ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

今日は・何処まで・行きます・ですか・・・?

2015-09-30 06:24:35 | Weblog










一日の中でめまぐるしくお天気が変わるので、何とも言えない、
大雪山には雪が降った、

深夜便の歌で、今流れているのが「Begin」のハンドル、
なんてことはない日常が歌われていて、淋しくもあり、悲しくもあり、暖かくて、やさしい、切ない・・・
歌の最後に「きょうは・どこまで・いきます・ですか・・?」というフレーズがついてくる、
沖縄を思い出してしまう、

もう、一年くらい前の深夜便で素敵な曲が流れた、Amour de Gitane・・
『Amour de Gitane・・実は一週間程前の深夜便で、5:00時一寸前に時間調整で流された』
と2014年12月10日の私のブログに書いている、
日本の何処かで、同じ曲を、同じ早朝ラジオで聞いた人がいた、

私はフォルクローレかと思い、調べたけれど出て来なかったので、NHKに直接曲の出所を訪ねた
ジャンゴ・ラインハルト(フレンチ)だった、
早速、楽譜を起して、アコーディオン演奏をyoitubeに、送った、

最近になって、私の『Amour de Gitane』を聞いた方から、
  「私も、あの、放送を聞いていた、素敵な曲なのでバンドで演奏しようと思った、
   今回、貴方の演奏を聞いて感動した・・・」

と言う内容のお便りをいただいた、音楽って不思議な所がある、
きっと、何人もの人が「きょうは・どこまで・いきます・ですか・・?」を聞いて、
同じように『切ない思い』をしているのだろうと想像してみると、嬉しい。

今日は、ニセコ・ダブルヘッター 早朝からニセコに走る、

昨日は、8月に見つかった、私の癌の手術と入院の打ち合わせで病院へ行った、
10月はなかなかタイトで身動きが取れず(私が)11月に入院・摘出手術の予約をお願いして来た、
二人して『ダブルcancer』だね・・・と顔を見合わせた。

tomokoさんの経過が順調で10月末に退院出来れば、11月変わって私が入院することになる。


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