ニセコ高原風だより

ニセコ高原のアコーディオン弾きがお送りする季節のおしらせ。

Canaro en Paris

2014-11-28 21:45:58 | Weblog


朝は、晴れた分だけ気温は下がったけれど、静かな良いお天気だった、
この前降った雪も、家の周りでは殆ど融けて、このままお正月まで「雪、降らんかったら、ええのに・・・」
と二人で話し合っています、

発表会が30日(日曜日)・・・
準備に追われ、あれこれチェックを余儀なくされています、

そんな中・・?・・「愛しきあなたへ」小松亮太&大貫妙子の楽譜を完成させ、
早速、演奏をYoutube へ送りました、6/8の何気ない楽曲ですが、評判よく
3日で150ほどのアクセスをいただいています、

『愛しきあなたへ 大貫妙子&小松亮太 Accordeon Solo Tatsuo kubo 』
https://www.youtube.com/watch?v=ODhuwkxM0eE&list=UUu51DGXj4clM2VRdQ5P2j7g


コードワークをコピーするのに時間がかかりました、左の小指を駆使して
遠くぽつんと離れたボタンを叩きに行きます、それゆえ、独特の曲調が表現されます、
一寸憎らしいくらい美しいコード進行です、聴いているとそれほどでもないのですが、
楽譜を見ていただくと愕然とします、

その後、3日がかりで「Canaro en Paris」アルゼンチンタンゴの定番曲をS.A.Q.のために書きました、
こちらは、32分音符の連続で、なかなか厳しいアレンジになりましたが、4人でチャレンジします、
後1曲、早々に書きます、





金曜日はレンタルビデオの日・・?今日行けば旧作1本無料で貸してもらえる、
爺さん対象のシニアカードを持っている、邦画の棚の片隅に「ナニワ・サリバンショー」という
映画を見つけた、忌野清志郎による同名のライブツアーの記録映像を元とする2011年公開の映画だった、




大阪城ホールのステージで踊るミュージシャン達の突き抜けた姿が忘れられない。



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