晴れて、日中気温が30℃前後にまで上がる、
朝晩は北国特有の「冷気急降下」システムが働き、過ごし易い、
朝の散歩は、長袖のパーカーを1枚羽織って、丁度良いくらい、
どのご家庭の庭にも、奇麗な花が咲きこぼれているので、飽きない、
ラベンダーは丁度見頃となった、「あの」香りが風に乗って運ばれて来る、
今、この国では「非常に分かり難い・理解し難い」集団的自衛権の「こと」について、
国会、国会の先生方、メディアは議論の花を咲かせている、一部噛み合ない議論もあるが、
非常に大切なことだけれど、冷静に考えてみて、これらに「血道を上げて」ばかりいて、本当に良いのだろうか・・・と
ふと・・思うことがある、
「非常に分かり難い・理解し難い」というのは、
集団的自衛権(しゅうだんてきじえいけん、英語: right of collective self-defense、フランス語: droit de legitime defense collective)とは、
ある国家が武力攻撃を受けた場合に直接に攻撃を受けていない第三国が協力して共同で防衛を行う国際法上の権利である。その本質は、
直接に攻撃を受けている他国を援助し、これと共同で武力攻撃に対処するというところにある(ウィキペディアの説明)
「集団的自衛権」は「集団的自衛権」で本来良いはずの所を、この国で「行使を容認させる」ため「だけに」
地域の限定や非常に分かり難い・理解し難い『武力行使の3要件」とかを勝手に(この国でしか通用しない)くっつけて
何が何でも国会を突破して行こうところに無理があるように思えてならない、
特定秘密保護法・武器輸出三原則の撤廃・集団的自衛権の行使容認・・・・・とつづいて来ている、
この国を国民を他国の脅威から守るため・・・当然です、誰も丸腰で良いなんて思っていないと思います、
それなら、はっきりと「富国強兵政策」を、「徴兵制」を、そのための憲法改定を、選挙公約に掲げて、国民に審を問いませんか・・・
国民が YES と言えば、まっしぐらに突き進むことが可能になります、よほどスッキリすると思うのです、
非常に大切なことですが、訳の分からない議論に時間と国費を労することなく「血道を上げる」ことなく、
本来それらの言葉が持つ「意味」を大切にして突き進んで欲しいと思います、
紛争地域では、戦争では、「え~~っ・・これは我が国の武力行使3要件に当てはまるか・・?!?」・・なんて
考える暇はありません、「なんでもあり」にしてあげないと、現場の人々が安心して・・?戦えません、
それは少なくとも国軍最高司令官の責務だと思うのです、
「富国強兵政策」を、「徴兵制」を、選挙公約に掲げる党があったとしたら、私はその党には投票しません、
「血道を上げる」・・・異性・道楽などに、すっかり熱中する・・・・
本来それらの言葉が持つ「意味」を大切にして使用するべきでした・・・
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