちを込めて歌うことをお願いする。

午後からは、「ほんまに輝くのだろうか?この人」の取材を
長時間に渡って受けた。
音楽に対する思いや、この街での取り組み、
アコーディオンの楽器としての特性など、2:00時間に渡る
インタヴューとなった。それらの1/10位は、掲載されるらしい。

音楽経験がある・なし・に関わらず、音を奏でてみたいと思う人の
願いは「切実」であることを話した。
ピアノやその他の楽器を上手に繰れる人は、
往々にして、アコーディオンの上っ面だけを弾いて行くことが
多いのも事実だ。

指導するということは、他との比較ではなく、その人にとって
どれくらいの努力と成果が得られるかを大切に考えている。
比べたりは出来ない。

目を離した隙に、「ルゥ」がコレステロールが身体に付きにくい
マーガリンを半分くらい舐めて、母にこっぴどく叱られた・・・・・








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