朝からスッキリ晴れた。
今朝は,アオバトが森の奥で、不気味に吠える?
それに応えるように、筒鳥が間の手を入れる。
筒鳥は,郭公にだって,誰にでも間の手を入れる。
何の変哲も無い、ニセコの日常を書き連ねて行く、
日々代わり映えのしない、去年とも代わり映えのしない
愚直なまでに、やれ蕨だ蕗だ,鶯だワン公だ・・・・。
ビルに切り取られた鋭角な空を見上げて,
日々暮らしを続ける都会の人々は、時々,無性に
砂浜を裸足で歩きたい・・・山奥の湖に小舟を浮かべたい・・・
という強い衝動に駆られる。
それは,私自身何年か、切り取られた鋭角な空を見上げて過ごした事が
あるから、そう思うだけで、一般的では無いかも知れない。
この時期、畑の真ん中にそそり立つ独立峰の頂きを目指して多くの人々が
訪れる。前回、天候に恵まれなかったので、また来たという人もある。
海抜1800mちょっと、それほど高い山ではないが、距離が長く、日帰り登山では
厳しい一面も充分考えられる。妻は毎年のように登っているが、私はこれまで
3回だけ登った。夏に2回、4月、雪のある頃に1回。
この時期は、高山植物のお花畑と残雪が見事な世界を作る、別天地となる。
この前、何十年も前に、ヒラフの駅前旅館に宿泊し、バスで山田温泉に通って
スキーを楽しんだという初老のお客様が見えた。スキー場の変貌ぶりには
決して同じ場所とは思えない様子だった。
人々は集まり、集落が出来、栄え、寂れ、人は去りをくり返す。
羊蹄山の時間の流れからすれば、一瞬一瞬の出来事かもしれない、
それでも、私達はその一瞬一瞬に、一喜一憂しあたふたする。
一喜一憂・あたふた・してる内は、何も残せない。
犬たちはいつのまにかすっごい仲良しになって遊ばせていただいている様子。ありがとうございます。
昨日はボンのベートーヴェンの生家見学し
当時使用していた珍しいピアノでのコンサートもありなかなか興味深かったです。
サッカー日本代表の活躍に感動しました!
ヨーロッパ行脚、お疲れさまです。
「ゆぱ」ちゃんは、非常に気を使い
ちょっと可哀想なくらいですが
基本的には、とても甘えん坊です。
家の「ルゥ」は直ぐに焼きもちを焼いて
母親の膝の上争奪合戦は、
熾烈を極めます、
最後に「ゆぱ」ちゃんは「すごすご」
ゲージに引き下がります。
グランドを2匹で思いっきり駆け回る
のは楽しいみたいです。もうへとへと
になるまで、追いつ追われつ・・・・。
ニセコは、暑かったり、寒かったり
目まぐるしくて、身体が追いつけません
居候の寂しさはどうしても隠せませんが
「ゆぱ」ちゃん元気にしてますから・・
何処まで行かれるか、分かりませんが
初夏のヨーロッパをどうぞお楽しみ
ください。
お楽しみに
どのようなジャンルだったかは
分かりませんが、きっと
普通に素晴らしいボタンアコであっと
推察いたします。
私も「普通に」素晴らしい演奏を
夢見ています。
鼻歌など出ればなおさら・・・・・。
今日のブログでも紹介しましたが、
ユパちゃん今朝は落ち着いて
家の中、涼しい所で、ごろごろしてます
昼頃に、も少し缶詰食べてみて、
大丈夫だったら、徐々に普通食に
戻します。
彼女たちは、吐こうが、戻そうが・・
食欲はあります、食欲が無くなれば
ちょっと心配ですが、今の所
旺盛な食欲があります。